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今の世の中は、実際、どのくらい不景気なのか?

ゼネコンや銀行が倒産する時代ですが、実際、今の世の中、いったいどのくらい不景気なのか教えてください。 実は建築設計事務所への転職を考えているのですが踏み切れずにいます。今の会社はなぜか大変忙しい所なので世間様の状況が今ひとつよくわかりません。 もっと身近なところの不況の話を具体的に聞きたいのですが、みなさんの身のまわりではどうでしょうか? 逆に景気のいい業界の話もあれば教えてください。

みんなの回答

  • mami-mam
  • ベストアンサー率25% (3/12)
回答No.5

あなたのご近所で“この間まで店が開いてたのに・・・”って所、結構ありますよね。 特に飲食店を見てください。はっきり言ってバロメーターです。不景気な時に皆さんは食費を節約して、外食は出来るだけ控えますよね。バブルの頃はどうでしょう。みんなが外食を頻繁にしていたでしょう 特におじさんたちはラウンジや高級クラブで酒を飲み、ラーメンが食べたくなったら日帰りで北海道まで飛行機で食べに行ったなんて人もいるほど。 飲食店を見ていると、ある程度の地元の景気がわかりますよ。

grazie
質問者

お礼

飲食店ですか。たしかに、店は減ってますね。

回答No.4

私の友人に,今は独立していますが,過去に設計事務所に勤めていた一級建築士 がいます. その彼に聞いたことがあるのですが,事務所によって,次々に仕事が舞い込む ところと,そうでないところと,相当ばらつきがあるそうです. さて,ご質問の主旨が,建築業界一つに限っているわけではないようなので, もっと全般的に私の感想を述べますと,まず,「それを気にしていたら 転職はいつまでたってもできない」と申し上げたいです. 上記のように,一つの業界の中ですら,必ず景気のいいところと悪いところが 混在しているので,もはや”不況に強い業界”という言い方ができなくなって います.(業界全体をもって景気がいい悪いという判断はできなくなって います.) なお,私が携わっている業界も,そういう状況にあります. ちなみに私は,今流行の”勝ち組,負け組”といった用語を使うのは好きでは ありません.今は勝ち組に入っていたとしても,すぐに没落するかもしれない 可能性が,全ての企業や個人に言えるのが今の社会だと思っているからです. それゆえ,仮に世間の不景気の度合いがわかったところで,それを今の勤め先に 残るか転職するかの判断の価値基準にするのは,未来のことは誰にもわからない 分,意味がないように私は思います. ただし,35歳を過ぎると大体の業種において転職がしにくいなど,さまざまな 現実問題も確かにありますから,誰しも,予めこういったことを見極めたいと 思うのが人情です. そういう意味で言えば,結局,働いている人全員が,今の職業にバクチをはって いる状態なのかもしれません.

grazie
質問者

お礼

こういう時代だと、転職ってのは自分の中のタイミングだけなのかもしれませんね。

  • opabiniya
  • ベストアンサー率42% (55/130)
回答No.3

知人・友人などから得た今年の個人事業や所得の確定申告状況を平均すると、約15~20%の売上減少、所得は平均5~7%の減少になっています。 今回の不況の特徴は、構造的なものと心理的なものが同時に引き起こされている事です。不況脱出を全般的に俯瞰していてもそこに答えはありません。 むしろ、市場が沈没する中で水面上に誰が浮上するかを見ておくことが重要でしょう。小生の関与先は弁当仕出・結婚式場・焼肉店等いずれも業界全体の不況とは関係なく業績も利益も伸びています(プチ自慢)。不況時には、より個性が打ち出しやすいからに他なりません。個性と強みのある企業は不況に左右されません。 設計事務所でも同様です。大手からの依頼が多い事務所ほどこの先大変でしょうね。転職希望とのことですが、貴殿の希望される所が生き残れるかどうかは次の視点で見てください。 (1)現在の受注量が安定しているか (2)それは5年先も安定して増加すると見込まれるか (3)競合他社からも一目置かれているか (4)特化した強みがあるか (5)陳腐化に対して危機感をもっている企業体質か (6)そこで自分が活かせるか (7)自分はその会社にどこまで貢献できるか ご検討をお祈りします

grazie
質問者

お礼

ほかと同じ事やってたらつぶれちゃうんですよね。

  • lod
  • ベストアンサー率43% (29/66)
回答No.2

 非常に乱暴で、無責任な括り方をすれば、護送船団で守られてきた銀行、公共工事で食いつないできた建築・土木、許認可及び既成ルート上で胡座をかいていた流通関係が良くないのではないでしょうか。  建築設計事務所自体が良いか悪いかは判断つきませんが、同業の会社が多すぎて、将来もっと淘汰されるであろうと考えられる建築・土木の会社が主な顧客となりそうだと言う意味では「心配な業種」だと思います。(お気に障る方ゴメンナサイ)  ただし、どんな不況業種でも元気な会社は存在致します。  一番の問題は、grazie さんが転職を考えている先の建築設計事務所がどの位の実力があるかでは無いでしょうか。  どんな不況業種でもその会社自身がしっかりしていれば生き残って行けるでしょう。  例えば、私の周りの現象で言えば、ある業種が少し多い田舎地域で、その業種の会社はみんな何時潰れてもおかしくない(大げさですが)程苦戦していましたが、力尽きた2~3社が倒産したら、その分の仕事が回ってきて今は何とか回っているようです。  そう言う意味では、今の会社は何でこの時期忙しいかよく見て下さい。たまたま偶然なのか、扱っている商品が良いのか、技術が優れているのか、何処かにお客様から評価される原因があるはずで、今考えている建築設計事務所に同じようにそう言った何か強みがあるのか研究してみて下さい。

grazie
質問者

お礼

自力に勝る会社が生き残っているってことなんですね。

  • piyochun
  • ベストアンサー率20% (69/332)
回答No.1

確かに「景気が悪い」と言う事で影響が出て儲かっていない業種はあると思います。が、その一方で儲かっている業種も必ずあります。 今は周りが皆景気が悪いと言っているので、そう言っていた方が無難だから自分のところも景気が悪いと言っている方、業種も多いようですね。 私はかなりの高額な品物を扱った仕事をしておりますが(一般的には景気が悪いと購入を我慢するような物)、バブルの頃と比べ皆さん口にする割には以前より沢山売れています。 grazieさんの業種の希望している業種の事は詳しくないのですが、周りの話しを聞くと、仕事がある割にはどちらかと言うと余りよくないかもしれないですね。 どちらかと言うとスパーのように値段で勝負の価格競争の時代になってしまいましたから。でもその中でも必ず景気のいい会社はあると思います。

grazie
質問者

お礼

デフレも進行しているんですね。

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