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池袋駅の各路線の混雑具合について

池袋周辺に転勤することになりまして、住む場所を決める際に、通勤ラッシュが一番軽い路線を希望しております。 ベッドタウンから池袋へは ●西武池袋線各駅 ●西武池袋線急行 ●東武東上線各駅 ●東武東上線急行 ●有楽町線・新線 ●湘南新宿ライン(栃木方面・横浜方面どちらでも) ●埼京線(埼玉方面) といった方法があるようですが、午前9時頃(池袋へ)と19時頃(池袋から)の、各路線の混雑具合はいかがでしょうか? おわかりになる路線だけでも結構です。どうぞ宜しくお願い致します。

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noname#33272
noname#33272
回答No.1

埼京線 まだ、新宿が終点のころ利用していたので、状況が多少違うかもしれませんが、おそらく日本で1,2を争う混雑路線ではないかと思います。とにかくぎゅうぎゅうに詰め込まれますので、朝は全く身動きができません。痴漢も多く、女性専用車の導入も早かったと思います。朝は他の路線とは混雑のレベルが違います。朝は増発していると思いますが、本数は山手線より少ないです。朝ではありませんが、例えば新宿から池袋に行く場合、タイミングが悪ければ山手線を利用した方が早く着く場合もあります。夕方、夜も朝ほどではないですが、混雑しています。 東武東上線・準急・急行 和光市で有楽町線と相互乗り入れしているので、和光市で有楽町線に乗り換えする人もいますが、結構混雑はしています。でも、新聞は縦に折り曲げれば読めることもあるかな。池袋⇔成増間が準急以上は停車しないので、有楽町線よりも利用客は多いようです。ただ、朝は北池袋くらいから、前の電車の池袋駅の到着の関係でのろのろになることが多く、特に雨の日は到着時刻が一定ではありません。夕方・夜も結構混雑しています。 東武東上線・各駅 あまり乗ったことはありませんが、それほど混雑しているという感じではないと思います。 有楽町線・新線 和光市が始発の電車が多いので、東武東上線から流れ込む人を含め、和光市始発で座って通勤する人は多いです。朝・夕ともに混雑はしますが、東武東上線の準急以上よりは混雑度は少し緩い気がします。新線は小竹向原からですが、新線池袋行きは、池袋駅のホームが通常の有楽町線のホームと違う場所にあり、やや要町よりです。他の路線への乗換や池袋東口方面に行くには、かなり歩く必要があります。新線は来年開通する地下鉄13号線で渋谷まで延伸し、将来的には東急東横線に接続する予定です。新線池袋駅からの始発は本数は少ないようですが、ほとんど座れますので、時間に余裕のあるときは利用してもいいのではないかと思います。有楽町線は夕・夜も込みますが、和光市終点が多いので、1駅ごとに混雑は緩くなります。

その他の回答 (1)

noname#132927
noname#132927
回答No.2

居住地、勤務の関係で、下記についての感触を書き込んでおきます。 ●西武池袋線各駅  都内の、特に練馬-池袋間は日中は10分程度に1本、朝夕も5分に1本の運転です。朝は各停2本の間に1本ずつ優等列車が入る設定が多く、夕方は2本になります。従って、ラッシュ時間は江古田での待避が必ずあります。20年頃に、待避は東長崎に変更になる予定のようです。  行き先は豊島園、保谷が主体で、それ以遠へは練馬で清瀬、小手指、反応行きに乗り換えるか、池袋から優等列車に乗る方式です。 ●西武池袋線急行  通勤時間帯の混雑はかなり高いです。西武が開拓した新興住宅地が反応付近にあるため、特急の乗車率は、ラッシュ時100%で、夕方は行き先を反応に限定したむさし号を毎時2本運転しています。 練馬で分岐し、小竹向原から有楽町線に直通しており、準急、快速、各停の一部が直通運転しています。  この線は、種別が多いのも特徴(わかりにくい)です。各停(普通)、準急、通勤準急、快速、通勤快速、急行、通勤急行、快速急行、特急(座席指定)とあり、かつては区間準急というのもありました。 ●東武東上線各駅・急行  交互運転が基本で、急行、各停、準急、各停、の繰り返しが基本です。朝のラッシュ時上りは急行の代わりに通勤急行(停車駅が多い)となります。各停は基本的に中板橋で後続の優等列車の通過待ち、準急はふじみ野で後続の急行と接続します。 ラッシュ時に時間がかかるのが欠点で、特急は土休日の行楽専用種別です。  この線は、新型車が少なく、白いボディの車両は製造開始が昭和38年、製造終了も50年代で712両製造された車両です。廃車は今のところ2両で、当面修繕して使用されます。ステンレス車体は50年代以降の車両で、この2種が主力です。伊勢崎線にはもっと古い車両も存在するため、白い車体の車両の全廃は、相当先の話です。 最新型は50000系という日立の標準設計車で、平成16年運転開始の最新型ですが、2編成しかありません。  ここの空調は良くなく、夏暑く、冬寒いです。空調は50000系が自動制御である以外、温度設定はあっても手動制御で、車掌のスイッチ操作で調節しています。従って、統一された空調制御はされていません。暑い寒いが毎日かわります。 ●有楽町線・新線  混雑度は高い方です。和光市-池袋間はかつてバス路線しかない、あるいはバスさえもない場所を縫うように走ったため、かなり利用率は高いです。特にラッシュ時間帯は、西武、東武が車庫付近の駅から直通を出すので(飯能、小手指、森林公園)、混雑はかなりひどいです。  新線は小竹向原以降、新線池袋まで止まりません。ホームは千川、要町にもあるのですが、艤装はしてなく、通過扱いです。13号線開業時には使用する(停車する)とかつて広報していましたが、実際どうなるか判りません。  池袋は、地下鉄は丸ノ内線池袋が中央地下道、有楽町線池袋は南口地下道ですが、中央地下道を千川側に延長した場所にあり、位置的には西口丸井前あたりとなり、他線への接続の意味では使いにくい場所です。  そのため、利用者は有楽町線よりは減ります。13号線開業までは、有楽町新線と予備、駅も新線池袋ですが、13号線開業時に路線名は新線路線名とされ、新線池袋の名称も池袋となるようです。