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自転車前後のHUB止めのナットの大きさの違い

自転車の前後の軸を止めているナットの大きさはどうして違うのでしょう。 すべてではないのは分かっていますが、多くの自転車が、後ろは15mm、前は14mmが多いようですが、なぜ、前と後ろの軸をとめているナットの大きさは違うのでしょうか。 そもそもは、先日、ママチャリの後ろのナットを組になったメガネレンチではずそうとしたら、合わなくて、DIYの店で探したらそもそも15mmのスパナの数がものすごく少なくて、何でそんなものを使っているんだろう、と思ったのが一つ(組のレンチは14/17の組み合わせがほとんど)。その上、前と後ろのナットの大きさが違う、というのも初めて知り、??と思ったわけです。 WEBで調べると、前は14mm、後ろは15mmが多い、ということは分かったんですが、なぜ、というのが見つからなかったので、ご存知の方、是非、教えてください。

みんなの回答

  • tetsumyi
  • ベストアンサー率25% (1946/7534)
回答No.5

No3です。 もちろん、ボルトの太さも違います。 また、重要な中心部のベアリング(ボール)の大きさも違います。

aritan
質問者

お礼

測ってみました。確かに前後でボルト側の大きさも違いました。 やはり前後に掛かるそれぞれの加重などを加味した太さになっていて、それに対応するボルトの大きさが異なる、それでいて、自転車ということで軽量化も加味して決まっているらしい。それで後輪のボルトは(あまり世の中に出回っていない)15mmになっている、ということと理解しました。 皆さんありがとうございました。 %確かにペダルのナット(かな?)もうちの3台とも15mmでした。

  • hautacam
  • ベストアンサー率38% (82/211)
回答No.4

なぜ15mmを使うかはわからないですが、自転車をいじる人は15mmは結構馴染みがあるかもしれません。 メインはペダルの脱着が15mmです。 ハブの調整用のレンチは13mmから17mmぐらいの様々なサイズが使われていますが、15mmもたまに使われます。

aritan
質問者

補足

自転車は軽量化が必要、という話と、強度、の関係からこのあたりの大きさになる、ということなんでしょうね。 No3さんの話と関係するのですが、この場合、ボルト側の太さも全部違う、ということなんでしょうか。お分かりになりますか?

  • tetsumyi
  • ベストアンサー率25% (1946/7534)
回答No.3

自転車はできるだけ軽量になるように設計されています。 また、元々自転車の規格はインチネジです。 人が乗って十分な強度としてボルトの太さが決まりますが 大体ミリネジにすると前輪14ミリとその上の太さで後輪15ミリのレンチとなっています。

aritan
質問者

補足

前後のナットを入れ替えた記憶が無いので分からないのですが、前後の「ボルト」(?)の太さも違うんでしょうか。ボルトの太さは同じで、「ナット」の大きさだけが違うように思っていたのですが。

  • ultraCS
  • ベストアンサー率44% (3956/8947)
回答No.2

基本としては、前軸に比べ、後軸は色々な役割が課せられているので太く長くなっているのでしょう(前ハブと後ハブは長さも違います)。 前軸 ・車体と運転者の荷重の一部 ・前カゴの荷物の重量 ・制動力(これは前の方が大きい) 後軸 ・車体と運転者の荷重の残り(後ろの方が大きい) ・荷台の荷物の重量 ・駆動力 ・制動力 ・スタンドの取り付け で、なぜ17mmではなく、15mmかというと、まあ、工業規格がしっかり固まって頃からの名残じゃないでしょうか

aritan
質問者

お礼

前輪と後輪で必要とされる強度が違うのは、おっしゃるとおりですね。なるほど。 なんで15mmか、というなぞはやっぱり残ります、、、。 有難うございました。

  • 4500rpm
  • ベストアンサー率51% (3209/6282)
回答No.1

推測ですが、 ママチャリは、人だけ乗っても、荷重は後寄りにかかることが 多いですよね。 また、最近でこそ、荷台の無い自転車が増えましたが、 昔は荷物を積むことも前提だったはずです。 それに、駆動系やブレーキなどもあり、負荷がかかりやすい ところと思います。 工具は、ママチャリと割り切ってモンキーレンチ使ってます。 ロードやMTBは別の工具を使いますけど。

aritan
質問者

お礼

なるほど、荷重なりの設計で強度的に後輪のほうがでかい、ということなんですかね。 さびていたので、メガネレンチでないとなめちゃいそうで今回は買ってみました。有難うございました。

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