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質問者が選んだベストアンサー
大学中退者の最終学歴は、○Ｘ大学中退というのが最終学歴になります。ですので、高卒が最終学歴ではありません。履歴書などにも、○Ｘ大学中退と書くのが普通です。 また、除籍の場合でも大学により籍は残っている場合があり、○Ｘ大学中退というのが最終学歴になる場合があります（自主的に中退しない場合をまとめて除籍ということもある）。 大学中退者は高卒資格しかないので、就職試験や公務員試験の場合は高卒区分での応募となります。当然、給与などの面において高卒区分の扱いとなります。 ただし、日本においては東大や早稲田や慶応など有名大学を中退した者は、それ以外の私大や駅弁大学を卒業した者よりも評価されるといった傾向にあります。例えば早稲田中退の方が、神戸大学卒業者よりも高学歴と評価されたりします。これは、入るのは難しく、出るのは簡単であり、４年間がモラトリアム期間だと言われているためです。 ですが、上でも書いたように就職などにおいては高卒区分扱いとなります。 高校中退者の場合も最終学歴は、○Ｘ高校中退となります（高校中退の場合は○Ｘ中学中退が最終学歴だという人もいる）。履歴書にも○Ｘ高校中退と書くのが普通です。日本の場合、高校までは出ていて当然と考えられており、偏差値の如何に関わらず高校中退者の社会的評価というのは非常に低いのが現状です（偏差値が高い高校を中退でも中退というのは相手に与える心証がとにかく悪いです）。場合により中卒者よりも低く扱われます。高校までは人と人との協調性や常識などを学ぶ場であり、中退するということは何らかの問題や特異な価値観を持ってる人と思われるためです。高卒認定試験(旧大検)から大学に入学した場合でも、就職のときにおいてかなり不利な扱いを受けます。
その他の回答 (2)
中退とは卒業しなかったことです。 したがって履歴書などには最終学歴は卒業をした学校を記入することになります。会話などの中では中退を使ってもいいと思います。
- aruminium
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最終学歴はそうです
