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社内Blogって何が魅力的?
社内ブログが最近盛んと聞きますが、具体的に社内ブログとか企業ブログって何をしたいかがわかりません。ドリコムのHPを見ると複数の社員との情報の共有と書かれている。しかし複数の社員との情報の共有だったら、社内ポータルで十分の気がするのですが・・・ 具体的に社内ポータルのこういう所が素晴らしいとかありますか?スケジュール管理とか、そのくらいの事だったら社内ポータルで十分できると思うので。 ドリコム http://office.drecom.co.jp/case
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こんにちは 私の勤めいてる会社では、一部の部署で導入しています。 個人がブログを立てる一般的な使われ方とは違い、事務局が立てる業務毎のブログに社員が投稿するといった使い方をしています。 使ってみた感想ですが、HPを作成・更新するよりは簡単に情報が発信できると思いました。部署毎にイントラHPもあるのですが、ホームページビルダーがイントラHPの担当者のPCにしか入っていないので、更新(情報発信)頻度が低いです。 ブログはブラウザから情報が登録できるので、(その気があれば)全員から情報発信できます。 但し、mellow91さんのおっしゃるとおりスケジュール管理であればグループウェアやポータルで十分だと思いますし、ファイル共有であればファイリングシステムの方が向いていると思います。 当社もそうですが、ブログを導入する企業は、他の情報共有ツールでは実現できていない情報の共有を目指しているのではないでしょうか。
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- kiriku
- ベストアンサー率41% (195/468)
グループウェア、ポータル、ブログと社内情報共有の形は変わってきましたが、あまり形にこだわらないほうが良いと思います。 必要なのは,御社にとってどんな機能が必要で、御社の運用にあった製品は何かという事。 全文検索、掲示板(コメント機能)、RSS配信、ライブラリなど、製品によって利用できる機能は様々ですね。 グループウェアの時代から、導入効果として暗黙知を形式知に換え情報共有が進むと言われますが、私は懐疑的です。 全文検索できるようになったとは言え、やはり情報を再利用するには情報発信する側が、ある程度再利用を意識してキーワードを入れるなど工夫が必要です。 それから、仕事のできる(ノウハウを持っている)人は忙しくて使いもしないし、情報発信もしない。 逆に情報登録に熱心な社員は、「仕事しないで・・」って目で見られる。 特に営業は自分のノウハウを人に教えたくない。 こういった点が解決しないと、情報共有での効果は期待できないのではないでしょうか? 今後期待されるのは、RSSの活用です。 最近では社内情報だけでなく、社外のネット上の様々なニュースやサービスが業務に役立ちます。 また、欲しい人が必要な情報を選択して、手間をかけずに情報収集する仕組みとしてRSSは期待されています。 想定されている社内ポータルがどんな機能を持っているか判りませんが、RSSなど欲しい人が簡単に情報入手できる仕組み、共通性の高い形式知を共有するライブラリ機能、全文検索の機能などは割と即効性のある機能ではないでしょうか? おそらく社内ポータルでもこの程度は実現できるはずです。 Googleパーソナライズドホーム的な使い方が、これからの社内情報共有には有効ではないかと思います。
- asuca
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社内ポータルはトップダウン式な感じがしますね。 社内ブログだったら各部署の垣根を越えていろいろな意見を出し合えるので例えばある事業のアイデアがあったらそれをいろいろな部署からいろんな意見を出し合って活発に議論して最終的によい物にしていくというボトムアップ的な意味合いがあるかと思います。 性格が違いますのでどちらがいいとか悪いとかはいえないかと。 社内ブログだと企画自体が多くの社員に見られますので機密保持には難しい部分もあります。 ですから開発する商品の性格によりどちらを使うかを使い分けることが必要かと思います。