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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:解けそうで解けない図形の問題)
解けそうで解けない図形の問題
このQ&Aのポイント
- 高校のとき、数学教員室の前に「暇な人はやってみてください」という形で図形の問題が書かれていました。
- 三角形ABCがあり、角Aは20°、角DBCは50°、角ECBは60°です。
- 辺BCとのなす角が50°であり、辺BCとはBで交わる直線の辺ACとの交点をDとし、辺BCとのなす角が-60°であり、辺BCとはCで交わる直線の辺ABとの交点をEとします。
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質問者が選んだベストアンサー
これは有名な問題で、どんな定理を使うのかなかなか気が付きません。 大雑把な説明です。 辺AB上に∠PCB=20°となるような点Pをとる。 すると、 BC=PC=PD=PE ∠CPD=60° がいえる。 つまり、点Pは三角形CDEの外接円の中心となる。 弧CDに対する中心角が∠CPD=60°なので 同じ弧に対する円周角である∠CEDは、その2分の1で ∠DEC=30° ブラウザによってはCがOに見えるかもしれませんが、全部Cです。
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- fronteye
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回答No.2
#1です。 >皆さん、普通に思いつくんでしょうか まあ、思いつく人は少ないでしょう。 私も高校時代この問題を友人から出題され、数日考えたが解けず結局図書館で調べました。 この補助線を引いた人はおそらく、AE=EC、BC=CDはすぐに分かるので「もうひとつ二等辺三角形を作ったらどうなるだろう」といった発想からではないでしょうか。
質問者
お礼
なるほど。すっきりしました 回答ありがとうございました
お礼
おぉ、解けました。 けれど、 >>辺AB上に∠PCB=20°となるような点Pをとる これって、普通、思いつかないと思うんですが……(^-^;) 皆さん、普通に思いつくんでしょうか