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土木学科の就職についての質問です。
いま土木系の学部2年生なんですが、最近就職について調べていると先行きが不安でここに質問しました。 土木分野での就職は公務員のみと考えています。 しかし就職先は土木系だけには絞らないで、他の分野での就職もいいなと思っています。 ここで質問なんですが公務員試験を受けて、受からなかったら他分野への就職、というようなケース大丈夫でしょうか??
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- nintai
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>公務員試験を受けて、受からなかったら他分野への就職、というようなケース大丈夫でしょうか?? そういったケースはオススメしません。 というのは、仮に公務員試験を4年生の6月に受験した場合は、結果が出るのは8月頃です。 そこから就職活動ということになれば「秋採用」になってしまいます。 大学生であることを最大限に活かすならば、やはり3年生の12月~4年生の6月までに「新卒採用」での就職活動をすべきです。 したがって、民間と公務員をどうしても併願したいのであれば、『3年生の12月~4年生の6月までに就職活動を終わらせて、その後に公務員試験を受験する。』というケースがいいと思います。 しかし、基本的には民間と公務員試験を併願することは考えない方がいいです。 なぜなら、就職活動というのは、かなりのエネルギーが必要なもので、公務員試験の勉強の片手間に出来るものではありませんから。 ですから、まずは民間を第一志望にするのか、公務員を第一志望にするのかを、遅くとも3年生の4月までに決めましょう。 ただ、普通は民間への就職を第一に考えるべきだと思います。 なぜなら、公務員試験は年齢制限さえ満たせば、何度でも受験できるし、「既卒だから不利。新卒だから有利。」みたいな差別はなく、非常にフェアな試験だからです。 最終的な手段として公務員試験を考える方がいいと思うからです。 >就職先は土木系だけには絞らないで、他の分野での就職もいいなと思っています。 とお考えのようですから、hashi1374さんの場合は、まずは民間への就職活動を第一に考えてはどうでしょうか。 もちろん、学部卒で就職活動をする場合は、所属している学部学科なんて、志望する企業と何の関係もありません。 様々な企業に興味をもって就職活動をするのがいいでしょう。 ただ、理系の場合は学部卒で就職活動を考える人が少ないので、就職活動の前には、なるべく文系の学生と情報交換をするようにした方がいいでしょう。
土木系の大学を出て、建設コンサルタントに勤めています(11年目)。公務員志望のようですが、普通の人が思っているほど、技術職の公務員は優遇されていませんよ。現在では仕事は忙しい、責任は重大、住民対応など、民間並みの忙しさ、厳しさです。また、その割には給料も、それほど良いとは思えません。(昔は退職金等優遇が大きかったと思いますが)。私の意見としては、せっかく土木系の大学にいるのなら、土木系の会社に就職した方が良いと思います。ただし、規模、技術力など中途半端な会社に入ると、待遇がひどい場合があるので、ある程度の規模の企業(準大手)を選定した方が良いと思います。実力的にそういう企業に入れそうもないのなら、別業界もOKではないでしょうか。
- fuga_putta
- ベストアンサー率18% (2/11)
土木出身の男です。 心底、公務員になりたいのであれば浪人してでも目指すべきだと考えます(状況が許すのであれば)。 他の仕事に関して言うと、頑張ればいくらでも見つかります。 要は何になりたいか、です。 世の中には色々な企業があり、色々な業種・職種があります。 仕事というものはおそらく、定年まで40年近くやるもんだと思います(大体の人にとって)。 現在、新卒社員の多くが入社5年以内で辞めてしまうそうです(私もそうでした)。 やはり、やりたいことを探した方がいいのでは、と思います。 公務員がだめだったからこっちでいいや、的なやり方だと色々な意味で後悔してしまうかもしれません。
- yamanekotama
- ベストアンサー率18% (269/1462)
公務員試験これからは大変です。民間会社は嫌いなんでしょうか?土木の仕事は非常に面白いし遣り甲斐がありますよ!公共工事は減ってきてますが、無くなる事ないし、道路、鉄道、トンネル、橋梁、河川等々自分が工事を手がけた構造物は永く残ります。子供にも見せられます。 土木を勉強したから関係する職種に拘る必要もありませんが、他に興味ある職種があれば研究して後悔の無い選択を心がけましょう。でも他の人の倍は勉強の覚悟が必要でしょう。(土木工学科卒~ゼネコン~デベロッパーの経験者で、デベではかなり勉強しました)
- x1va
- ベストアンサー率26% (802/3006)
学んだことを全く生かせない別の業種に就くなんてことは特に珍しいことではありません。 有名人・一般人にかかわらずその人のプロフィールを見ると、そんな例は腐るほどあります。 それでやっていけるかどうかはあなた次第。