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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:フィブリン糊の使用)
フィブリン糊の使用と副作用・感染について
このQ&Aのポイント
- フィブリン糊の使用と肝炎感染について関係はないと考えられますが、詳しい情報については医師に相談することが重要です。
- 最近の血液製剤でも肝炎やHIVへの感染の可能性は低くなっていますが、使用する前には血液検査などの安全対策が行われます。
- フィブリン糊の使用による他の副作用や感染は稀ですが、使用した症例によってはアレルギー反応や感染症のリスクがある場合もあります。
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質問者が選んだベストアンサー
「フィブリンとフィブリノーゲンの名前が似ているので・・・との お尋ねですが、大雑把に言えば、フィブリノーゲンが変化してフィブリンに 変わると、血が固まります。この仕組みを利用した生体用接着剤がいわゆる フィブリン糊です。現在、フィブリン糊として承認されている医薬品は、 一般名「フィブリノゲン加第XIII因子」製品名「ボルヒール」「ティシール」 「ベリプラスト」の3銘柄のようです。 フィブリノーゲン等の人由来の成分を含み、感染性を『完全には』否定できない とされていますが、先日の報道にあった汚染より後に承認された薬です。 B型C型肝炎等のウイルスに関する検査(HBs抗原・抗HCV抗体・抗HIV抗体) 陰性の供血から製造され、ウイルス不活化処理も行われているそうです。 素人勉強につき「自信なし」とさせていただきますが、参考となれば幸いです。
お礼
アドバイスありがとうございます 輸血はせずに済んだのですが、血液製剤の薬害が後々になって取り沙汰になっているので心配です フィブリン糊の製品名柄を教えていただいたので、自分なりに添付文書検索をすることができました やはりパルボウィルス感染に加え肝炎の事も完全に否定できないようですね (パルボウイルスの件は術前の同意書に記載されていましたが、肝炎に関してはなにもふれられていませんでした) ウイルス不活性処理されているとの事なので今後、発症をしない事を祈るばかりです (医療専門家のご回答がないと言う事は、ナーバスな問題なのかもしれませんね…。) どうもありがとうございました