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エレキギターについて

今はエレキギターを買おうと思ってます。 ここで質問ですがエレキとエレキベースはなにがちがうのですか?詳しく教えてください特にエレキベースの事を教えてください。 今、買おうとしているギターは「Selder ST-16」です。 「Selder ST-16」は評判がいいと書いてあるのですがどうですか? 「Selder ST-16」 http://store.yahoo.co.jp/sakuragakki/563-7.html

みんなの回答

noname#199778
noname#199778
回答No.9

三度失礼します。だいぶ情報が混乱してきているように感じられるので、改めて。 ST-16の評判については、個人的意見は先に書いた通り、またこのサイト上で言及されている内容については他の方からの指摘のある通りに検索にかけてみることでたくさんの情報が引っ掛かると思います。サクラ楽器については、このサイトではよく質問に出てくる楽器店ですし、当該のモデルについてもよく引き合いに出されるモデルです。具体的な評判はそちらも参照するのが良いでしょう。 ストラトキャスターモデルについてですが、基本的にデタッチャブルネックにシンクロナイズドトレモロを搭載しているモデルです。物によっては、シンクロナイズドトレモロではなくハードテイル(アームのない固定ブリッジ)を選択しているモデルもあります。本家のFender製モデルがそういう仕様で、コピーモデルもそれを踏襲した構造のものが主です。 シンクロナイズド・トレモロユニットについてですが、はじめにはっきり言っておくと、ここから言及する内容はアーム操作をしない場合にはまったく心配をする必要のない情報です。また、アーミングについては、通常はさほど多用・乱用するような奏法ではありませんので、特にエレキギターをはじめたばかりの時点ではあまりそればかりをクローズアップして考慮するのは杞憂と思います。 シンクロナイズドトレモロにおいては、アームダウンをした時にチューニングが狂うという現象が見られることがあります。実際、全般的によくチューンアップした個体でないと、アームダウン後に自然にはチューニングが元に戻らないということも多々あるのが現実です。ただし、この現象については、ナット部での弦の摩擦、ペグポストへの弦の巻きつけのアームダウンによる弛み、サドル部分での摩擦、弦が大幅に緩むことで生じるサドル位置の微小な変動などの要因が原因として考えられます。アーム操作がペグに直接力を加えることはありません(力が加わるとすれば、弦の張力を低下させペグへの負担が軽くなる方向に加わります。ペグに無理な負担がかかることはまずありません)。 実際上、この時に問題になるのは弦が緩むことによる状態の変化で、それでチューニングが狂った場合でも弦を引っ張ること(チョーキングやアームアップなど)で状態の回復を計ることも可能ではあります。その点にはよく注意が必要でしょう。 また、ナットで弦をロックしてしまうシステムについてですが、基本的にそれはフロイドローズと呼ばれるブリッジユニットとセットになるものです。フロイドローズはナットで弦を固定することでナット部での摩擦をなくし、サドル部でも弦の遊びをなくして駒を固定してあり、アーミング時のチューニングを図ったシステムです。ただ、これはアーミングを多用する人には効果的ですが、アームの使用頻度が少ない人には弦交換(駒にセットするために弦のボールエンドを切る前処理が必要な上、弦をボルトで留める必要があります)やチューニング(ペグでのチューニング後に、ロックナットを締めてブリッジにあるチューナーで再度チューニングを合わせ直すため、二度手間がかかります)が非常に面倒で益の少ないユニットです。アームを多用しない人にはお勧めできませんし、またこれから初めてのエレキギターを手にする人に対しても、弦交換やチューニングのメンテナンス性の悪さから、正直とても勧められたものではありません。フロイドローズ搭載のギターはシンクロナイズドトレモロ搭載のモデルより割高になることを考えればなおさらです。ギターの仕様の選択に関しては、用途をきちんと見据えた上で、適しているかどうかを見極める必要があるでしょう。 いずれにしても、アーミング時のチューニングの不安定さに関して言えば、アーミングをしない限りは特に問題とするべき要素ではないと思います。初めてのギターであれば、アーミングなどを多用するケースも稀でしょうし、特に心配する必要はないでしょう。 だいぶ余計な情報が多くなったようにも思いますが、参考まで。

noname#111369
noname#111369
回答No.8

#3、#5です。 みなさん、ご指摘ありがとうございます。 デタッチャブルとボルトオンは同じモノを意味していたのですか、 勉強になります。 間違って覚えてたのですね、ありがとうございました。 Selder ST-16のナットの部品は通常のナットですよね。 トレモロアームを激しく動かすと、ペグに直接チカラが掛かりますよね。 ボルトオンとは違う【ペグの部分】が、トレモロアームを激しく動かすと テンションが変化して狂いやすいと言いたかったのです。 伝わらなかったのですね。 ロックナット式ならば、トレモロアームで多少激しくしても、 ナット部分で弦を固定している為にチューニングが狂いにくいと思ったからです。 http://www.shopping.dion.ne.jp/shopping/mall/user/OT/MC02/mc-04f_main.html

noname#199778
noname#199778
回答No.7

再び失礼します。ちょっと気になったので。 ST-16の仕様についてですが、ストラトキャスターモデルのコピーでネックの接合方式もストラトキャスターと同様にボルトオンが選択されています。安い価格帯のギターでは、生産性の良いボルトオンネックが選択されることが多くあります(ただし、ボルトオンネックだから安いギターということにはなりません)。 それで、ネックの仕様に関する用語についてですが、だいぶ混乱されているような気がします。 ネックの接合方式については大まかに、上記のようなネックとボディをボルトで留めるボルトオン、ネックとボディを接着剤で接合するセットネック、ネックをブリッジまで貫通させ、その両脇から挟み込むようにボディを接合するスルーネックの3種類があります。そして、デタッチャブルネックという接合方式については、ボルトオンとまったく同じボルトで留める方式で、ボルトオンネックの別の呼び方です。 また、「○ピース」というのは、ネックに使われている木材の点数(数)を表現したものです。メイプル1ピースネックというのは、ネック全体が一つのメイプル材から削りだされたネックになります(ボディとの接合方式とは関係ありません)。3ピースネックであれば、ネックを3つの木材を貼り合わせて形成しているネックということになります。 用語については、正確を期することをお勧めします。 なお、ギターの管理については、どのギターでもよく注意してあげることが肝心だと思います。どのタイプのギターだから余計に手間がかかるということもありませんし、どのタイプのギターだから雑に扱って言いということにもなりません。どれも大切に扱うことを心掛けるのが良いでしょう。

  • ayupapa
  • ベストアンサー率40% (466/1140)
回答No.6

おとなしく黙っていようかと思いましたが・・、当方個人でギター作っている者です。 質問者様:このカテゴリーで「サクラ楽器」で検索してみて下さい。過去に何度も同じような質問、同じような回答が出ています。 No.3様:デタッチャブルとセットネックを混同されています。デタッチャブル=ボルトオンです。ネックとボディを接着=セットネックです。またボルトオン=チューニングが狂いやすいような記述も気に成ります。トレモロアーム付きギターの大半はボルトオンです。もっともST-16のトレモロは別の理由(造りが雑)で狂うと思いますが。

noname#111369
noname#111369
回答No.5

#3です。 Selder ST-16はネックがボルトオンと書かれていますので、 誤解しないでくださいね。 エレキギター全般にネックの取り付け方に3種類あるという事ですからね。 ボルトオンと デタッチャブルと ワンピース構造の3種類有ります。 http://www2.yamaha.co.jp/u/naruhodo/13eguitar/eguitar3.html ボルトオンは安い価格帯で見られます。 デタッチャブル(ネックとボディを接着)はボルトオンよりも上の価格帯で見られます。 ワンピース構造はやはり高い価格帯で作られています。 しかし、ワンピース構造であるがゆえに湿度などの管理も気を使う必要があります。 ボルトオンは、ねじ穴などが痛めば役に立たなくなりますし痛し痒しですね。

noname#199778
noname#199778
回答No.4

エレキギターとエレキベースについては、今でこそ似通った機構を持つ楽器同士ですが、そもそもは楽器のルーツから異なる別の楽器です。エレキギターはアコースティックギターを原型とする楽器ですが、エレキベースはウッドベース(ダブルベース)を原型としてギター風にフレットを打ち込むなどの改造を施した楽器になります。 ベースは、主には弦が4本で、それぞれのチューニングはギターの6-3弦の1オクターブ下の音に合わせます。そのため、ギターよりも1オクターブ下の音域を得意とする楽器といえます。低音を担当する楽器で、バンドの中では主にベースラインでハーモニー(コード)の基盤を固める楽器になります。また、リズムに関しても影響が大きく、ドラムとの連携についてもよく検討が必要な楽器とも言えます。バンドの中では、存在感の大きなパートです。 ギターとベースとでは機構の面では似通っているところが多いため、音を出す原理には非常に近いものがありますが、しかし根本的にバンドの中で担う役割が異なるため、弾き方・奏法などについては違った意識・姿勢を求められると思います。まったく別物と意識しておくのが無難でしょう。 Selder ST-16についてですが、単純に売り上げが多いだけで、評判については必ずしも上々とはいえないでしょう。それも、ネット上の目に付きやすいところで展開していて、手を出しやすい価格帯だから売れているというところだと思います。 かなり酷評になりますが、ギターの品質については低価格であることを色眼鏡にして評価されるだけで、本来的には大して良い物とはいえないというのが実情と感じます(素性の良いものであれば、使用木材にSolid woodなどという謎の木材は使われません)。個人的には、お勧めできませんね。購入直後からいろいろなところを調整して、ようやく練習用に使えるくらいのものと見て良いでしょう。 ギターがまったく初めてであれば、もう少し予算を増やして、せめて3万円くらいは用意することをお勧めします。エレキギターの調整に慣れていない場合も、できる限り予算を増やして上のクラスの物を選ぶのが良いでしょう。ギターを弾きなれていて、エレキギターの調整もある程度自分ででき、練習用のセカンドギターとして選ぶ以外では、候補から外しておく方が無難でしょう。 参考まで。

noname#111369
noname#111369
回答No.3

エレキギターとエレキベースは出す音の周波数が違いますし、 根本的に弾き方が違います。 守備範囲が違うという事ですね。 Selder ST-16はどうやらネックがボルトオンで止めたエレキギターのようです。 648mm/ 22フレット有るそうです。(648ミリも音に関係するでしょう。) トレモロアームを激しく使うと弦のチューニングが曲の途中で狂ってくるかも知れません。 ウデでカバーしてください。 ネックとボディとの関係がボルトオンとデタッチャブルとワンピース構造の3種類有ります。 http://www2.yamaha.co.jp/u/naruhodo/13eguitar/eguitar3.html http://www2.yamaha.co.jp/u/naruhodo/13eguitar/eguitar1.html

  • gyamboi
  • ベストアンサー率11% (70/585)
回答No.2

ギターとベースは違う楽器です。 基本的な構造は同じですが、出る音の高さが違います。 バイオリンとチェロのようなもんです。 あと、弦の本数も違います。 しかしギター買うならもうちょっといいものを買われたほうがいいと思いますよ。 今は違うかもしれませんが、昔友人が買った安いギターを弾かせてもらったら 微妙にネックに歪みがあり、まともに弾けるものではありませんでした。 高いのを買った方が、がんばろうという気になるという精神的効果もあります。

noname#70673
noname#70673
回答No.1

こんにちは。 エレキギターとエレキベースは、その音域も大きさも弦の数も違います。 エレキギターはクラシックギターやフォークギターなどと同じ6弦で音域も同じです。大きさも、そんなに変らないでしょう。(ベースと比べれば) ベースは4弦でギターより1オクターブ低いです。弦もギターの弦に比べるとはるかに太いです。ネックもギターよりも長いです。 そもそも、バンドでは受け持ちが違います。ギターは和音を鳴らしたり、メロディーを弾いたりしますが、ベースはベース音が主担当になります。(もちろベースソロや、メロディアスなベースラインもありますが)なので、質問者殿がどのパートをやりたいか、もしくは好きな音楽のジャンル、好きな(目標とする)アーティストは、などから選択されると良いと思います。 最後に候補のギターですが、やはり通販のセット物はお勧めしません。安いものでも、店頭で弾かれてみることをお勧めします。通販のギターについては、このOkwaveで、たくさんのアドバイスがありますので参考にされると良いと思います。 色々と迷ったら、このOkwaveで質問されるとたくさんの回答者から良いアドバイスがいただけると思いますよ。 ご参考に。

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