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源氏物語
現在高2の者ですが、源氏物語の原文を解説したような本は読んでおいたほうがよいのでしょうか????読むべきならば、オススメの本を教えて下さい
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そうですね。源氏物語からは入試問題がよく出ますから知っておくことは大変有利になります。しかしそれだけではなく、世界最高の文学を味わえるようになっておくことは教養を身につけるということで大変有益です。現代訳はいろいろな人が出しています。瀬戸内寂聴や今流行のいも、たこ、なんきんの田辺聖子も出していますね。 ネットでも見つかりましたよ(^_^) 下記です。
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- happy_dog
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こんにちは 受験対策っていう意味かな? 私の受験時代に「あさきゆめみし」という源氏物語を 忠実にコミック化した単行本がありますので とりあえずこれをオススメします 最近、この「あさきゆめみし」をベースにした 小説「あさきゆめみし」が出てたように思います。 理屈の上では「源氏物語」とおなじなんですが・・・笑 読んでおいた方どうか?という意味では読んでおいた方が いいと思いますよ。 源氏物語は受験でも良く出てきますが 女性が次から次への出てくるので、誰が誰だかわからない という欠点があります。 とりあえず漫画でその女性が誰なのか?を知っておくだけでも メリットあると思います
- chisaizumi
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入試や試験を意識されているのであれば、源氏物語から抜粋した問題が出たときに、 源氏物語をあらすじだけでも知っておくのと全く知らないのとでは、問題に対する抵抗が全く異なると思います 細かい文法はわからなくても書いてある意味はわかると言うことです 私は大和和紀さんの「あさきゆめみし」を読みましたよ 全12巻の漫画本です もう20年近く前に書かれた作品ですが、今も多く流通していますよ
- Antithese
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質問の意図がよくわからないのですが、読んだら将来役に立つか、または読まないといけないのかということであれば、別に源氏物語を読んだからと言って実社会で直接役に立つことはありませんし、逆に読んでいなくて困るということもほとんどありません。 そもそも、学校で習うことには技術と知識と教養に分類できるのではないかと思います。こうして分類した場合、源氏物語のような古典文学は教養の分野に入ります。 実際の生活において必要になることはありませんので、読むか読まないかはあなたの自由です。 ただし実際の生活に直接役にはたちませんが、こうした教養を身に着けることで人間としての幅が広がります。ちょっとした立ち居振る舞いや言動の中で、そうした教養は知らず知らずのうちに表れます。 それは人付き合いの中であなたの評価を高め、知らず知らずのうちにあなたを助けてくれることもあるでしょう。 ですから個人的には源氏物語(原文でも口語訳でも)と言わず、色々な本を読んでおくことをお勧めします。
浜村淳(さて皆さん!で有名な、映画の解説者で、内容を全部しゃべってしまうあの人)著 「花は紫」