ACCESSのVBAについて
ACCESSのVBAを使って、データの集計・分析などをしてEXCELに出力、さらにそのEXCELを少しいじる、←このVBAをVBSで実行 といった事をしていたのですが、
会社の端末が一部Office2003から2010に変わったため、参照設定に不具合が出てきました。
内容は、元々2003で作成されたデータベースを2010で開くとVBAの参照設定が「Microsoft Access 11.0 Object Library」だったものは「Microsoft Access 14.0 Object Library」に変わるのですが、
「Microsoft Excel 11.0 Object Library」は変更されずに参照不可になってしまいます。
以前、別のところで同様の質問をした際に、
→「参照設定」をして、コードを作成したあと、コードに使われている定数を全部調べ上げて、変数宣言のコードを作成し、
参照設定のチェックを外して、宣言のコードを追加する、ということで、参照設定の対策をします。
といった回答を頂いたのですが、いまいち理解できていません。
以下のコードをEXCELの参照設定を外しても動くようにするにはどのようにしたら良いのでしょうか?よろしくお願いします。
Sub TEST()
Dim xls As Excel.Application
Dim wb As Excel.Workbook
DoCmd.TransferSpreadsheet acExport, acSpreadsheetTypeExcel9, "TEST", "C:\TEST.xls", True
Set xls = CreateObject("Excel.Application")
Set wb = xls.Workbooks.Open("C:\TEST.xls")
With xls
.Sheets("Sheet1").Select
.Range("A1").Value = "成功"
.Visible = True
End With
End Sub
お礼
お礼が遅くなりました 結局はバグだったようです ありがとうございました