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乗車券の購入方法と計算についての疑問
- 北朝霞から新白河まで乗車券を購入する場合、通しで購入すると2,940円かかります。しかし、大宮まで210円、大宮から新白河まで2,520円の合計2,730円で購入すると差額が生じます。その差額の理由について疑問を持っています。
- 以前、武蔵野線がダウンした際に、与野本町駅で降りた時に乗車券の差額を精算しようとしたところ、駅員から『料金は同じなので精算する必要はありません』と言われました。しかし、どこまで料金が同じなのかについて疑問を持っています。
- 乗車券の購入方法や料金計算について疑問がありますが、駅に行く用事がないため、こちらで質問させていただきます。購入方法や料金についての詳しい説明をお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
1)現在JR東日本の運賃体系は4種類有ります ・山手線内(指定区間内の乗降に使用) ・電車特定区間(指定区間内の乗降に使用) ・幹線 ・地方交通線 下に行くほど1Km辺りの単価が高くなります。 運賃区分帯も微妙に違いますし、区分が変わった場合の加算運賃も違います。 例えば11~15Km 山手線内:190円 電車特定区間:210円、幹線、地方交通線:230円 北朝霞~新白河間で買うと「幹線運賃」を全区間適用されるのですが、大宮で区切って買うと北朝霞~大宮間は「電車特定区間の運賃」大宮~新白河間は「幹線運賃」を適用されるので、結果的に差が出ます。 差が出る理由はNo1の方が書いているとおり乗降人数の差でしょう。 2) 定期券と違い、普通切符の場合、有る程度大ざっぱな区分けで運賃が変わります。 10Kmまでは3Km単位とかね。 大都市圏の場合、運賃区分内に複数の駅が入ってしまうことは良くありますので、今回の場合、偶々同じ運賃区分の中に双方の駅が入ったのでしょう。 なお、定期は乗車距離を1Km単位で計算しますが、やっぱり同じ定期券料金になってしまう場合があります。
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- hiroko771
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>1 乗車券を分割購入した方が安くなる理由は 近距離=乗降客(多)=安くても利益が出る 長距離=乗降客(少)=少し高くしておかないと利益が出ない 運賃はJR以外でも「営業距離(実測ではない)」で決まっていますが 金額の基は「利用客数」に大きく関係している訳です。 http://www.jr-odekake.net/guide/info_2.html#010 >2 全駅の運賃表サイトはないので「乗換検索」サイトを使って下さい。 運賃が同じと言う事は↑運賃表の距離内に複数の駅が入るからです。 http://ekikara.jp/ http://www.hyperdia.com/hyperWeb/ http://www.jorudan.co.jp/
補足
さっそくありがとうございます 質問その2を端的に申し上げますと「北朝霞」もその適用範囲に含まれるかどうかということです。