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示談書の所有()所有数)について
すみません。度々教えて下さい。 事故を起こしてしまい示談書を書く必要があります。 丙運転の自動車(当方)が乙運転、甲所有の車を損傷させ修理を要した場合の事故の場合、 1)示談書二通を作成し甲丙各一通を所有する。 もしくは 2)示談書三通を作成し甲丙丙各一通を所有する。 のどちらになるのでしょうか? また別の質問になりますが甲乙丙の使い方として甲は加害者として使うのが普通なのでしょうか? 宜しくお願い致します。
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1.先ず事故証明書の場合本件の場合加害者甲(本質問上では丙)被害者乙(本質問上も乙)のみです。(事故証明上は事故当事者のみ記載) 2.示談書等でも通常加害者甲は被害者乙に対して幾ら幾ら支払います。という形式が多い。 3.本件のように物損のみで加害者(被害一切なし)所有者以外が運転(現実の被害者は被害車両所有者の場合)の場合加害者と(被害車両所有者)被害者間の示談契約と言う事。 つまり示談書2通作成し加害者と被害者(本質問上は甲と丙)各一通を所有する。 4.例:加害者○○ ○○(甲)は被害者×× ××(乙)(但し、運転者は△△ △△)所有の車両の損害賠償金として~~~~~円を支払います。以下真正に異議なく和解・示談した文を入れる。 甲 住所 氏名 印 乙 住所 氏名 印
お礼
御回答頂き有難う御座います。 御丁寧に例を提示頂き参考となりました。 >つまり示談書2通作成し加害者と被害者(本質問上は甲と丙)各一通を所有する そのように対応してみます。 有難う御座いました。