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パワーポイントのアニメーションの使い方について
- パワーポイントで複数のスライドをリンクさせる方法と、リンクをクリックするたびにアニメーションを起動させる方法について説明します。
- パワーポイントで複数のスライドをリンクさせる方法と、リンクをクリックするたびにアニメーションを起動させる方法を解説します。
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うまく動くかどうか自信はないのですが、試してみて下さい。(実はPowerPointでマクロを動かすのは初めてです^^); まず以下のマクロ(注参照)を作成します。 Option Explicit Sub アニメーションを戻す() Dim i As Integer For i = 1 To X SlideShowWindows(1).View.Previous Next i SlideShowWindows(1).View.GotoSlide Y End Sub ここで、Xは当該シートでアニメーション指定されている図表の個数に、Yは戻り先のスライド番号に置き換えて下さい。 次に当該シートの戻るボタンの「ハイパーリンク」「マウスのクリック」で「マクロの実行」を選択し、プルダウンで「アニメーションを戻す」を選択して下さい。 ボタンによる行き来が1回のみならこれでいいのですが、飛ぶボタンを設定したスライドが複数ある、戻り先が複数ある(複数のスライドから同じスライドに飛び、それぞれの元のスライドに戻る)といった場合は、それぞれに応じたマクロを作る必要があります。以下のように、個別にマクロを作り、それぞれのボタンにそれぞれのマクロを対応させて下さい。戻り先が複数ある場合は、少々カッコ悪いですが、戻りボタンも複数になります。 Option Explicit Sub アニメーションを戻す1() Dim i As Integer For i = 1 To X1 SlideShowWindows(1).View.Previous Next i SlideShowWindows(1).View.GotoSlide Y1 End Sub Sub アニメーションを戻す2() Dim i As Integer For i = 1 To X2 SlideShowWindows(1).View.Previous Next i SlideShowWindows(1).View.GotoSlide Y2 End Sub (注) マクロを全くご存じなければ、以下の操作をしてみて下さい。 「ツール」「マクロ」「マクロ」を選択し、マクロ名のところに、(例えば)"アニメーションを戻す"を入力して下さい。次に「作成」をクリックすると、下のような画面が出てくると思いますので、上記のように修正して下さい。作業が完了したら、「デバッグ」「VBAProjectのコンパイル」を選択して下さい。ここでもしエラーが出てしまったら、近くの詳しい方に教えて頂くのが賢明です。無事コンパイルが終了したら、(このままでも動くのですが)「ファイル」「終了してMicrosoft PowerPointへ戻る」を選択して下さい。動作確認を行い、戻るスライド番号を間違えた等の修正が出てきたら、「ツール」「マクロ」「マクロ」で修正したいマクロ名を選択し「編集」をクリックして下さい。以降は前述と同様です。 Option Explicit Sub アニメーションを戻す() ' ' マクロ作成日 : 2006/11/10 作成者 : ●● ' End Sub
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- judas_2006
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No.1です。訂正と補足をします。 【訂正】 誤:「当該シート」 正:「当該スライド」 誤:「Xは当該シートでアニメーション指定されている図表の個数」 正:「Xは当該スライドが表示されてから戻りボタンをクリックする直前までのクリック数(アニメーションの動作回数)」 【補足】 (m104さんがマクロにお詳しくない場合の補足です。良くご存知なら、無視して下さい) マクロ・プログラムの記述では、構造を分かりやすくするために適宜字下げを行うのが慣例となっています(字下げをしてもしなくても動作は同一です)。私もそのように記述したのですが、回答欄に貼り付けた際字下げに用いたタブ情報が欠落し、No.1のような字下げなしの表記になってしまいました。動作には問題ありませんのでこのままご使用頂くか、字下げについて近くの詳しい方にお尋ね下さい。
お礼
すみません。 実はマクロのことはさっぱりわかりません。 実際にjudas_2006さんの通りにやってみると、なんとなく思っていることに近いところには行きますので、記述を元にいろいろといじってみたいと思います。