最後の拒絶理由通知

質問

最後の拒絶理由通知を受けてしまいました。理由は、３６条６項２号です。請求項の記載からどのようにしてその決定がもたらされるか、について不明であり、発明が明確でないということでしたが、その場合、その点をはっきりさせる補正は、「明りょうでない記載の釈明」に該当するのでしょうか？
よろしくお願いします。

回答No.2

sk6767 · ベストアンサー

該当するかしないかは、場合によって違うと思います。

　36条6項2号を解消する補正＝17条の2第4項4号の規定を満たす補正
という関係になる保証はないでしょう。

　代理人がいらっしゃらないのであれば、審査官に直接電話して聞いてみたらいかがですか？親切な方であれば、ある程度はアドバイスしてくれることがありますよ。

お礼

ありがとうございます。記載が不明確＝明りょうでない記載というわけではないのですね。参考にさせていただきます。

回答No.1

oo14

最近というか一時アメリカ流に２回（最初と最後）と考え行動してましたが、拒絶査定が来る前の通知が最後の通知です。（審査官とその取り巻きの方、都合多くて３名以外はわからないのでは）　発明を明確にするのは、補正で。その他言い訳されるなら、意見書を出します。別にどこが発明が明確かわからないという場合は、その理由をお聞きした上で、突っぱねる（意見書だけ）こともひとつの選択です。いただいてもしょうがない特許という判断もありますので。

お礼

ありがとうございます。意見書で突っぱねるというのもありなのですね。参考にさせていただきます。