エクセル 列の削除をしたらエラーが出る

質問

いきなりですが、例えばsheet1に

=SUM(C3:C17)
=SUM(D3:D17)
　　　・
　　　・
　　　・

という式が入っています。

sheet2に
=SUM(sheet1!C3:C17)
=SUM(sheet1!D3:D17)
　　　　・
　　　　・
という合計のみの式の入った表があります。

sheet1のD列がいらなくなったので削除することにしました。
そうしたら

=SUM(sheet1!#REF!)

というエラーが出るようになりました。
参照先が無効になってしまったのです。

列を削除しても数式の参照先を自動に変更してエラーを出さないようにと、列を挿入した際も、数式が自動に変更してエラーが出ないようにしたいのですが無理でしょうか?

回答No.2

mshr1962 · ベストアンサー

=SUM(INDIRECT("Sheet1!D3:D17"))
のように座標を文字列で持つようにするか
=SUM(OFFSET(Sheet1!$A$1,2,3,15,1))
のように削除されないセルとの相対位置で設定すれば対応できます。

お礼

ありがとうございました。
解決いたしました。

回答No.3

NCU

列を削除したときにどうしたいかはユーザーによって違うわけですから、論理的に対処不能ですね。
一人の人の要望に沿えばいいのであれば、そのようにExcelを設計すればいいだけなので簡単でしょう。ただしその人以外には存在価値の無いソフトになるかもしれません。

回答No.1

NIWAKA_0

＞sheet1のD列がいらなくなったので削除することにしました。
＞そうしたら
＞=SUM(sheet1!#REF!)

エラーの出るのはシート１のＤ列を参照してたセルだけで、
他の（Ｅ列以降）は自動でずれてないですか？
それじゃダメ？

あとは削除をする前に[編集]→[検索]→[置換]を使って、
あらかじめ「!D」を「!E」など、変えたいものに変換しておくとか。
（この作業を行う前には必ずバックアップをとっておくこと！！
　よく考えて置換文字を選ばないと、余計なものまで変換してしまったりします！）

お礼

ありがとうございました。
とりあえず、解決しました。