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Jリーグ全チームからオファーのあったグランパス古賀はなぜ伸び悩んだ??
グランパスの古賀は東福岡高校時代すごい評価高くて2階級上の代表に入ったり、Jリーグ全チームからオファーがありました。今までで高校卒業時にJ全チームからオファーがあったのは中田と古賀ぐらいではないでしょうか?ようするにめちゃめちゃ期待されてて将来の日本を背負う選手と見られていたわけですよね?グランパスに入団してからは全然代表関係に呼ばれなくなった気がします。今は普通のJのレギュラー選手っといったかんじですよね。なぜそれほど期待されてたのに伸び悩んだんですか??
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古賀正紘選手は、93年のジュニアユース、 97年のユースの世界大会に日本代表として出場し、大変期待された選手です。 185cmの長身を活かしたヘッディングは、攻撃としても強力な武器です。 これまで伸び悩んだ理由として考えられるのは、 (1) 所属した名古屋グランパスが、成績不振で監督が代わり、チーム戦術が一貫しなかった。 (2) 彼の持ち味はヘッディングなのに、攻撃参加させてもらえなかった。 ところが、最近長身のCBの積極的な攻撃参加が、Jリーグでも広く行われるようになりました。 それは、浦和レッズのブッフバルト監督が、CBの闘利王を攻撃の中心に据え、好成績をおさめているからです。 さらに、イビチャ・オシム日本代表監督も、闘利王を積極的に活用し、攻撃の起点とする戦術を採っています。 古賀選手にも良い風が吹き始めたのです。 今後の古賀選手の活躍が、大いに期待されます。
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