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WindowsからLinuxへのDNSの設定について
今回WindowsからLinuxへと移行を実施中なのですが、 Windowsで登録しているDNSをLinuxにも反映させたいのですが、イマイチ定義の仕方がわからないので、教えて下さい。 下がWindowsのDNSファイルになっています。 rootに直接書いているのですが、Linux(BIND)の場合だと named.caファイルに書けばよいのでしょうか。 またマシンは内部ネットワークとなっています。 ; ; Database file root.dns for . zone. ; Zone version: 304 ; @ IN SOA test0011.test-network.local. admin.test-network.local. ( 304 ; serial number 900 ; refresh 600 ; retry 86400 ; expire 3600 ) ; minimum TTL ; ; Zone NS records ; @ NS test0011.test-network.local. test0011.test-network.local A 111.221.20.245 ; ; Zone records ; ; ; Delegated sub-zone: 20.221.111.in-addr.arpa. ; 20.221.111.in-addr.arpa NS test0011.test-network.local. test0011.test-network.local A 111.221.20.245 ; End delegation 9.4.250.111.in-addr.arpa PTR test-agent.co.jp. PTR test-manager.co.jp. test-agent.co.jp A 111.250.4.9 test-manager.co.jp A 111.250.4.9 ; ; Delegated sub-zone: test-network.local. ; test-network.local NS test0011.test-network.local. test0011.test-network.local A 111.221.20.245 ; End delegation
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- galluda
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がると申します。 多くの場合には named.caとかに記述される場合が多いのですが。 根本は、通例named.conf(これも引数で変えられるんですが、あんまり変えないです。で、多くの場合、/etc/named.conf がそのファイルです)という名前が付いているファイルの中に全て書いてあります。 ですので、まずは、named.confを読まれてみるとよろしいかと思います。
補足
Windowsでは「.(root)」に記述しているため、Linuxでも「.(root)」に記述した方がいいのかと思い、定義を確認しました。 named.confの「.(root)」がnamed.caというファイルで定義されており、 ファイルの中身を見ると、キャッシュ用のファイル(13個のルートサーバの定義)となっていました。 これを消して、Windowsのファイルのように書いても問題ないということでしょうか?