- 締切済み
失業率、求人倍率に関して
アルバイト・パート、契約、派遣社員、嘱託は 失業率の計算で失業していないことになるのでしょうか? また、一般でいわれる求人倍率は正社員だけの求人を計算したのですか? また、一般に就職するというのは正社員として働くことでしょうか? それ以外の雇用形態では就職したとはいわないのですか。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
みんなの回答
NO.1です。 >アルバイトでも空白を埋める役割にはなるんですか? 職歴にはならないとよくいわれますが。 アルバイトは、一般的に「立派な職歴」というわけにはいきません。しかし、企業の採用担当者にその間ブラブラしていたと思われるよりマシでしょう。 面接のときに、アルバイトで何を学んだか上手く説明できれば、有効ポイントがとれるかも。
- yukimoriGT-X
- ベストアンサー率40% (313/764)
>アルバイト・パート、契約、派遣社員、嘱託は 失業率の計算で失業していないことになるのでしょうか? 失業していないことになります。統計期間(1週間くらい?)に仕事をしているかしていないかであり、たまたまその期間に日雇いバイトを1日だけしていたら、理論上含まれることになります。 >また、一般でいわれる求人倍率は正社員だけの求人を計算したのですか? 一般でいわれる求人倍率=有効求人倍率ですね。 有効求人倍率とは、ハロワ登録された有効求人数を有効求職者数で割った数値です。契約、派遣社員、嘱託等ももちろん含まれます。 なので、ハロワの画面に派遣や契約社員の求人が激増し、ハロワに登録していないニートや、ハロワをあてにしない転職希望者などが多いことを考えると、倍率の分母・分子ともに実情を反映していないため、形骸化している数字だともいえると思います。(指標程度にはなりますが) 参考http://kw.allabout.co.jp/glossary/g_career/w003673.htm
お礼
失業保険が出ないアルバイトなども含まれているのですね。 失業率はあてになりませんね。 バイト等を含めているのでは。 そのうち非正規雇用ばかりになるかもしれませんね。
No.1です。男性の質問と解して回答しました。
失業率も求職率も、厚生労働省の発表する数字は、アルバイト・パート、契約、派遣社員、嘱託も皆入ってます。 >一般に就職するというのは正社員として働くことでしょうか?・・・ 昔は就職といえば、当然正社員のことでした。最近は雇用形態が多様化して、難しくなってきましたが、ケースバイケースで考えるということでしょうか。 1.失業率などの数字:パートアルバイトも入っている。厚生労働省はできるだけ自分に都合のいい数字を出したい気持ちあり。 2.履歴書:アルバイト歴も書くこと。そうしないと採用担当者にその間ブラブラ遊んでいたと思われる。 3.就職祝いをくれそうな伯父さんに「就職したか」と聞かれたとき:正社員であれば「ハイ」で済むが、派遣だと「派遣社員として働いてます」と言った方が間違いがないでしょうね。お祝いをくれるかもしれないし、小言を言った上で正社員のクチを探してくれるかも知れません(笑)。 正社員でなくても立派に仕事をし、キチンと自活をしている人も多いですが、「正社員でないと本物の就職でない」と見る人は、年配の人ほど多いと思います。
お礼
アルバイトでも空白を埋める役割にはなるんですか? 職歴にはならないとよくいわれますが。 いくら仕事ができても、正社員でないと安定しないのが問題ですよね。 極端な例ですとアルバイトでも就職したことになるんですね。
お礼
長時間働いていたという証の保険に加入していたら職歴になりませんかね?