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なぜ電気供給の周波数に50Hzと60Hzがあるの?
表題のとおりですが、なぜ電力供給の周波数に50Hzと60Hzがあるのでしょうか?はじめから50Hzなら50Hzと統一しておけばよいのに、いろいろ設定が面倒ですよね?(最近ではそうでもないか。。。)統一しない理由でもあるのでしょうか?それとも何か特別な理由があるのでしょうか?詳しい方どうか教えてください。
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noname#20377
回答No.1
http://ja.wikipedia.org/wiki/日本の商用電源周波数 >日本国内での交流電源の周波数で東日本の50ヘルツ(以下、Hzと表記)と西日本の60Hzの周波数の相違がある。 これは明治時代に関東では東京電燈(現東京電力)が50Hz仕様のドイツ製(AEG)発電機を、関西では大阪電燈(現関西電力)が60Hz仕様のアメリカ製(GE)発電機を採用し、これを中心として次第に東日本・西日本の周波数が統一されていった結果である。
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- chihiroppe
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回答No.2
発電機の輸入当初、関東にはドイツから「50Hz」の発電機が、関西にはアメリカから「60Hz」の発電機が輸入されたことからこのような2つの周波数が存在するようになりました。 URL参照 ↓
質問者
お礼
本当に早いご回答ありがとうございます。これでスッキリしました!助かります!
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