- ベストアンサー
高校入試の問題について
難関私立や国立高校の入試問題についてですが、よく受験用の書籍などで高校レベルの内容もやったほうが良いと書かれていることがあります。これは中学受験の旅人算、鶴亀算のように中学の知識があれば簡単にできる問題を小学校の算数の知識で解くように高校レベルの知識があれば簡単にできる問題を無理矢理中学の知識で解こうとするものなのでしょうか? また、これらの問題を解けるようにするためには塾などを利用せず自宅学習でもできるようになるでしょうか? 教えてください。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
英語は、単語や熟語は高校初級レベルまで覚えておいた方が良いと思います。その際には、高校用の単語集や過去問に出てきた分からないものを辞書で調べるなどすると良いと思います。 文法は仮定法や分詞構文くらいは多少知っておいた方が良いと思います。その際、チャート式やForestといった高校生用の文法書を使われたらどうでしょうか。 数学は難関私立や国立を受けるのならば参考URLに載せた参考書をおすすめします。1歩踏み込んだ公式まで載っているので、このレベルの問題が解けるのであれば問題ないと思います(実際の入試問題で構成されているのでかなり難しいと思います)。 古文は、高校入試においては文法的な要素は殆ど出題されなく読解中心なのであまり文法は覚える必要はないと思います。時間的に余裕があれば軽く勉強する程度で良いと思います。係り結びや掛詞や枕詞など、助動詞の意味、基本的な単語、主語探し等に注意して勉強して下さい。 以上、私の経験上からお話させて頂きました。
その他の回答 (1)
数学はIAぐらいはやっておいても損がないと思います。特に三角比や平面図形、確率は役に立つと思います。国語は古文の文法や単語を覚えたほうがいいと思います。英語は高校初級レベルの文や単語を覚えたほうがいいかもしれません。
お礼
ありがとうございます。 やっておいても損はないんですね。 参考にしたいと思います。
お礼
ありがとうございます。 早速URLを見たいと思います。