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DVとカウンセリング
主人の事ですが、カウンセリングへ行きます。 私は離婚を考えています。 その前に、夫自身はカウンセリングへ通って自分をどうにか持ち直したいといわれました。 カウンセリングへ通うのは夫は初めてです。 夫自身は、自分がかなりヤバイと気がついたようですが・・ 会社経営に関わる仕事上でのストレスのはけ口がないために、湾曲させた形で家庭内の私へ当ってきていました。 経済的にはかなり恵まれているので、その面で買い物をして発散したり、子供達には好きな事をさせてあげられると思います。 私は当時でも珍しいくらい極貧な環境で育ったので、お金のない暮らしがどんなものか、どれだけ大切かは分かっているのですが・・ 果たしてカウンセリングで自分自身と向き合う力が彼にはあるのか? 過保護な義母に育てられ、異質な感情を持っている面があります。 モラハラもストレスが溜まると激しく出てきます。 暴力が子供にどんな影響を及ぼすか、私が身をもって知っている事ですので、結論は早急に出したいと思っています。 DVの加害者にはどんな風にカウンセリングが行われるのでしょうか? とりあえず、今は自動車免許を取りに通っているのでそれをとり終えてから行動を起こすつもりです。 私が強く離婚を希望すれば、夫も離婚しないとは言いません。 子供を置いていけともいいませんし、養育費の方の話もついています。 確かに、彼にも尊敬できる面はあるのですが・・ それを上回る暴力にはもう耐える気はありません。 カウンセリングはどんな持って行き方になるのか知りたい所です。
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- hamakkotarou
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ストレスはほとんど自分の思い通りにならないことを許せないことによってたまると思っています。 自分の思い通りにしようとするために様々な行動をすることのなかでの暴力なのでしょう。 ストレスをためないようにするためには、この世の中には自分の思い通りにならないことが存在することが認められるかが大切だと思いkます。 自分の思い通りにならないことを気持ちよく許せるようになろうとする姿勢があるかどうかが問題解決のカギとなると思います。 ストレスを何かによって発散する習慣をつけてしまうとその行動をエスカレートさせるだけだと思います。 自分の考え方を変える事によって解決することが良いのではないかと思います。
- jun95
- ベストアンサー率26% (519/1946)
簡単に言うとカウンセリングというのは、何かの苦悩があって、苦しくてたまらないときに臨床心理士などのカウンセラーに話していくうちに、今まで見えていなかった側面に気づいていくような話し合いだと言えます。一流の心理療法家になると、磁石で吸い寄せるような聴き方ができるので、ちょっとしたきっかけから深いレベルに持って行くようなこともできましょうが、初級レベルの人だと、なかなか難しいかもしれません。軽い悩みなら、二三回も通えば、気も晴れやかになり解放されることもありましょうが、何回もDVを行う人などは、心の闇が相当深いので、神経症のひとの場合、何年もかかるように、たぶん、2~3年はかかるだろうと思います。