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信用情報機関の登録内容
信用情報機関の登録内容について どなたか教えてください。 融資をうける際借入れ状況等調べられるとおもいますが 信用情報機関にはどのような情報が登録されているのでしょうか? いろいろ検索してみたのですが・・・ 機関によっては、所得金額(月給・年収)なども登録されているのでしようか?
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> (所得金額は、)希望すればどの機関でも載るという事でよろしいですか? > 希望して載せる場合はどのような時でしょうか? > 又、希望していないのに載ってる場合金融屋さんにメリットはありますか? 希望される方は殆どいらっしゃらないと思いますし、希望していないのに載っていることはないと思います。 仮に載っていても、金融機関ではそれを見て判断することはありません。 また、それによるトラブルも発生しないとは思いますが…。 私が知っているのは、銀行等金融機関(私の勤務先は「銀行」ではないのでこのような書き方をさせていただきます)における「融資審査」と銀行等金融機関の関連の保証機関の「保証審査」の実態だけですが、それに基づいて少しお話をさせていただきます。 ご質問者さま「個人」が、銀行へ「個人融資」(住宅ローン、自動車ローン、フリーローン、カードローンなどなど)を申し込まれるとします。 その際には、申込書以外にもいくつかの書類を提出していただくことになります。 多くの金融機関では、提出書類の中に「前年の」「年収を証明できる書類」があります。 「前年の」「年収を証明できる書類」としては、勤務先が発行する源泉徴収票、確定申告書の控(税務署の検印を受けたもの)、所得証明書、納税証明書などが有効です。 これによって、収入に対する借入割合を算出して、「融資審査」や「保証審査」の判断材料の1つにします。 個人信用情報機関への個人信用情報の照会も、この融資審査や保証審査の際の判断材料の1つです。 これらも考慮して「保証可・不可」、「融資可・不可」を決めますが、その際、個人信用情報機関への個人信用情報を照会したところ、収入に関する情報が登録されていたとしても、それは「公的証明」ではないので、判断に影響は与えないのです。 ですから、登録してあっても何も影響しません。 例えば、前年までと比較して今年の年収は、格段に多いものになるからそれをアピールしたい…と思って登録されても、全く考慮されません。 #3さまへのお礼の > >覚えのないカード情報が載っている事もあるので > 借りてもない情報がのる場合はどのような場合でしょうか? についててですが、可能性はいくつか考えられますが、「カード情報」に限定するならば、多いのは ・ご本人には覚えがなくても家族が(勝手に)利用した場合 ・スキミング等による被害 ですね。 ・同姓同名の別人の情報が入り込むこと もありますが、カードに限ればこれは少ないです。
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金融機関に勤務しており、個人信用情報機関の1つであるCIC認定の個人信用情報取扱主任者の資格を持っている者です。 まずはこちらをどうぞ。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BF%A1%E7%94%A8%E6%83%85%E5%A0%B1 #3さんが一部お答えくださっていますが、個人信用情報機関は、現在5機関が機能しています。 それぞれのウェブサイトをご覧になれば、どのような情報が登録されているか掲載されているのですが…。(検索されるのならば「信用情報機関」よりも「個人信用情報」の方が良かったかもしれません。) ・全国銀行個人信用情報センター…銀行系 http://www.zenginkyo.or.jp/pcic/ (登録内容および登録期間は、↑こちらのページから「センターの概要」へ) ・株式会社シー・アイ・シー…クレジット・信販系 http://www.cic.co.jp/rgyoumu/gy05_touroku.html (登録内容および登録期間が記載されたページです) ・株式会社シーシービー…各業態 http://www.ccbinc.co.jp/customeninfo/registrationinfo/index.html (登録内容および登録期間が記載されたページです) ・全国信用情報センター連合会…消費者金融系 http://www.fcbj.jp/b/b_31_1.html (登録内容および登録期間が記載されたページです) ・株式会社テラネット…各業態 http://www.teranet-corp.co.jp/business/system02.html (登録内容および登録期間が記載されたページです) いくら金融機関等であっても、それぞれの会社・組織と「契約」をしなければ個人信用情報の登録も照会もできません(ただし、全国銀行個人信用情報センター・CIC・全国信用情報センター連合会の3組織は、CRINというシステムにより、それぞれの情報が参照できてしまいます)。 契約者(金融機関、信販会社、クレジットカード会社、消費者金融会社等)以外に「照会」ができるのは、「本人」が「自分の個人信用情報」を調べる時だけです(あとは法律を引き合いに出せる場合かな)。 所得金額は、本人から登録してほしいと言われなければ登録しません。 なお、#3さんがおっしゃっている「与信情報(この個人情報を覗いたかどうか(笑))」という言い方は間違いです。 「この個人情報を覗いたかどうか(笑)」を「与信情報」とは言いません。 「この個人情報を覗いたかどうか(笑)」は、「照会情報(履歴)」であり「『与信』を補足するための情報」の1つです。
お礼
たいへん感謝しておりますm(__)m いろいろ調べてみたのですが結果は日数がかかるので・・ >所得金額は、本人から登録してほしいと言われなければ登録しません。 希望すればどの機関でも載るという事でよろしいですか? 希望して載せる場合はどのような時でしょうか? 又、希望していないのに載ってる場合金融屋さんにメリットはありますか?考えられるトラブルなどご存知でしたら 宜しくお願い致します。
- hsci0830
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所得金額は載っている事はまずないです。 載っているのはカード等の所有・借入情報、与信情報(この個人情報を覗いたかどうか(笑))で、「いつ契約したか」「いつ終了か」「極度額」「借入額」「支払状況」等が載っております。 カード会社等が登録するわけですが、登録情報が適当だと、そのまま載るので、100%の情報が登録されない場合もあります。 「全国銀行個人信用情報センター」 http://www.oba.or.jp/subpage4.htm 「CIC」 http://www.cic.co.jp/ 「CCB」 http://www.ccbinc.co.jp/service/infodisclosure/index.html#yuusou 主なのは上記で、覚えのないカード情報が載っている事もあるので、ご自分の信用情報をお調べになるのもいい経験かもしれません。(郵送申請可)
お礼
たいへん感謝しておりますm(__)m いろいろ調べてみたのですが結果は日数がかかるので・・ >覚えのないカード情報が載っている事もあるので 借りてもない情報がのる場合はどのような場合でしょうか? じつはトラブルがあり法律のほうでも お世話になっているのですが 所得金額が載ってる場合もあるとの事で いま4様にも補足致します。
- jin0822
- ベストアンサー率29% (61/208)
信用機関には、クレジットの支払いが滞りなく支払われているかが、登録されていますよ。クレジット契約したものは、すべて情報として記録されています。 大きな信用機関は、CICでしょう。 登録情報が見たければ、申し込みをすると、見ることが出来ますよ。 金額も、1000円くらいですね。
補足
回答有難う御座います 参考に致します。
- hiroki0527
- ベストアンサー率22% (1101/4910)
というより、自分自身の登録情報は有償で見ること出来ますよ。 ネットでは「セキュリティー上当然無理」ですけど。 気になるなら見てみましょうね。
補足
回答有難う御座います 参考に致します。
お礼
ode_an_dieさま 本当に何度も有難う御座いますm(__)mm(__)m 解決しました! 世の中にはode_an_dieさまのように 神がいるのですね(^_^)