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電子文書の正当性
e文書法、電子帳簿保護法などで電子文書を保存する際には、 保存するファイルに電子署名とタイムスタンプを添付することとありますが、 何か問題が発生した場合、そのファイルが正しいものかどうかは、 どのように検証するのでしょうか? 例えば、A社が持っている特許権に対し、B社が先使用権を主張し、 B社内で作成された先使用を証明する電子文書(電子署名、タイムスタンプが添付されている)が提出された場合は、 A社はどのようにそれを検証すればいいのでしょうか? または、国税局の税務調査が入った場合、証拠書類として電子保存されたファイルが提出された場合、 国税局はどのようにしてその文書(ファイル)が、正しいものであるか検証するのでしょうか? 文書の電子保存について困っています。ご回答、よろしくお願いいたします。
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- neKo_deux
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回答No.1
電子署名は、公的な認証サーバから発行されますので、そちらの仕組みにより内容の保証が行われます。 Wikipedia - 電子署名 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%82%B8%E3%82%BF%E3%83%AB%E7%BD%B2%E5%90%8D > B社内で作成された先使用を証明する電子文書(電子署名、タイムスタンプが添付されている)が提出された場合は、 タイムスタンプが新しければ、先使用を証明できません。 ファイルのタイムスタンプが改ざんされているのなら、無効です。