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包絡線検波の意味
例えば、0.1[Hz]で包絡線検波するのと、10[Hz]で包絡線検波するというのはどのように違うのですか? 0.1[Hz]なら10[s]に1回ごとに信号波形を取り出し、その点をつないで包絡線検波するという意味ですか? 0.1[Hz]で包絡線検波したら0.1[Hz]より大きな周波数は含まれなくなってしまいますか? 通信系の本で調べても、回路と少しの説明しか載っていなくて…。よろしくお願いします。
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- ymmasayan
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回答No.1
> 0.1[Hz]なら10[s]に1回ごとに信号波形を取り出し、 > その点をつないで包絡線検波するという意味ですか? そうでは有りません。 ↓にもあるように、ダイオードを通した波形は搬送波+音声+直流の混合です。 この中から音声を取り出すのにローパスフィルターを使います。 ローパスフィルターの特性を表すのに遮断周波数で言う方法と時定数で言う方法があります。 遮断周波数と時定数は反比例の関係です。 ↓には時定数の選定がまずい場合の弊害が書いてあります。 遮断周波数の選択についても(逆の形で)同じことが言えます。
補足
回答ありがとうございました。 とても嬉しかったです。 でも私が聞きたかったことが上手く伝わっていなかったみたいです。 包絡線検波の大きな意味を知りたいです。 1[Hz]でするのと0.1[Hz]でするのはどのように違うのか…? 移動平均と似たことをしているのか? お分かりでしたら回答をお願いします。