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途上国の外資流入について
よく途上国の経済発展には外資がたくさん入ってきた方が良いといいますが、その理由はとしては、次のような解釈で良いんでしょうか? 経済発展するためにはお金がたくさん必要だが、自分の国でお金を作る(中央銀行がお金を刷る)にしろ、外資に頼るにしろ、お金の量が増えるとインフレになり通貨の価値が下がる。しかし、外資が流入すると為替で通貨の価値が上がるので、通貨高とインフレ(通貨安)がうまくかみあう。 間違っていたら御指摘ください。
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- chukanshi
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回答No.1
ご記述のような理由も考えられますが、私は、 「資金調達がしやすくなる」 ということが一番の要因だと思います。 要するに、途上国内で事業を起こす、もしくは拡大する時、 資金の調達が容易にいくということです。 資金源を外資に求める、ということが理由だと思います。 日本でも、中小企業が現在、銀行の貸し渋りにあって、 資金調達が難しくなっていますよね。 途上国でも、こういう状況にならないように、外資により 資金を調達できると、便利ですよね。
お礼
なるほど、資金が調達しやすいって事ですね。仰る通りですね。