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至急お願いします
現在ロボットと人との共生について調べていてその中で人工知能に興味をもちPrologという言語で簡単なプログラムを作ったりしました。 しかしこれらのことを文章にまとめた時「ロボットと人との共生」と「Prolog」についてがバラバラなものになってしまいうまく文章にまとまりません。そこでPrologを使っているロボット等の応用例があれば話がつながると思うのですがなかなかありません是非ともみなさんに応用例を教えていただきたいと思います。
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- ralf124c
- ベストアンサー率52% (232/446)
Prologはもう20年以上前に「人工知能」を看板に掲げたプログラム言語として出現しました。 当時は文法が、エジンバラ大学版とマルセイユ大学版とでどちらが標準になるのかごたごたしているときでした。 もうご存知かと思いますが、これは「一階述語論理」をベースにして考案されたもので実にシンプルなロジックから構成されております。 これが注目されたのは、当時の日本政府の後押しでICOTと呼ばれる「第五世代コンピューター」の研究で取り上げられたからでした。 この研究は世界中の研究者から注目されはしましたが、企業がそれに一口乗っかって製品に応用されたりはしませんでした。 また、Prologのサンプルとしてポピュラーな「階乗計算」のプログラムでわかるように「アルゴリズム」の呪縛から抜けきられない為「知能」と呼んでよいのかどうかも議論されたものです。 「人工無能」という言葉もこの当時は技術者の間で流行り、「エミー」などというゲーム(?)ソフトも結構なヒットしました。 その後、エキスパートシステムなどにも応用されそれなりの地位も得られましたが、ロボットのように即時性が求められる分野にまで応用されたのかどうかわたしの知る限りでは知りません。 正直申し訳ありませんが、Prologとロボットは現時点では縁遠いものと思われます。これらを結びつけるものがあるとすれば「人工知能」というキーワードくらいかと思います。 ロボットについてアカデミックな部分に着目されていらっしゃいますが、現状はもっと泥臭いものかと思います。 工作用ロボット導入というOA化に伴う雇用の問題とか・・・。 哲学的な部分については映画(「ブレードランナー」「A.I.」「I,ROBOT」)や小説などで語られておりますので、実際の研究については「ICOT」の残した遺産を参照されると良いと思います。 当然、国民の税金が使われましたので情報は開示されております。
- cozy_kr38
- ベストアンサー率25% (1/4)
まず大事なのは「Prolog」という言語は人工知能を実現するための手段であり、直接的に「ロボットとの共生」とを結びつける必要はありませんよね。 (1)ロボットと人の共生→人工知能が有効または必要 (2)人工知能の実現→Prologという言語がある (3)Prologの実験→とても興味深い、または有効 ここで質問者さんにガンバって頂きたいことは、どうして人工知能が有効なのか?Prologを使うとどう有効なのか?、をまとめることだと思います。私なら安易に「C言語じゃだめなの?」と聞くかもしれません。 目的は「ロボットと人との共生」についてのレポートですから、、、。頑張ってください。