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大学留年、学生起業家が就職。
皆様に多少なりともアドバイスを頂けたらと思います。 質問内容ですが、 「大学を留年してしまった。留年理由は起業をして大学の出席日数が足りていなかった。今は会社を譲渡して経営には関わっておらず、この先は大学をきちんと卒業して就職を考えているが、留年はどのように就職活動に響くか?」 と、いうものです。 当方は社会人2年目の男なのですが、先日後輩にこのように相談をされました。正直な話、自分は留年も学生起業にも全く縁が無かったので、それぞれのプラスマイナスを就活での企業側がどのように評価するか的確に話ができません。 個人的には留年してもその理由がきちんと述べられそうな今回のケースは、留年のマイナスをあまり心配しすぎることも無いのではと思っています。あとは2年の空き時間があるなら、留学や中小企業診断士などの実務的な資格をとるのはどうかとも提案しておきました。 ちなみに彼は現時点で2年の留年が確定(大学は早稲田)。会社経営は実際に2年間、有限会社を興し経営していたようです。 今回のようなケース、就職活動にどのように影響があるのでしょうか。 アドバイスを頂けたらと思います。よろしくお願いいたします。
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- gryfinndors
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会社が新卒を欲しがるのは、それがまだ汚れのない無垢な白地だからです。 その白地に美しい絵が描けるかどうかは未知数でも、最初から何か書いてあるよりはいい。 これが留年したり、転職だったりフリーターだったりすると白地ではなくなってきます。 少しだけ絵が描かれてしまった布をいい絵になる下書きのように思えば企業は歓迎しますし、汚れだと見れば欲しくはありません。 留年や就職浪人してしまった人は、もう無垢ではないのでそのアドバンテージを受けることはできません。 でも自分が描いてしまった絵を評価さえしてもらえれば何の問題もありません。 従って社会人としてみんなと同じスタートラインに立つことはできませんが、立つ位置が、前なのか後ろなのかは本人次第でしょう。