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タングステンのイオン化傾向

こんにちは。 私は半導体業界で仕事をしていますが、タングステンを材料として使用している箇所で腐食に悩まされています。 耐腐食性の強いものとして金やプラチナが一般的に挙げられていますが、材質を変更しようとした場合に『イオン化傾向』というパラメーターによって、材質のメリットを説明できると考えています。 しかし、良い文献が手元に無く、インターネット上で資料を探してみましたが、余りいい物が見つかりません(というか、タングステンについての情報がありません)。 タングステンのイオン化列が分る様な文献がどこかに無いでしょうか? 何分、化学には素人なので宜しくお願いします。

みんなの回答

  • 1228dna
  • ベストアンサー率0% (0/1)
回答No.3

タングステン腐食防止方法として、ペネトロン処理を提案いたします。 48年前千葉大工学部の論文にペネトロンについて発表されています。また 北海道大学 機械工学科にて同様の論文が発表されています。 処理委託企業として、大阪のDNAメタルがペネトロンにてタングステン腐食を防止する処理をしています。

  • tetujin3
  • ベストアンサー率47% (116/246)
回答No.2

たぶん,はずしていると思いますが・・・ タングステンを他の貴金属に置き換えてみるということですよね。一般的に,腐食の傾向は,Pourbaix-diagramsで説明が可能であると思います。簡単にこの図を求める方法として,ぼくがいつも利用しているのは,HSC Chemstry for Wondowsです。詳しい情報は,下記のHPを見てください。国内でも代理店販売しています。 ディジタルデータマネジメント http://www.ddmcorp.com/index.html 商品名 HSC Chemistry for Windows Ver.4.1 ”約14500の化合物について、化学反応や化学平衡を計算するソフト”だそうです。(宣伝ではありません)

参考URL:
http://www.outokumpu.com/hsc
mr_boo
質問者

補足

随分便利なソフトがあるものですね。 ソフトの購入を考えてみます。 情報ありがとうございました。

  • 0011223
  • ベストアンサー率24% (13/53)
回答No.1

半導体ですか・・・最近なにやら京〇ラさんががんばってるってますよね???タングステンについてではないですが、腐食について1つ。それは鉄です。純鉄はほぼ腐食されないんですよ~。知っておられたら失礼しました。

mr_boo
質問者

補足

純鉄が腐食されないとは知りませんでした。 参考にします。 ありがとうございました。

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