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マザーボードの価格の差って何ですか?
お礼は必ず書かせていただきますのでどうぞよろしくお願いします。 CPUやメモリ、グラボ、HDDと、マザーボードのソケットの違い位は解るので、自分でパソコンを作った事は何回かあります。 しかしマザーボードの事がよくわかりません。 あの価格の差はなんなのでしょうか? 単に拡張性の違いだけなんでしょうか? 安いマザーボードだとCPUの性能がいかせないというようなことあるのでしょうか? 例えば安いマザーボードにAthlonX2 5000+とかを組み合わせると何か支障はあるのでしょうか? (ソケットが合わないといけないことはわかります。) どのような小さな事でもかまいませんのでマザーボードについて教えてください。 よろしくお願いします。
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基本性能としては似たようなものでも、 値段が違う場合はかなりあります。 理由は様々だと思いますが、こんな感じでしょうかね。 ・ASUSなどの有名どころは、一般的に高め。 (それを安心料と取るか、高いと取るか。) ・あまり知られていないメーカーだと、割と安い。 (だが必ずしも性能が落ちるということもない。) ・同じマザーでも日本語マニュアルが付くかどうかで 値段が随分変わる場合もある。 (マニュアルなんて英語版でも付くだけマシ。) ・対応CPUが同じでもAGPスロットのものは安くなっている。 (メインストリームがPCI-EXPRESSに移行しているため。) 私はそういう怪しげな安いマザー大好きですけどね。 別に今時クロックアップなんかしませんし、 普通に使えりゃそれでOKなんで。(^ ^)
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- cooci
- ベストアンサー率29% (1394/4779)
『高機能・高性能・高品質・高級品』これらの言葉は相互に関係するものではなく、別個の観点から見た言葉です。 ですから、高性能だからといって高機能とは限りませんし、高級品だからといって高品質とは限りません。 実際に機能が少ない廉価版の方がよいコンデンサをつかっていたりして高品質といえる代物も出回っています。 ですから、安価なM/BにAthlon64 X2最上位の5000+を組み合わせても対応していれば問題はありません。
お礼
なるほど、ちょっと予算をひくめにできそうでうれしいです。ありがとうございました!
- afhyus
- ベストアンサー率35% (134/380)
例え良いパーツを使っていたとしても、使用方法に問題がある場合は性能を発揮できないので注意して下さいね。 コンデンサ等の部品は確かに日本製の方が良いかも知れませんが、使用時の環境で性能及び寿命は変わります。 CPUやチップセットの熱を排熱できずに、M/B上の温度が上昇した場合には性能も発揮できないし、寿命も短くなります。 一部のパーツだけ(この場合はM/Bでしょうか)高性能(高機能)にする等ということはさけ、トータルで考えたほうが良いでしょう。
お礼
なるほど、ばらんすが大事ですね!しっかり考えたいと思います。
- resista
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チップセットの違い、コンデンサの質、メーカーによって機能の違いがある 基本的には高すぎるものはチップセットがいいものと考えてOK! まあ正直ASUS高いか?とconeco.netで見てみたら普通Or安い! (まあアップグレードバージョンとかは高いけど・・・) 基本的にASUS選んだら全部コンデンサ日本製だと思うんでオススメ (まあA8S-X見たいなのは構造上の問題?でもあったのか知らんが全部一応日本製コンデンサなのに駄目だったというオチもあるから気をつけといたがいいです)
お礼
なるほど、見慣れない会社名は信頼性の面で要チェックですね!
搭載されている機能がほぼ同じ場合は部品の品質の差が値段に出ているのだと思います。海外製と日本製のものでは性能が同じでも品質に差がありますので長期間使用した場合の故障率が違います。 他にはメーカー独自の機能・チップセットの冷却方式による差です。ASUSはマザーボードの基盤全体で放熱するStack Cool、GIGABYTEはDUALBIOSなど色々あります。チップセットの冷却方式もヒートシンク・ファン・ヒートパイプなどありこれも値段の差の原因だと思います。
お礼
なるほど、信頼性ということなんですね! ちょっとマザーボードの価格の意味がわかってきました!ありがとうございます。
- hiroki0527
- ベストアンサー率22% (1101/4910)
使用されているパーツの差=性能の差になりやすい 最近では安心の日本製コンデンサー等を使用するマザーも多い。 パーツ代金が高くなるので、高性能マザーに使用されがち。 チップセットの差=同じシリーズのチップセットでも何種類か有るのが普通(グラフィック機能内蔵とかね) AMD系だと現在はnVideaのnForceシリーズがデフォルトスタンダート。SISやVIAチップのマザーは安め。 なおチップセットで対応できるCPUが違う場合もある。 ブランド名の差、ASUSやGIGAーBITEは高め。DFI等は安め スロット数等の差 グラフィックは現在AGPからPCIーExpressに移行中。 AGPマザーは先が見えているので種類も無いし、高性能マザーも無い 付帯チップの差 高性能チップを好む人もいるので価格帯によりチップも変わる LANチップでの「カニ」からインテルチップへの変更とか、サウンドチップのサウンドブラスターチップへの変更とかね。 色々な事が重なり値段が変わります。
お礼
なるほど、そういえば最近グラボのこともよくわからなくて・・。 グラボについて、また新しく投稿させてもらおうと思います! かろうじて自作できるかできないかのレベルでニワカオーラをかもし出しております・・。 なるほどサウンドチップにも違いがあるんですね。 それとやはり名の知れている企業は信頼がある文高くつくのですね。
- omen_riderman
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#1です。お礼どうもです。 グラボのスロットのことですよ。 今は高性能マザーの殆どは、PCI-EXPRESSを採用しています。 数年前まではAGP接続のものが高性能と言われていましたが。 ですので今時AGPスロット搭載のマザーというのは、 投売りというか安いものがあります。 新規にパーツを揃えるのであれば、 あえてAGPスロット搭載のマザーを買う意味はないでしょうね。 手持ちのグラボを活用したい、とかそういう人じゃないと。
お礼
なるほど、グラフィックカードは確かこの前6800GTを買ったけどPCI-エクスプレスじゃなかったような? という事は今度それを使いまわすのならAGP搭載を選ばないといけないという事ですよね。
- afhyus
- ベストアンサー率35% (134/380)
基本性能の違う場合は、オンボード機能の差でしょうね。 ビデオ、サウンド、Raidコントローラ、USBポート数 性能に差がない場合でも、使用しているパーツの性能が違うために価格が変わるなんて事もあるでしょうね。 特にCPU周りの電源回路を良くしていて値段が上がったりもします。 これは、マザーボードだけでなく回路全てにいえる部分ですが、使用しているコンデンサや抵抗でも、性能が良くなれば価格は上がります。 #1さんと同じになるんですが、どうせ自作なら、高機能で安いマザーを選択するのもありかなと思ってます。
お礼
なるほど! じゃ、深く考えなくても安ければ安いほどよい! という観点で最大限安物を探しても大丈夫という解釈でOKですか?? 信頼性の問題になってくるんでしょうけど・・。
お礼
早々にありがとうございます! なるほど、以前USBの接続の時に 英語のマニュアルで随分苦労しました; 日本語のマニュアルを使ったときこんなにも楽なものかと^^; ・対応CPUが同じでもAGPスロットのものは安くなっている。 (メインストリームがPCI-EXPRESSに移行しているため。) この部分がよくわかりませんでした>< AGPスロット、メインストリームがPCIエクスプレスに移行ってどういうことでしょうか><