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大学院進学について
大学院進学についてお尋ねします。社会人入試と一般入試とがある大学の場合、「社会人若干名」と書かれているところばかりで、入試科目も違うようです。 私は今大学の4回生で、就職活動の時期なのですが、もっと勉強したいというのが本音です。 もし来春に一度就職して、数年後に社会人入試で受けた場合、一般入試より大変ですか??また、文型大学院進学は世間で言うようにあまり利点は少ないのでしょうか??
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- bluelapin
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一般入試と、社会人特別選抜の入試科目は違います。 社会人のほうが若干楽です。(文系の場合に限定してお答えします) 私の受けようとしていた(結局仕事の忙しさでやめましたが大学まで行って聞いてきました)大学院の場合 一般入試:英語必須、英語専攻の人は他の外国語の筆記、口述試験、研究計画書の提出 社会人入試:受けようとする分野の専門試験(筆記)、口述試験、研究計画書の提出 社会人入試は、語学の試験がないことがメリットです。大学院によりますが。きちんと調べましょう。ただし数年の社会人経験は必要です。 どっちにしろ、通学できる環境がないと、通学制の(昼間の)大学院は無理です。 また、文系の大学院に行ったからといって、就職に不利になるとは思いません。何のために大学院まで行ったのか、試験できちんと答えられるのならば、大丈夫です。大学卒と院卒で基本給違うところはいくらでもありますし。
- legalmindcojp
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分野や専攻によって当然違うと思いますが、文系でしたら、一般入試と社会人入試では、だいたい英語や科目テストに代えて論述試験のところが多いようです。中には、試験内容は変わらず、入口だけが違うところもあります。 その他、社会人経験が3年なり5年以上、年齢25~30以上などという条件がついている場合もあります。 大学院修士課程または博士前期課程の定員は、10~20名程度のところが多いと思いますが、そのうち、社会人枠は、半分から1/4程度と推測します。