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天然エステル油の燃焼
大豆ベースの天然エステル油を燃やした所、鍋のこげのような残渣物が残りました。これは何なんでしょうか? 燃焼時、初期は白煙を発生していましたが、炎の勢いが弱まっってきた頃から煙は黒煙となりました。これは何故なのでしょうか。 化学は全然分かりません…。説明が下手で申し訳ありませんが、何か考えがある方は、間違っていても構いませんので教えてで頂けませんでしょうか?
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>大豆ベースの天然エステル油を燃やした所、鍋のこげのような残渣物が残りました。これは何なんでしょうか? 想像ですが、微量の難燃又は不燃成分が灰分として残ったのではないでしょうか。 天然エステル油の灰分がどれくらいかわかりませんが、豆自体に灰分があるようですから、天然油にも若干含まれている可能性があります。 http://www.mame.or.jp/eiyou/seibun.html >燃焼時、初期は白煙を発生していましたが、炎の勢いが弱まっってきた頃から煙は黒煙となりました。これは何故なのでしょうか。 これも想像ですが、天然油は単一成分ではなく、複数の種類の物質が含まれています。それらの燃焼性が異なる場合、最初は燃焼性が高い成分が燃焼し、それが燃焼した後で燃焼性の悪いものが燃焼した原因が考えられます。 燃焼条件がわからないので何とも言えませんが、黒煙は不完全燃焼によるススが発生したことが考えられます。
お礼
貴重なご意見を下さり、誠に有り難うございましたm(_)m