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ホーンリレーの配線について

ホーンリレーを付けようと思っているのですが、ステアリングのホーンボタンを使用する場合の配線がよく解りません。 これまでの車では完全に別配線であらたにホーンスイッチも設置してたのですが、今回勉強もかねてスッキリ取り付けてみたいのです。 ステアリングのホーンボタンはマイナスコントロールだと思い込んでいましたが、リレーにはプラスコントロールのものも多く、こんがらがってしまってます。それに、ホーンボタンの配線はどこから取り出したらいいのかも解りません。 お解りの方、是非教えて下さい。宜しくお願いします。 車は日産Y31グロリア、平成2年式です。車種によっても配線は変わってくるのでしょうか。友人の三菱車も一緒にやりたいのですが。

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noname#2748
noname#2748
回答No.5

現在取り付けられているホーンは1端子ですか?2端子ですか?Y31だとするとホーンの端子が1つのものが純正だと思うのですが、端子が1つの物であれば、既に車両にホーンリレーがついています。ホーンリレーの取り付け位置はエンジンルーム内のリレーボックスで灰色の3極の物がついているはずです。 もしも2端子がたのホーンがついているのであれば以下の要領で配線してください。まず、ホーンから2本とも配線を取り外し、テスターなどを利用し電圧を測ります。この時電圧がかかっていない方の端子がホーンボタンにつながっている端子です。リレーがホーン専用の場合はH・B・Sの端子があるので、ホーンの端子の片方をボディーアースにもう一方をリレーのH端子につなぎ、バッテリーのプラス端子からフューズ(ホーンの種類にもよるが10A~15A程度・必ずバッテリーに近い位置に入れること)を介しリレーのB端子に、先に調べたホーンボタンにつながる配線にS端子をつなぎます。通常の4端子型のN/Oタイプ(コイルに通電されていないとき接点がオフ)のリレーを使用する場合、コイル端子の片側と、接点端子の片側を接続し、この端子をB端子とします。もう片方のコイル端子がS端子、残りの端子がH端子として扱えば同様です。リレーの端子の見分け方はテスター(抵抗レンジ ×100)で導通をチェックし数十~数百Ω程度の抵抗値を示す2つがコイルで残り二つが接点側です。配線に付いての注意ですがB端子~バッテリー・H端子~ホーン間には十分に電流が流せる(1.25以上)配線を使用しボディーや他の機器とこすれたり、挟まったりしない様に注意して引き回します。

noname#1001
質問者

お礼

ありがとうございます。詳しく解説して頂いて助かりました。 きちんと理解して、応用もできるようになるよう頑張ります。 おかげさまでスッキリしました。

その他の回答 (4)

  • bnr3289
  • ベストアンサー率24% (28/116)
回答No.4

ホーンを交換という事ですが、純正のホーンリレーは、容量15A程度のものが付いているので、バカでかいホーンでなければ、純正配線のままで良いはずですが・・・

noname#1001
質問者

補足

御回答、有難うございます。 えっ!?ホーンリレーって、純正でついてるんですか?私のY31にもついてます?だったらalcさんをはじめ、みなさんをいたずらにお騒がせしてしまった事になり、大変恐縮です。早速調べてみます。御指摘、ありがとうございます。

  • alc
  • ベストアンサー率35% (37/105)
回答No.3

またまた登場させて頂きます! 私も・・・Zu~Zu~Zu~!という感じです。 ちょっと?たっぷり?お酒が入っています。 でももう少し頑張ろう! ← 個人的な掲載はするな!(OkWEBさんごめんなさい) 先にも記載しましたが大半の最近のホーン(純正)は+コントロールされています。ではどうやって探すのか? 純正のホーンの場合は、良く見ると配線が1本しか届いてないと思われます。この線(ホーンが2個ある場合は両方はずす。そうでないともう片方で音がする!)にテスターの+をくっつけ、もう片方をボディーアースさせます。そして、ホーンをおしてテスターの値が正の方向に値が振れれば+コントロールです。 もし、純正ホーンに2本の配線が施されていて、2本の内の1本がボディーアースされている事の確認が困難な場合は-コントロールされている可能性があります(+に常時電源を流し、ボディーアースではない-ラインをヒューズボックスから設けている)。 余談!ヒューズは大抵+のライン上に存在するので、多分+コントロールと思う!? vitamin-powerさんのの車とお友達の車の確認をして下さい。 しかし、考え方を変えれば簡単な事ですが2本線があるということは、片方が+で、その片方が-です。テスターを両方の線にあてて、ホーンを押してみて電極の正(+)負(-)を確認し、+の先にリレー、ヒューズ、ホーンを付ければいいのです(+コントロールの場合、でも+コントロールの方が簡単です)。 また何かあったら返答に記載ください。 頑張って返答します。

  • alc
  • ベストアンサー率35% (37/105)
回答No.2

vitamin-powerさんの質問の回答になっていないかもしれませんが、私がする取り回しの方法を記載致します。 ホーンを経由した線は室内又はボンネット内のヒューズボックを経由して車先のホーンの位置まで配線されています。純正ではプラスの線がホーンに結線されマイナスはアースされています(プラスコントロール)。 私はヒューズボックスを経由したプラスの線にリレーを取り付け、リレーとホーンの間にヒューズを取り付け、リレーから出ているマイナスは車にアースします。この方法だと車検の時など自分で配線した線の先の配線だけ付け替えればすぐに純正ホーンに戻るのでこの方法を使用しています。 私も以前、ホーンからヒューズボックスまでの配線を探し、ここに切り替えスイッチ(3極)を設置しプラスコントロールで配線を延長し車内からボンネット内まで延長しホーンに結線していたのですが確かに綺麗です。しかし、面倒だし、車検の検査員次第では、2種類の音が鳴るのは・・・という意見もあり、この方法は止めました。 私の方法では、純正にヒューズ、リレー、設置したヒューズと、ヒューズでリレーを挟むという多少邪道とも思える方法ですが、考え方を変えれば、ホーンの電圧以上に負荷がかかった場合は、リレーからホーンの間に用意されたヒューズが切れ、リレー許容量以上の負荷がかかった場合には、純正ヒューズが切れるという2重安心構造と自負しております。この場合純正ヒューズ(多少のアンペア数のアップ変更可能)>設置ヒューズ(ホーンのアンペア数確認)という並びにして下さい。 実際にお話できれば、もっと詳しくご説明できるのですが文面ではとっても難しい~!! という心境です。また私のご回答でご質問があれば返答にご記入ください! そうそう!もし、電気のテスターがあれば+コントロールか、-コントロールか簡単に確認できますよ! 成功を祈っております。

noname#1001
質問者

補足

御回答、ありがとうございます。御紹介頂いた方法でうまくいきそうに思うのですが、頭が半分眠ってましてまだ完全に理解できていません。明日また熟読してみれば解ると思います。 テスターは持ってます。+コントロールか否かのチェック方法、是非教えて下さい!宜しくお願い致します。

  • chibipaff
  • ベストアンサー率21% (9/42)
回答No.1

ホーンは純正と交換ですか?追加ですか? ま、車検的には交換でしょうね(^^ゞ その場合ホーンスイッチがマイナスとプラス両方のコントロール方法があるため車種により取り付け方は変わります。 一般的には純正ホーンにコードが一本ならそのコードはプラスですのでリレーのスイッチ側に繋いでもう片方のスイッチをホーンに引いてそしてアースとなれば良いのですが。 どうも文章で説明するのは難しいです。(>_<) FIAMMなどのホーンの箱裏に配線図が載っていますので、ご覧になると解ると思いますが、何かあれば補足してください。

noname#1001
質問者

補足

御回答、有難うございます。ホーンは交換です。一番の疑問点はホーンボタンに繋がってる配線の取り出し方なんですが、考えてるうちに、はて、その配線はプラス側?いや確かステアリングシャフトからアースを取ってホーンボタンが接点になって導通してたはずだからマイナス?なんて、わけが解らなくなったのでした。 お店に行って商品の箱裏の配線図、見てきます。

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