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基本情報技術者不合格から→ソフトウェア開発技術者合格
今年の春、基本情報技術者試験不合格でした。午前は合格点に達していたのですが、午後が500点ぐらいだったかと思います。 就職の関係上、今秋か来春にソフトウェア開発技術者を取得したいのですが、シスアドも基本情報も持っていない者がいきなりソフトウェア開発技術者を目指すのは無謀ですか? まずは基本情報から確実に取ったほうがいいのでしょうか? アドバイスお願いします。
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私は、大学生のときに基本情報もソフ開も一発合格しました。 ソフ開の合格率が10~15%ということはご存知ですか?これは基本情報に受かった人がソフ開を受けた際の結果と考えてよいでしょう。私の周りでは、情報処理試験を受けていた人が大勢いましたが、ほとんどの人が基本情報からソフ開へというキャリアパスでした。基本情報を受かった人でさえ、10~15%の合格率であるのに、基本情報を落ちた人がソフ開にチャレンジするということは無謀とは言わないまでも、かなり厳しいことを覚悟してください。 他の方も回答されている通り、午前はしっかりと知識を身に付ければ、合格点を取ることはさほど難しくありませんが、午後は基本情報と比較して難易度が全く異なります。どのくらい異なるのかということが気になるのであれば、書店へ行ってソフ開の問題集を見てみるとよいでしょう。 私からの提案としては、今秋に基本情報を目指して、来春にソフ開を目指されることをお勧めします。就活目的であれば、基本情報でも少なからず役に立つと思います。
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- arakororin
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どちらも大して難しくは無いので無謀ではないでしょう。 基本情報とソフ開の違いといえば、大まかには言語があるかないかということと 基本情報はうろ覚えでも選択できればいい ソフ開は簡単な日本語で表現することを求められる という違いに過ぎません。 特にソフ開は言語が無いので日本語能力さえあれば合格できます。しっかりした知識があるSEならば試験対策などしなくても合格できます。言語が苦手な人には基本情報は合格できないが、ソフ開は受かったという人もいます。 英検などのように単純な上位下位の関係にある資格ではないので、基本情報が苦手ならそれから逃げて、ソフ開を受けるのも悪くはないと思います。
お礼
ご意見ありがとうございます。 たしかに言語がないので基本情報の午後とは少し違う感すね。 しかし、春は言語が苦手とういよりかは、ただの力不足だったので 少し考えてみようと思います。
- めとろいと(@naktak)
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基本情報の知識をしっかり身に付けていなければソフトウェア開発は難しいです。 問題自体は2,3問で、その問題文の中にいくつも問題があります。 見れば分かると思いますが、1つの答えを導くのにかなり時間かかります。 重要そうな文章にマークなどせずに何度も読み返していたら時間足りません。 問いには「このネットワーク環境には問題がある。誤りを30字で記せ」とか 「このプログラムには問題がある。どういった時に問題があるか20字で記せ」とか ってのもあります。 だから、言葉を選択肢から選べばいい午前と違って、 その言葉の意味・内容を理解していないと上記のような問題は解けません。 そのあたりで心配ないのならソフトウェア開発を受けても良いかと思います。 手堅く行きたいのなら基本情報で。
お礼
ご意見ありがとうございます。 参考にさせていただきます。
- SUPER-NEO
- ベストアンサー率38% (706/1857)
私もソフトウェア開発技術者試験またはアプリケーションエンジニアを 狙って勉強しています。 無謀とは思いません。 しかし、基本情報処理試験とソフトウェア開発技術者試験の 大きな違いが、午後の問題が記述問題である、という所に気をつけてください。 午前の問題については過去問題をひたすら解くことで合格レベルは 取れそうですから、最も重点を置くべきところは午後の試験です。 問題文が長いので、あっという間に時間になってしまいます。 それさえクリアできれば合格できますよ。
お礼
ご意見ありがとうございます。 まずは過去問など見てみてみないと判断できないですね。
お礼
ご意見ありがとうございます。 今日書店に行ってソフトウェア開発技術者の問題集をみてきましたが、 たしかに難しいですね。 まずは基本情報からねすかねぇ…