- ベストアンサー
弁理士と税理士
弁理士と税理士の両資格を取得すれば、実際どのような仕事が開けていくのでしょうか? そのような人は結構多いのですか?弁理士試験は社会人が多く受験されていると聞きます。行政法専攻で院卒です。選択科目免除申請して2年で合格したいと考えています。 アドバイスよろしくお願いします。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
あまり聞かない組み合わせですね。少なくとも私は。 特許をよく出願する会社の、特許と税務を一手に引き受けるっていうことですか? 弁理士は単に出願の書類を機械的・事務的に整えればいいという仕事ではありませんよね。 工学、技術等のことを常に勉強していかなければなりませんから、 税理士の仕事を併せて(片手間で)できるのかどうか。 まっ、資格だけ取っておいて、 資格はないが税務の知識はあるという職員を雇うという手もありますが。 社会人が多く受験するのは、 社会経験(人生経験)を通して、そういう仕事・資格の存在・魅力・重要性を知っていくというのが大きな理由かと思います。 子どもでも弁護士や医者、パイロットという職業、資格は誰でも知ってますが、 税理士は知ってる人と知らない人がいそうです。 弁理士に至っては、高校生や大学生でも知らない人が多くいそうです。 私の持っている資格、社会保険労務士は社会人でも知らない人が沢山いそうです。 ともあれ、合格めざしてがんばってください。
お礼
確かにあまり聞いたことことがないですが、簿記の学校に弁理士の方が受講されていると聞いたことがありましたもので・・・。ありがとうございました。