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不登校生の勉強法

 僕は、中学1年生から中学2年生の終わりまで不登校でした。中学校3年生から学校に行けるようになって何とか夏休みを迎えることかできました。中学1年から中学2年まで不登校だったので、勉強がまったくわかりません。今年度受験を迎える自分にとってはこの夏休みで中学1年と中学2年の勉強を覚えたいのです。いったい、どのような勉強をしたらいいのでしょうか。教えて下さい。

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  • taked4700
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回答No.7

中学、高校の勉強は、決して難しいものではありません。 英語も、非常に優しいものなのです。 暗記でない英語の基本を以前まとめたので、それをコピーしておきます。かなり長いですが、必ず役に立ちますから、読んでみてください。できれば、プリントアウトして、ノートにでも貼り付けて置いてください。 できれば、感想をお聞かせください。 では、まずは、単語の読み方、書き方から。 (1).つづりと発音の関係: つづりを覚えるのは、次のような法則を知っておくととても楽になります。これは、以前、定時制に勤めていた時に作ったものです。 1.文字は2種類ある。一つは母音を表す母音字でA, I, U, E, Oの5文字しかない。もう一つは子音字でアルファベットから(母音字)を除いた残り全部を言う。 2.母音とは、口を自然に開いて、唇とか舌とかのぞを使わずに、自然に出せる音のことを言う。「ア、イ、ウ、エ、オ」のような短い母音と「エィ、アィ、ユゥ、イー、オゥ」のような長い母音の2種類がある。つまり、基本的に、母音字は、それぞれ、これらの短い音と長い音の二通りの発音を、持っている。ここが、ローマ字と英語の文字の読み方の違う点です。 なお、u は、短い読み方は「ウ」よりも「ア」のほうが多い。cut:「カット」, bus「バス」 など。それから、aとuでは、口の開きの大きさが異なる。aのほうが口が大きく開き、「エア」のような音で、Japan:「ジャパーン」のpanのような音。uは、日本語の「ア」とほぼ同じ。 3.子音とは、口の色々な機関、例えば、舌、唇、歯、喉などを使わないと発音できない音のこと。基本的に、子音字が表す子音は、そのアルファベット読みから母音を取り去った残りの子音になる。例えば、f、l、m、n、s、xのアルファベット読みはどれも、「エ」という母音が共通していて、それぞれの文字のアルファベット読みから「エ」を取り去り、残った子音がそれぞれの子音字の表す子音となる。だから、基本的に、子音字は一通りの読み方しかない。 なお、2と3が、ローマ字が「か」ka のように、二文字になる理由。 4.母音字が二通り、子音字が一通りの発音の仕方があるので、英単語の読み方で困るのは、母音字を短く読むのか長く読むのかの判断である。 5.dog, cat, pet の様に、子音字+母音字+子音字 の並びの時は、母音字を短く発音する。これは、二つの子音字に挟まれて、母音字が圧縮されているとイメージすればいい。母音字1個に対し子音字2個で、1対2で、母音字が負けて圧縮されていると思えばいい。 6.cake, five, codeのように、子音字+母音字+子音字+eの時は、母音字を長く発音する。これは、eが母音字であるため、子音字2個、母音字2個の同数なので、数の上で勝ち負けなしとなり、母音字は圧縮されない。これは、e が自分は発音しなくていいからもうひとつの母音字を長く発音してくれと言っているようなもの。 なお、これには、have,come,liveなどの例外があります。ただ、例外は日常的に非常によく使うものに限られます。そうでないと、例外的なものを覚えていられないからだと感じます。 7.desk, test, pass の様に、子音字+母音字+子音字+子音字のパターンの時は、母音字を短く発音する。これは、子音字が3個に対し、母音字がたったの1個であるので、母音字が子音字に圧縮されて短くなるとイメージする。 これも例外がある程度あります。 8.boat, read, coat の様な子音字+母音字+母音字+子音字のパターンの時は、母音字の一方だけを長く読む。もう一方のほうは読まない。これは、次のように考える。つまり、母音字と子音字の数が同じなので、互いに勢力が等しい。よって、母音字は圧縮されないということ。 日本語でHokkaidoと言う時と、hokaidoと言う時ではhoの部分を強く言えるかどうかの違いがある。日本語は高低アクセントだが、英語は強弱アクセントになるので、Hokkaidoのように、子音字二つでためを作り、その前の母音を強く読ませる形が多い。これについては、スポーツ観戦で「日本」を応援する時の言葉でも説明できます。nihonとはほとんど言わずに、 nipponといいますよね。これは、nipponのほうが強く言えるからです。「イ」の音を強く発音するには、nipponと言うしかないわけです。 名前動後。つまり、名詞のアクセントは前、動詞のアクセントは後ろ。これは、動詞の過去形などが語尾変化により作られるので、語尾の方を強くはっきり言う必要が生まれ、それと区別するために名詞は前を強く言うようになったため。一番簡単な例が、同じ語が名詞と動詞でアクセントの位置が変わるrecordの例です。ただし、似た単語でreportは名詞動詞ともに後ろにアクセントです。 長い単語は、短い単位に分けて、考える。enforcementは、en-force-mentとなる。 (2).単語を分類してみよう。 なぜ分類が必要かと言うと、名詞しか、主語や目的語になれないからです。そして、名詞を説明するものが形容詞、動詞を説明するものが副詞です。 このことは、例えば、自転車で、タイヤ、リム、サドルなど部品があり、それと、原材料との関係はどうか、と言うようなこと。つまり、ゴムでなければ、タイヤになれないし、金属でないとリムには、なれない、と言う感じです。 さて、名詞、動詞、形容詞、副詞の説明。 世の中を表現するのが、言葉だが、世の中は基本的にものでできている。だから、物をあらわす名詞がある。(名詞はものの名前) しかし、世界は動く。犬は歩くし、魚は泳ぐ。つまり、ものの動きを表すものが動詞。 ものは、ものでも、姿かたちが異なる。大きい机もあれば、小さい机もある。つまり、ものの形の違いをあらわすのが形容詞。(ものの「形」と言う語がある。) 動くのもいろいろある。早く歩いたり、きれいに泳いだり。動きの説明をするのが副詞。(いつも「動け」とか号令をかける司令官の横にいる「副」司令官みたいなものか。) 上でも言っていますが、主語になれるのは、名詞だけと言うことを注意しましょう。 (3)進行形や受身、完了形の話 ここが、基本的には、文法の一番の基礎です。 これは、ある意味、とても簡単です。 まず、進行形とは日本語でどんなことですか。「~している」ですよね。それを表すのが英語ではing形なのです。 たとえば、「彼はテニスをしている。」は、 He is playing tennis. となります。 「彼はテニスをしていた。」は、 He was playing tennis. です。 つまり、「テニスをして」の部分が、playing tennis で、「いる」とか「いた」になる部分が is,was になるのです。 次に受身、これは日本語では「される」ですよね。それに当たるのが英語では edがついた形や過去分詞といわれる形です。ed形は過去形でもありますが、なぜ、過去形が受身になるかと言うと、たとえば、誰かが窓を壊します。誰かが壊した後になってはじめて、「窓が壊された。」と言えるからです。つまり、「する」と言う動作があってから「される」と言う言い方が出来るからです。 「彼は彼女に好かれている。」は、 He is liked by her. です。 「彼は彼女に好かれていた。」は、 He was liked by her. となり、進行形と同じでis, was で、現在、過去を表しています。 完了形、これは単に過去のことを今持っていると言うだけです。つまり、過去分詞(過去のこと)をhave(持っている)ということです。 「彼はバックをなくしてしまった。」 He has lost his bag. つまり、lost(無くしたと言う状態)を, has(今、持っている)ということです。 今、持っていると言う意味は、上の文では、「まだバックはなくなったままで見つかっていない。」ということです。 He lost his bag. 「彼はバックをなくした。」なら、今はもう見つかっている可能性もあります。 (4)動詞は形容詞にもなる。これは、進行形や受身の応用です。 He is happy.(彼は幸せだ。)  a happy boy(幸せな少年) He is swimming.(彼は泳いでいる。)  a swimming boy(泳いでいる少年) The window was broken.(その窓は壊された。)  the broken window(壊れた窓) 上の例で、happy と swimming,broken は同じように形容詞として働いています。つまり、名詞の説明をしています。 これをもう少し応用してみましょう。 (5)文から句を作る方法です。 これ、便利ですよ。関係代名詞を使わなくても、ほぼ同様なことが表現できます。 The book is on the desk.(その本は、机の上にある。) から the book on the desk(机の上のその本) はbe動詞が省略されただけです。 この応用形として、 The boy is playing tennis.(その少年はテニスをしている。)から、 the boy playing tennis(テニスをしている少年) The boy is liked by her.(その少年は彼女に好かれている。)から、 the boy liked by her(彼女に好かれている少年) The boy is good at playing tennis.(その少年はテニスをするのが得意だ。)から  the boy good at playing tennis(テニスが得意な少年) が作れます。 (6).文型。 ここでは、次の4つの記号を使います。 S:主語のこと。subject(主語) という単語の頭文字。偶然にも、シュゴという読み方の最初の音がSなので、それで覚えればいい。 V:動詞のこと。verb(動詞) の頭文字。下向きの矢印で、動きを表していると考え、動き→動詞と覚える。 O:目的語のこと。object(目的語)の頭文字。的の形に似ているので、動詞などの働きが作用する的のことと覚える。 C:補語のこと。complement(補語)のこと。Oと違い右の横の線がないので、それを補うのだと覚える。補語とは、He is nice. のnice, The desk is old.のold, We call him Tom. のTom などのこと。基本的には、補語の前にある名詞とイコールで結べる関係にある。 I like apples. のapples は、I = apples の関係ではないので、目的語になります。つまり、「補う」というのは、たとえば、しょう油が無くなりかけたら、それを補うのには同じしょう油を補うわけで、その意味で=で結べるということ。 特に、日本語と英語の語順の違いに注意です。  英語の5文型、例を示します。 まずは、5文型   第一文型:SV(主語+動詞)   第二文型:SVC(主語+動詞+補語)   第三文型:SVO(主語+動詞+目的語)   第四文型:SVOO(主語+動詞+目的語+目的語)   第五文型:SVOC(主語+動詞+目的語+補語)     まず、すべての文型に共通する形として、主語+動詞の組み合わせがある。多分、英語だけに限らない。物理や数学でも、この考え方は重要だと思う。つまり、ある動作をするには、動作の前に、何か物、物体が必要だということ。言い換えれば、何か主語があって初めて、その動作が出来るという事だ。たとえば、誰もいない空間に向かって、「立て」とか「座れ」と言っても何も意味がない。だから、必ず、まず最初に主語が来て、その次に動詞が来る。反対に考えれば、何か動詞が出てきたら、その主語は何かということをいつも意識しなければいけない。そうすることによって、「読む」ことがかなり正確にできるはずだ。このことの具体的な応用はいくらでもある。例をあげよう。 例1:It is important for me to pass the exam.(試験に受かることは僕にとって重要だ。):この文章で「受かる」のは「僕」だ。日本語では「受かる」という動詞が「僕」よりも前に来ている。もう少し、しつこく言うと、日本語で「僕が試験に受かることは僕にとって重要だ。」とはあまり言わないという意味。このように、日本文では動詞が主語よりも前に来る文がかなり多くある。ところが、英語では、かなりきちんとこの原則(主語が先で動詞が後)が守られる。 例2:I want you to go shopping.(僕は君に買い物へ行ってもらいたい。):「君」という主語がまず示され、その次に「買い物へ行く」という動詞が来る。一般的な第五文型の文はみんなこの例と同じだ。 例3:She is angry at my breaking the window.(彼女は僕が窓を壊したことに怒っている。):my breaking の部分は「僕」を示すmyが「壊す」の前に来ている。つまり、「僕が壊す」の主語+動詞の語順が保たれている。  二番目に重要なことは、5文型の中で、基礎は第一文型と第二文型、第三文型の三つのみ。第四文型と第五文型はこの基礎の三つの文型の組み合わせとして理解できるということ。 つまり、第四文型は、たとえば He gave me the book.(彼は僕にその本をくれた。)のような文。これは、He gave ( I have the book).のように考えられる。重要な点は語順の問題だ。「私」が先に来て、その次に「本」が来ている。一般に、第四文型の”OO”の部分は、「人」+「物」の順になると言われているが、その理由はここにあるのではないだろうか。つまり、「人」と「物」の二つの要素があったとき、それを組み合わせて文を作ると普通は「人」が主語になる。「ケン」と「りんご」を組み合わせれば、普通は「ケンがりんごをたべる。」のような文になる。英語は語順の言語だといわれるように、この語順の意識が残ってSVOOの文型は主語+動詞+目的語(主語)+目的語(目的語)となっているように思える。 第五文型は、たとえば、He asked me to go shopping.(彼は僕に買い物へ行くように頼んだ。)のような文。もう気がつかれると思うが、me go shopping の部分は、meつまり「僕が」という主語がまず来て、その次にto go shoppingつまり「買い物へ行く」という動詞部分が来ている。 だから、簡単に考えれば、第五文型はSVOCのOCの部分がまた主語と動詞になっていて、主語+動詞+(主語)+(動詞)のような形だと思えばいい。 このことは次ことを導き出す。 つまり、主語+動詞+補語の形や主語+動詞+目的語の形などがこの第五文型に組み込まれることがあるということ。 まず、第三文型が組み込まれた形を見よう。たとえば、I asked him to play tennis.(僕は彼にテニスをやってくれと頼んだ。)がそうだ。I asked ( he plays tennis).のようになっていると思えば良い。重要な点は、主語+動詞+(主語+動詞+目的語)という語順だ。 次に第四文型が組み込まれている例だ。He had Tom give Alice the book.(彼はトムがアリスへその本をあげるようにした。)だ。He had (Tom gives Alice the book).という形がもとにある。 次は第五文型が組み込まれている形。I expect you to ask Tom to come to my party.(僕は貴方がトムに僕のパーティに来るよう頼んでくれたらと期待する。)これも I expect ( You ask Tom to come to my party).となる。 最後に第二文型が組み込まれる形を見よう。これはちょっと複雑だ。She made me happy.(彼女は僕を幸せにした。)これは有名な歌の一節だ。この元の形は She made ( I am happy ).ということになる。ここでは、be動詞が省略されている。be動詞は基本的にほとんど意味を持たないから、時制を表すとかの積極的な意味を持たなければ、省略されてしまうのだ。 (7) 語と語の並びは、意味関係を表す。 ちょっとある風景を紙に書いてください。大きな湖があります。(実際は多少大きめの丸を書くだけです。)その横に、背の高い木が生えています。(実際は、クリスマスツリーのようなぎざぎざのある木を書きます。)木の下に椅子があります。その椅子に人が腰掛けています。さて、この情景をどう説明するでしょうか。要素は「湖」、「木」、「椅子」、「人」の四つです。普通は、「湖の横の木の下の椅子に腰掛けている人」の順番です。英語でも、a man sitting on the chair under the tree by the lake となり、隣り合う語の順番は同じです。これは、現実の認識が「湖の横の木」のように、実際にある様子の捉え方として、誰でも同じになるようになっていると言うことです。決して、「木、人、湖、椅子」の順番にはなりません。 英語と日本語の違いは、英語は、焦点を当てる語が最初に来るのに対し、日本語は、焦点が最後に来ると言うことです。そして、隣り合う語と語の並びは、英語も日本語も、同じであると言うことですね。 (8)語源、または、語根、説頭辞、接尾辞を覚える。  meet, meat, は、see, eatが隠れている。つまり、「会う」は「見る」から。「肉」は「食べる」から。glass,grassの区別はgreenで覚える。green grass つまり、greenとgrass は親戚。「草は緑」  多少、初歩とは異なりますが、日本語が大和言葉と漢字から出来ているのと同じで、英語ももともとの英語とラテン語系の英語がある。そのいい例がcowと beef, pigと porkの区別。これは、征服民族と被征服民族の区別から生じた。つまり、牛や豚の面倒を見る被征服民族の言葉とその肉を食べる征服民族の言葉。その発展形として、refuse,confuse,infuseなどがある。reは「元へ」、 conは「一緒に」、 inは「中へ」の意味。fuseは「注ぐ」の意味。だからrefuseは「元へ注ぎ返す」、つまり宴会で注いでもらったビールをいらないよと言って注ぎ返すこと、つまり「拒否する」になる。confuseは「一緒に注ぐ」だから、ビールと焼酎、ソースとジュースを一緒に注ぐと言うことで「混乱する」の意味。infuseは「中へ注ぎ込む」の意味。だから、「思想などを教え込む」の意味になる。 上に見たように、語根は、語の中心的な意味を表す部分。接頭辞は、語根の意味に「反対」とか「繰り返し」、「上」、「下」のようなさまざまなニュアンスを付け加える働きがある。接尾辞は、日本語の語尾と同じで、品詞を決める働きがある。つまり、「暑い」と「い」で終われば形容詞、「暑さ」と「さ」で終われば名詞のようなもの。英語では、名詞+yで形容詞になり、形容詞+lyで副詞になるなどがある。例えば、wind(風)+y で「風が強い」、beautiful(美しい)+lyで「美しく」となる。

その他の回答 (10)

  • 05062412
  • ベストアンサー率13% (53/387)
回答No.11

家庭教師って、大学生がアルバイトでやっているイメージがあります。 だから、家庭教師を雇ったからといって、分かりやすく教えてくれるかどうかは不明です。 私は、中学校教師ですが、ウチの学校の不登校生の勉強方法ですが、夕方(仕事が終わった後)に教師が家庭へ行って、教えています。 または、家で勉強できる環境に無い生徒に対しては、学校に来させて勉強しています。 アナタも、担任の先生に相談してみてはいかがでしょう? 担任の先生が嫌だったら、自分の好きな先生に相談してみたらどうですか?

  • sanasan
  • ベストアンサー率17% (4/23)
回答No.10

まとめ問題集がいいのでは? 中3の内容が分かるのなら中1,2の内容はみればすぐ分かると思います。 塾よりかは家庭教師の方が良いと思います。 塾はやはり受験を気にするので高レベルです。 家庭教師なら1対1なのでしっかり教えてくれると思います。

回答No.9

No.8の回答者さんがおっしゃられているように、塾や家庭教師を利用せずに中学2年分の勉強を終わらせるのは、ほぼ不可能です。教科書と問題集だけで入試に通用するような実力をつけられる人はクラスに2~3人しかいません。家庭教師はお金がかかりすぎるでしょうから、個別指導をしてくれる塾を探すのが一番でしょう。塾専用教材は学校指定ワークや市販教材よりもずっとよくできているので、教材を手に入れるためだけに塾に通っても良いくらいです。 個別指導塾に通ったと仮定して勉強法についてアドバイスしておきます。塾の先生に基本問題を解説してもらい、応用問題を自宅で解いて自分で答え合わせをし、次回の授業で分からなかった問題だけ解説してもらう、といった主体的な勉強法をとってください。全ての問題を先生に解説してもらっていては、1ヶ月やそこらで2年分の範囲を終わらせることは不可能でしょうから。

  • tetrarch
  • ベストアンサー率21% (123/563)
回答No.8

塾に行った方が早いと思います。(家庭教師とかでも) 塾でも、まったく出来ない人でも教えるところはありますので。 自分だけで勉強していると、つまずいた時に時間ばかりくってしまいます。塾などでは聞けば答えてくれます。とにかく時間が重要です。 回答者さんたちが楽観的に言ってますが、授業出てのテストできない人と、出ないで出来ない人では大きな違いがあります。出てれば曖昧でもやったようなと記憶にあります。出なければまったくの無です。分からない問題があったときに、この辺見れば出来るんじゃない、という曖昧な答えさえ見つけられないのは痛いです。

  • yapoo
  • ベストアンサー率14% (265/1865)
回答No.6

登校拒否からの復活はたいへんだったでしょう  えらいですね 今の教科書なら夏休みにやれば1・2年の分は大丈夫だと思いますよ ウチの子は2年の終わりから登校拒否しましたが 登校拒否する前の1・2年の頃はろくに家で勉強しなかったのに けっこういい点を取ってて勉強なんて楽勝って言ってましたもん 今までの教科書を見て勉強するのと同時に受験対策の勉強もしてみては 入試の過去問題が5年分くらい載っている過去問集が本屋に売ってます それで受験問題に慣れておくってのもテです 学校にも置いてあると思うのでとりあえず見せてもらっては

  • scats
  • ベストアンサー率13% (52/390)
回答No.5

皆さん教科書を読むことを勧めておられますが、教科書を読んで要点をノートに纏めましょう。それと同時に、教科書に準拠した問題集の問題を解いてください。なお、英語は全文の暗唱をお勧めします。 〔もし、知識に不安があるようでしたら、この夏休みの初期を利用して複数の有名私立中学校の入試問題を解いてみてください。3~5日もあれば十分でしょう。100%近くのできであれば自信になりますし、ちょっと間違えても、それがこれからの勉強のテーマになりますのでノー・プロブレムです。なお、小論文・作文の対策として過去のテーマで書く練習もしてください〕。 教科書の勉強だけでは疲れて挫折してしまうかもしれませんので、世界の文学でも日本の文学でも、たくさん読み進めてください。本を速く読めることは、脳の力の一つのバロメーターになります。その場合、読めなかったり意味不明な漢字はノートに書き写して辞書で意味を確認してください。それと、できるだけ速く +-×÷ の計算ができるようにトレーニングしてください。できれば暗算で、無理な問題は紙に書いてもかまいません。 勉強は積み重ねなので、不明なままで進行しますとチトよろしくないことになりますので、キチンとケアするようにしてください。自信のない課目は通信教育のテストなどで、ケアするのもいいでしょう。これも間違いをそのままにしないで、なぜ間違ったのかを反省して正しい答が得られるようにしてくださいませね。 ★以上とは別に、未知の問題でも正しい答を導き出せる勘[かん]を養うような努力も、工夫しておこなってください。これは大切なことです。 とにかく、速く読める書ける計算できることが学習進度のバロメーターになりますが、初めはスピードよりも、ただ一重に[正確さ]を考えて、努力を積み重ねてみてください。 終わりに、 どなたかに英語の教科書を朗読していただいて、それをそのままノートに英文で書く、ディクテーションをおこなってください。 また、朝日新聞の「天声人語」のようなコラムを朗読していただいて、それを日本語で書くこともおこなってください。どちらもケアをシッカリ行いましょう。週に2~3回でいいでしょう。協力者がいれば毎日でもいいでしょう。 いろいろ申しあげてゴメンナサイ。 以上は遊び感覚でつづけられるとおもいます。 足りないところは学習の進行に合わせて分量や密度を充実させてください。 夏休みの最後の週の前のころには、過去の高校入試問題を解いてみましょう、未知の問題でも正しい答を導き出せる勘を活かす場になります。大いに楽しんでみてください。 要は、たのしむことです。苦しいとヤル気がなくなり、挫折してしまいます。小さな努力の積み重ねを大切にしましょう。アナタは学習意欲、向上心がおありなので必ず、成功しますよ。 意外と効果があるのがパズルです、クロスワード・パズルなどからお好きなものを選んでやってみましょう気分転換になります。

  • honami473
  • ベストアンサー率26% (5/19)
回答No.4

私も今同じ中学3年生です。 同じ学年で大体の人がやってる勉強法は 教科書や参考書に載ってる解説や英語だったら英文と訳をルーズリーフやノートに書いてって感じです。 書くときに覚える所をオレンジとか赤のペンで書いて上から赤い下敷きをかぶせて文字が消えるようにして。。。教科書とか色々量が多いしパッと見れないのでこうしてると楽です。 よくあるやり方なのですが(笑 私は、単語を覚えるとかそういう時は下敷きで赤の文字のところを隠しながら、要らない紙に隠れてる文字を何回も書く…一通りやったらもう一回ってやってくと結構頭に入ってぃきますょ(^^) ある先生は書く時に音読しなさぃね。なんて言うんですけど私はあんまやってないですね(笑 あんま参考にならなかったかもしれないけどがんばって下さいね!!

回答No.3

とりあえず数をこなすしかないでしょう。 人よりも遅れているなら人の倍勉強しなくては追いつけないです。 が、後ろから追いかける方が先人の道があるので少し有利です。 まずは先生、そしてご友人、教えてくれる人がいたらとにかく教わりましょう。 自分で1から勉強すると身につきやすいのですが、 人から教わると理解しやすいという点もあります。 人に教わり理解してから数をこなせば、かなりの速度で上達します。 とりあえず頑張りましょう。 まだ夏休み前ですし、時間があります。 中学程度の勉強なら効率よくやれば半年で全て身につきます。 普通の人が中学を卒業するまでに全てを身に付けているとは到底思えません。 (新聞社の調査とかで漢字が読めない、計算が出来ない大人が増えてるのはご存知ですか?) 半年あれば、余裕で追いつき追い抜くことも可能です。

  • partita
  • ベストアンサー率29% (125/427)
回答No.2

地道に教科書を読みましょう。 いろいろ参考書に手を出すよりはいいと思います。 ただ、あなたの場合、受験まで、というタイムリミットがあります。 人より多くのことを短期で吸収しなくてはいけませんから、家庭教師や塾、両親兄弟など、他者の力を借りる必要はあるでしょう。 夏休みが正念場だね。

  • w-iml-l
  • ベストアンサー率0% (0/4)
回答No.1

わたしも中1からずっと不登校で、今中3ですが学校には行っていません。 わたしは「教科書ガイド」という本を買ってきて、教科書を見て勉強をしています。 教科書の問題の答えと、わかりやすい説明が書いてあるのですごく役に立ちます。 わたしの場合は、数学の1年生の教科書が1ヶ月半くらいで終わりました。 他にもいろいろな方法がありますが、やっぱり1番は教科書で勉強することだと思いますので、 教科書の答え・説明などが書いてある本がいいと思います。