正社員としてこの業界で働くこと

質問

この業界、フリーや派遣、契約社員とか正社員でない人が
かなり多いですよね。

と言う自分も、最近は派遣とかでお仕事をしています。

年齢も30代中にさしかかり、今後のキャリアについて
悩んでいます。そろそろ正社員になって仕事をした方が良いのな？と・・。
今までもそうでしたが今後もオープン系開発～SEへの道を
考えています。

ただフリーや派遣だと仕事が選べますし、正社員になったとしても
「残業代が出ない」「客先常駐で派遣と変わらない」「仕事が選べない」、
など不平不満が多いと耳にします。
実際、私も昔に正社員だった時はそんな感じでした。片道2時間の
客先に行かされもしました。

この業界で「正社員」として働くことのメリットを
改めて教えて頂けますでしょうか？。
やはり長期的に見たキャリアパスがポイントでしょうか。。

よろしくお願いします。

回答No.4

noname#147912 · ベストアンサー

「SEは35歳定年」
一度は聞いたことあると思いますが、
正しくもないが間違いでもない。

これなら誰にも負けない何かのプロなら
フリーでも派遣でも正社員でも関係ないです。

正社員でも派遣まがいのことをさせられてて、
到底プロにはなれないし、35歳すぎると
「学習能力のある人と固定概念のない人がほしい」と言われ、
採用してもらえないです。
だから「SEは35歳定年」説は間違いではないと私は思っています。

個人的には35歳以降の派遣は難しいので、
セキュリティとかシェアを持っているソフトの開発会社とか
何か技術を持っている会社に入った方がいいと思います。

派遣をやっているような会社はゴミです。

お礼

こんばんは、みなさま有り難うございます。
自分と同じ感覚のご意見もあり少し安心しました。

「正社員でも派遣まがいのことをさせられてて、
到底プロにはなれない」これが自分が一番心配しています。
30代中だしこの状態になるとかなり厳しいです。

正社員になるとしたら「何か技術を持っている会社」つまり特定技術の
コンサルなどを目指そうかと思っています。

ただタイミングが難しく、、「あとこの案件を半年やってから正社員に
なろう」と思いつつズルズル今に至っています。

中々タイミングが難しいです。。

回答No.5

hira123

ご自分のやりたいことをやるのが一番だと思います。
今後、PGのスペシャリスト的な存在を目指すのであれば派遣社員のほうがやりがいがあるかもしれません。
どこかの正社員となると、年齢が上がるにつれPMやコンサルタント、営業的な仕事にシフトされていってしまいます。
残業代とかの勤務条件は転職の際によく確認すれば大丈夫だと思うのですが。（どこの企業もこれから先どうなるかはわかりませんから）

回答No.3

jacta

正社員といっても、どこで働くかによって全く異なります。派遣と大差ない待遇の正社員であれば、将来的な保証もあまりなさそうですし、確かにメリットは少ないかもしれません。ただ、住宅ローンやクレジットカードの審査などでは、正社員の方が圧倒的に有利ですが...

正社員とは対極にあるフリーの場合でも、自分で仕事を取ってこれるフリーであればよいのですが、どこかの会社に営業を丸投げしているようでは、やはり派遣と変わりませんね。このようなフリーや派遣、契約社員は、いわゆるフリーターに分類されると思います。

というわけで、正社員として働くことのメリットですが、正社員であるというだけでは、社会的信用以外のメリットはあまりありません。要は、どこに勤めるかが重要かと思います。

回答No.2

kazuyat

派遣と正社員ですか?
会社によっては確かにほとんど変わらない仕事をしているケースも有るようですね。
自分が何をしたいのか、仕事の価値観と収入、生活の安定性など考える事は有るでしょう。派遣だと、ボーナスはないですよね。よっぽど個人の力量を評価されての契約ならまだしも年収ベースではやはり相当開きが有るのではないでしょうか?また、年金、退職金等、将来の事を考えると不安になる事も多いのではないですか?組織のネームバリューをバックに判断業務を出来るようになる、部下を使えるようになる等も有りますね。

回答No.1

neKo_deux

実際業務の内容と賃金だけみると、ほとんど差は無いです。
残業代の出る正社員、残業代の無い派遣社員とかもいますし。

ただ、プロジェクトの進め方や業務の内容で判断が必要になった際、その理由にどんなに正当性があっても派遣社員はプロパーの社員や上司に判断を仰がないと、業務内容に関して大きな決定を下す事が出来ません。
逆に正社員であれば、多少立場は低くても、その決定は「会社で決定した事」としてゴリ押し出来るケースもあります。
プロジェクトの中核として業務を進めるのであれば、後者の方が仕事しやすいです。