- 締切済み
幽体の状態の良し悪しとは???
死後、幽体と霊魂があの世へ行き、そこにはおおまかに二つの世界、天国・地獄があるとよく云われていますが・・・?! 恐らく、常識的に、この世での所業により幽体又霊魂の良し悪しが決まり、その延長線上のあの世で天国か地獄かも決まっていくと思います。が、「幽体の良し悪し」の判断基準が良く解りません。 教えて下さい。宜しくお願いします。
- みんなの回答 (8)
- 専門家の回答
みんなの回答
- crow2222
- ベストアンサー率26% (30/115)
天国地獄の分類はありません 行くべき所に行き そこでどう感じるかです 貧乏な人が金持ちしかいない部屋に入れば地獄を感じるのと同じです 極限の地獄がもしあるならば悪党にとってそこは天国になってしまうからです どういう生き方をすれば霊界で天国を感じるか? 簡単です エネルギッシュに生きたかどうかです 平凡で良い等と云う考えで人生を送っていると霊界で後悔する事になります 夢を持ちチャンレンジした人生だったかどうかです 気合いを入れて夢に向かって生きなけれななりません この世でエネルギー放出量が少なければ霊界で肩身が狭いのです つまり我々はこの世で修行をする事以上に出稼ぎに来ているのです
- emperor412
- ベストアンサー率38% (26/67)
私は53歳の男性です。ご質問の内容文は小さい頃両親からよく耳にしました。やはり親としては子供を間違った方向へ進めたくない意味合いから話したものと思っています。 幽体の良し悪しをいつも気に掛けている訳ではありませんが、自分に恥じない生き方を通したいそれが私の回答です。 回答になっていませんよネ・・・
お礼
ごもっともなご意見ありがとうございました。
- michael-m
- ベストアンサー率50% (2724/5433)
非常に難しい課題ですね。人は永遠にこの課題を考え続けなければならないのかもしれません。また考え続ける事が人間である価値なのかもしれません。 例えば、大河ドラマで一豊が土佐の一領具足を策略で一掃しましたが、これは「悪」でしょう。しかし「悪」を行わなければ西国の反乱は必至で、再び乱世になる事は明白。 果たして「悪」と知りつつ戦乱を避ける為に人と殺すのは「悪」なのか、或いは救いの機会は得られるのか…。 人は常に自らの行動に関して、どう影響するかを考え、将来を見据えながら事の善悪を考え続けて生きなければならないし、行動の善悪と共に、決断までの思考の善悪を問われ続けなければならない。 その事が、天国と地獄との分かれ目なのかもしれません。 …以上もまた、経過報告でしかありません。
お礼
生きた時代により、その時代の善悪があり、しかし貴兄がコメントされているように、その時代の「行動の善悪と共に、決断までの思考の善悪を問われ続けなければならない。その事が、天国と地獄との分かれ目なのかもしれません」と。 人それぞれ、自分が置かれた立場・しがらみ等々はあるが、自分の良識に従って多くの事柄を決断をしていく、そのひとつひとつの集大成が善的行為か否かにより「天国と地獄との分かれ目」と為るのかも知れないと解釈致しました。 ありがとうございました。
- 3980
- ベストアンサー率29% (43/145)
気が充実して何をするにしても楽しく、そして疲れない。 誰しもが経験したことがあると思います。 好きな人、憧れの人と一緒にいると楽しい 大っ嫌いな先生、上司といるとブルー 疲れ方を比べると大きな違いがあると思います。 心の作用がその人の気に反映されるからです。 ストレスで疲れるのもありますが実際に発する気の量が違います。 好意を持たれている人からの視線を感じ振り返る 敵意を持った人の視線を感じ振り返る 感じ方に違いがあるのを体験したことはあるでしょうか? 敵意を持った人があなたの気を傷つけていることがあります。 普段生活していて「なんかムカつく」こんな人いませんか? 知らないうちに相手の気を攻撃している場合があります。 本人が知らなくても防衛本能で反撃してくる場合もあります。 お医者さんはこの季節、風邪の菌に囲まれて仕事をしていると思います。 それなのに風邪を引かないのは体の抵抗力と治癒力が勝っているからです。 上記のように相手から悪い気(念)をぶつけられても体を壊す人は稀です。 ですが知らないうちに幽体は傷つけられているものです。 自然に治癒しますがエネルギーの流れが悪くなったり漏れたりすることで病気になることもあります。 物質ではないので肉体よりも精妙なつくりになっています。 気を充実させ癒すことにより幽体は強くしっかりしたものになります。 それに加えて質の向上がなければここでいう天国にはいけません。 どのようにすれば良いかは私が書くより 質問者さま自身が考え、気づき、実践していくことが良いことのように思います。
お礼
「気」を発する、気のエネルギーの解釈は、東洋人の気持ちにスム-ズに入ってくるような気がします。 本当に参考にあなります。 ありがとうございました。
- jameskun
- ベストアンサー率17% (123/685)
道徳上、宗教上、便宜上、そう云われててるだけで、実際にあるわけではありません。天国地獄とて同様。 幽体などまったく想定しなくとも、この世での精進は大切だと思います。
お礼
ありがとうございました。
- hatdayoon
- ベストアンサー率35% (5/14)
ANo.2の補足説明です。 > 「高級な霊魂が・・・・」の選択・判断が、現時点では難しいようです それをズバリと指摘するとなると、霊魂学も宗教の一つなので我田引水とならざるを得ません。ですので、ここでは、個々人(の直感)で判断してくださいと回答いたしますm(__)m。それが客観的にわかれば、誰も苦労しないんですよね~(笑)。
お礼
再三の参考URL本当に参考になります。 重ね重ねありがとうございました。
- hatdayoon
- ベストアンサー率35% (5/14)
※霊魂学をもとにお答えしますm(__)m 昔の人に、死後の世界を説明するのに、天国と地獄の二つとして説明したほうがわかりやすかったというだけに過ぎません。それでも、それで良かったのです。あの世の存在から見れば、地上の人間は、まだまだ幼稚な子供に過ぎません。親が子供に、いい子にしていれば、サンタさんがプレゼントを持ってくると教えるのに似ています。幼い子供にサンタさんは実在しない、プレゼントはお父さんが買ってきてくれるなどと教える必要はないのです。 ところが、現代人の知識水準が向上し、生半可な説明では、もはやなかなか納得してくれなくなってしまいました。そこで、昔よりも高度な説明も必要になったと言えます。 天国・地獄となると、極端な世界ですが、死後の世界は、上の世界と下の世界におおまかに分かれると言えます。上の世界は、神霊の指示が届く高級な世界で、下の世界は、神霊や神霊に使える高級な霊魂方の手の届かない世界です。上の世界も下の世界もいくつもの階層に分かれています。 幽体の状態で、死後に行く世界が決まるというのは、何も誰かが無理やり連れて行くというわけではありません。自然に自分にふさわしい場所に行くだけのことなのです。幽体からは、オーラが出ていますが、オーラが輝いていれば、その輝きに応じた世界に行きます。仮に、自分のオーラよりもはるかに輝いている世界に入ってしまうと、まぶしすぎてとても耐えられないそうです。かといって、自分の輝きよりも暗い世界もやはり住みづらいようです。というわけで、自然と自分にあった世界に落ち着くというわけです。 ☆幽体に対してマイナスに働く要因・・・幽体を不調にして、幽体オーラをのびなくしてしまうもの。 他の人から受ける攻撃的な念。邪霊につきまとわれたり、憑依されたりして幽体を汚されることなど ☆幽体に対してプラスに働く要因・・・幽体を健全にして、オーラをのばすもの。 高級な霊魂が関与している(宗教)施設に行くことやそこでの儀式あるいは行事の場で、幽体の栄養となる高級な気を受け取ること。高級霊魂が関与するお祓いなどの特殊な技で、霊的な汚れや幽体の傷を除去することなど
- 参考URL:
- http://www.interq.or.jp/mercury/w22525/goannai.htm,http://www5.wind.ne.jp/masa/genki/genki_3.htm
お礼
ありがとうございました。 正直、ご案内戴きましたURLやhatdyoonさんのご説明で理論的というか、より理解できた様な気がします。 が、やはり貴兄がコメントされていますように「高級な霊魂が関与している(宗教)施設に行くことやそこでの儀式あるいは行事の場で、幽体の栄養となる高級な気を受け取ること。高級霊魂が関与するお祓いなどの特殊な技で、霊的な汚れや幽体の傷を除去することなど」の選択・判断が、現時点では難しいようです。 今後の参考にさせて戴きます。 ありがとうございました。
- merlionXX
- ベストアンサー率48% (1930/4007)
そんなこと誰にも答えられませんよ。 だって、ここで回答してくれる人は誰も死んだことがないんですから。 (≡^∇^≡) それこそ、常識的には、みなさんが信仰されている宗教によって違うんじゃないですか? 仏教では殺生をしないこと? ユダヤ教やキリスト教なら「十戒」(汝、殺す無かれ・・云々)を守ったか? イスラム教なら「聖戦」に参加したか?(これは適当ですが・・) 無宗教の方は、地獄も天国もないんですから、死んだらお終いかな。
お礼
ありがとうございました。
お礼
なるほど、明解な回答ありがとうございました。 実感として解るような気がします。