- 締切済み
ガスと石油ストーブ、およびファンヒーター
現在兵庫北部の築30年超の二戸一?の賃貸市営住宅に夫婦二人ですんでいます。 姑が灯油を使うと火事になって危ないからガスにしなさいとうるさく言ってきます。しかし、ガスの元栓は台所のコンロと温水器とお風呂にしかないので確実に工事がいりますし(工事費は実費)プロパンガスなのでガス代もあがります。 灯油とくらべるとガスのほうが火事になる確立は低いのでしょうか?またそこまでするメリットはあるのでしょうか? 昼間は仕事のため家におりません。 私的にはそこまで火事の心配をするのであればエアコン(クーラーしかついてませんが)かオイルヒーターと思うのですが・・・(←確実に電気代もあがるしブレーカーも落ちそうです) 以上、よろしくお願いします。
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
みんなの回答
- yukimoriGT-X
- ベストアンサー率40% (313/764)
火事や事故の心配をそこまで心配に考えるのであれば、エアコンしかないと思います。 兵庫県北部ということは湿度が高く底冷えも激しいですよね。おまけに木造でしたら暖房力の弱いオイルヒーターは不向きです。(ただ、鉄筋コンクリ造りで狭い部屋の場合ならば多少はオイルヒーター向きかもしれません。)どちらにしろ、暖まるまでは相当の時間(何十分~1時間という単位)を要するため、ほとんどつけっ放し状態で使うのが良い商品です。その場合、電気代はかなりのものになると思います。帰宅してから暖めるのはキビしいと思います。 また、石油ストーブは確かに危険といえば危険ですのでやめておいたほうが良いとは思いますが(暖房器具の中で運転コストは圧倒的に安いですが)、石油ファンヒーターとガスファンヒーターとでは、私「どっこいどっこい」だと思いますよ。 要は給油時の引火リスクか、ガス漏れ時の爆発リスクかということでしょう?それはご自分の注意・責任管理の範囲だと思います。むしろ、「偶然足を引っ掛ける」などでガス漏れが起こることを思えば、ガスのほうがリスク高かもしれませんよ。石油ファンヒーターは本体やコードに足を引っ掛けても停止するだけですが、ガスは一大事ですので。 ですので、 ・火事が心配ならエアコン ・合理的なのは石油ファンヒーター(但し給油時は注意!) という選択肢を私はおすすめします。
- ponta871
- ベストアンサー率19% (58/296)
夫婦2人、つまり大人だけですね。 何よりも石油ストーブがお勧めです。 余裕があれば(広い部屋なら)反射式ではなく対流式。 丸いやつですね。 プロパンの場合はガス代が馬鹿になりません、というより考えられる中で一番高いのではないでしょうか。 エアコンは最近本当に効率がよくなっているみたいですが、ここは中国地方の瀬戸内海側の山沿いです。 真冬の寒いときには暖房ききません。 オイルヒーターは毎月5000円以上電気代が上がります。 いろいろな意見があるとは思いますが、暖を取る最善の方法はやはり「燃焼」させることです。 そういう意味でファンヒーターでもいいのですが、暖かさでは対流式ストーブにはかなわないと思います。 大人だけですから、危険度はファンヒーターも石油ストーブも変わらないのでは? プロパンガスの場合わざわざ変えるメリットは0に近いです。
- simakawa
- ベストアンサー率20% (2834/13884)
都市ガスでしたら,石油,と同じ位の費用ですからお薦めですがプロパンでは倍掛かります. 省エネエアコンでしたら今のは電気代本当に安いです. 石油使うストーブは,燃焼式でしたら確かに火災の危険性は高いですが,石油ファンヒータでしたら火災の心配は先ずありません.但し,灯油の保管には要注意ですね.ガスでも条件は同じです.
- northfox_hkd
- ベストアンサー率54% (173/317)
利用予定の機器が開放型(排気筒・煙突のない,換気の必要な暖房機)であれば,どちらも安全とは言いにくいと思います。 触れば熱いですし,倒せば火災の危険があります。そういう意味では,エアコンやオイルヒーターが安全というのは間違いないと思います。 (ご承知かもしれませんが,同じ電気熱源でもハロゲンヒーターのような開放型の電気ヒーターも危険といえば危険です。) 熱源を何にするかは一長一短あるので決めつけることはできませんが,「ガスを推奨する理由」や「灯油を危険だとする理由」を よく話し合って暖房方式を決めるといいかなと思いました。 ちなみにコストの観点から考えたら,まだ灯油の方がコストは安いかなと思います。 原油高になると灯油価格が直接影響を受けますが,ガスも電気も間接的に単価が上がることが多いです。 現在の燃料単価がわかりませんが,通常の契約(暖房契約やオール電化契約をしていない)なら,灯油が一番有利かなと思いました。 あとは補給の労力をどう考えるか…など,いろいろな視点で検討されるといいのではないでしょうか。
お礼
姑のガスを推奨する理由はエコになるとか、ガス屋に聞いたらガスがいい(←当たり前)と言ったとか私が石油ストーブを使いたいと言ったのでそれを阻止したいためらしいです┐(´∀`)┌(嫁姑相当仲がよろしくないもんで)灯油がだめなのは知り合いに火事を出した人がいるからだそうです(この火事もストーブの上で洗濯物を干してたとか外においてた灯油に放火されたとかですけど) まぁ言い出したら聞かない人なので・・・ 結局石油ファンヒーターが一番良さそうですね。 ありがとうございました。
- ner55
- ベストアンサー率59% (132/223)
石油ストーブ(反射式または対流式)をお使いになる予定ですか? それらのストーブは本体にタンクが内蔵されている場合、説明書にある使い方に反して消火せずに給油した場合、危険なことがありますね。 カートリッジタンク式であれば、多少危険性は減りますが、説明書に反して点火した状態でカートリッジの脱着時にカートリッジから灯油のしずくがたれると危険ですね。 石油ファンヒーター(開放型)であれば、工事などはなく、カートリッジタンク式で手軽に使用できるかと思いますし、 本体内で燃焼するため、表から火が見えないので、安心感は多少あります。 CO中毒を防ぐために、一定時間で停止する機能も備わっています。 (とはいえ、こまめに換気をしてください) ガスの場合、ガスコード(ガスホース)につまづいたりしなければ良いですが・・・ あるいは、鋭利なものでガスコードを切断したり穴をあけてしまわないかという懸念もありますね。 また、排気などに関しても石油ファンヒーター同様こまめに行う必要があるでしょう。 東北の寒冷地などでは、電気エアコンの暖房運転は使い物になりませんが、西日本の太平洋側だったら、そこそこ使えそうですよね。 電気代や火災の心配をされるのでしたら、工事費や機器代がかかりますが、灯油温水暖房というのはいかがでしょうか? 室内では火を使いませんのであんしんです。温水を循環させて、各室に設置した温水コンセントからファンコンベクター(温風器)などから暖房をするのです。
お礼
回答ありがとうございます。 古い市営住宅なので一生ここで暮らすわけでもないので実費でそこまでする必要はないと思っています。まぁ姑がお金を出すのなら別ですけど・・・ガスも石油も結局はどれも一緒ですよね。
お礼
危険度は一緒だと私も思っていたんですが、姑は自分が一番正しいみたいな言い方をするので心配になった次第です(;・∀・) やっぱり無理矢理意見を押し通し石油ファンヒーターでしのいだ方が良さそうですね。 ありがとうございました。