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無償でも営利目的になりますか?

ホームページの無料素材の利用規約に 自分で作るなら商用サイトのための利用でも構わないが 制作代行業の人が営利目的でこの素材を使うのは禁止と書かれています。 私は製作代行ですがボランティアで作成をする予定で一銭も頂きません。 この場合、非営利なので利用しても良いと判断できるでしょうか?

みんなの回答

回答No.3

正直なところ、いま書かれているだけの情報では判断できかねます。 その素材の使用許諾契約、それ自体は、なんら矛盾するところはないものと思われます。 >>自分で作るなら商用サイトのための利用でも構わない// というのは、要するに、「自分のために使うならどんな使い方でも(=商用でも非商用でも)良い」という意味に解されます。 >>制作代行業の人が営利目的でこの素材を使うのは禁止// というのは、要するに、「業者が他人のために対価を得て使うことは、(その他人が商用目的であれ、非商用目的であれ、)許さない」という意味に解されます。 したがって、それぞれの命題において要件、効果ともに矛盾しませんので、これ自体に問題はありません。 本件の場合、(1)あなたが業者に当たるか、((2)他人のためか:これが要件に含まれるかは判断しかねる、)(3)あなたが対価を受け取るか(ないし営業上の利益に繋がるか)、の3つが問題です。 そこで、(1)について、たとえば、あなたがウェブサイトの制作代行業者であることを知っている友人が、一杯おごるので手伝ってほしいと頼んできた場合などは、あなたはただの「友人として」行っていますから、そもそも「業者」としての地位にありません。 (2)については、要件に含まれるかは判断できかねますが、いずれにせよ他人のためにするものですから、今回は検討する必要はありません。 (3)について、どの範囲が「営利目的」といえるかが問題となるでしょう。つまり、制作の直接の対価に限らず、代行して制作したサイトに「制作:OXOXO」とあなたの名前や業者名を示せば、宣伝・広告効果が生じ、もって「営利」と判断する余地もあるといえるでしょう。 また、「ボランティア」についても、たとえば「受け取った代金はすべて慈善事業に使う」といった場合でも、制作の対価として受け取っていれば、これは営利性があると考える余地があります。 よって、最も確実なのは、具体的な利用形態や受託した業務内容を提示した上で(仕事の内容について開示して良いかは、依頼主と相談の上)、その素材の配布元に問い合わせることでしょう。 もしくは、あなたが現実の制作を行ったことや、依頼を受けたことなどを一切表示せず、依頼主が自らの手で制作したことにしておけば、対外的には問題にならないものと思います。 ご参考までに。

  • jasko
  • ベストアンサー率24% (478/1966)
回答No.2

よいでしょう。 その素材はそもそも商用利用を許可しているわけでしょう。 営利目的で代行業者が使うのが禁止でも、営利目的の商用サイトでの使用が許可されていると言うのは矛盾です。 そもそも商用利用を許可しているのならば余計な文言ですね。 制作代行業者があたかも自分のオリジナルのように使用し、利潤を生むことだけは許さないということでしょう。つまり、素材製作者は著作権を放棄したわけではないと宣言しているのでしょうから、その旨をどこかに表示しておくべきですね。

  • nrb
  • ベストアンサー率31% (2227/7020)
回答No.1

原則的に不明があれば、そこの無料素材に問い合わせをすべきです ここでは、そこの利用規定を全部把握できませんし、確実な回答は得られません  問い合わせして大丈夫ならば、一番確実ですよ

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