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不妊治療を止めてしまおうか迷っています。 ご意見下さい。

結婚4年目で、私は30代前半、夫は30代後半です。 夫の年齢や私が過去に婦人病を患ったこともあり、 不妊治療に行っています。 でも、身内の妊娠・出産や仕事のストレスなので 精神的にきつくなってしまい、今は病院をお休みしています。 通院中はAIHをしていました。夫は治療には協力的です。 しかし、夫と私の間には、子どもに対する考えの温度差があります。 私 夫の年齢もあるので、あと3年くらい治療しても 授からなければ子どもは諦め、2人でのんびり過ごそうという考え。 夫 治療には協力してくれていますが、本音は治療して まで子どもを作らなくても、自然に授からなければ 2人でのんびり過ごせばいい。 という考えです。 今の病院へ通い始めて、不妊専門の病院だというのも あるのですが、注射もするので月に6~8回くらい通院しています。 (排卵検査を自宅でする日もあるので、これでも少ない方みたいですが) 排卵日を詳しく特定する為、よりよい排卵の為仕方がないのは 分かっているのですが、精神的にかなりの負担になっています。 このまま通院しなければ後悔するのは分かってるので、 あと数回AIHをする予定ではいます。 (精神的に前向きになれればですが・・・。) ・不妊治療をしたけれど、最終的に子どもを諦めた方、どこで止めようと思いましたか? ・不妊治療を現在している方、どこまで治療しますか? すごく立ち入った質問ですみません。 今、何をしていても治療の事、子どもの事で頭が いっぱいなのです。  治療については他の誰にも話していないので、吐き出すところもなくとてもしんどいです。 よろしくお願いします。

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  • canoe002
  • ベストアンサー率37% (3/8)
回答No.3

34歳から5年間程不妊治療をしていました。 私も誰にも話していませんでしたし、仕事をしながら治療に通うのもとても大変でへとへとになりました。 AIHを何度か続けましたが、良い結果が出ず、生理が来るたびに落ち込み、その辛さに耐えられなくなって数ヶ月休んだり、また始めたりの繰り返し、転院もしました。 がんばろうと思ったり、もうやめようと思ったり、5年間の間、気持ちがいろいろ変化していました。 治療も長くなってきて、夫婦二人の人生もいいんじゃないかなって思ってきた頃、体外受精をやってみようという気持ちになりました。 時が経って、あの時もう少しがんばれば良かったと後悔するかもしれないと思ったので、体外受精までやってだめだったら精一杯がんばったと思えるだろうと。 その時の気持ちを思い出すと、もう治療を止めたかった、止めるきっかけが欲しかったのです。 妊娠に前向きな気持ちで治療を決めたのではなく、止めるためのきっかけです。 どこまでやるかは人それぞれだと思いますが、私にとっては、体外受精はひとつの区切りでした。 一度だけ体外受精をやることにしました。 私の場合は幸い妊娠し、無事出産しました。 いつ終わるか分からない不妊治療は本当に辛くて大変です。 いつまでとか、ここまでを決められれば少し楽な気持ちになれるかと思いますが、とても難しいことですね。 アドバイスにはなりませんが、一例として読んでいただければと思い書かせていただきました。

wanko05
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 仕事をしながらの通院はきついですよね。今通院している病院はとてもいいのですが、予約制なので余計しんどいのだと思います。 誰にも話してないのも、精神的に余計自分を苦しめてるのだと思います。 でも、今の私には人に言う勇気がありません。 通院していて結果が出なければ落ち込みますよね。 でも、当たり前ですが一人ではないんですよね。 私はこのまま治療を続けていくうちに、授からなければ私の精神状態がもっと悪くなり、 今は仲がいいのですが、その仲が壊れて夫婦関係がおかしくなってしまいそうで、止めるのなら今かな?と思い始めました。 でも、canoe002さんが体外に進まれる時に“後悔するかもしれない”と思ったというのを読んで、 私も5年後くらいを想像したら、自分がきっと後悔してしまうと思いました。 今はゆっくり過ごして、1~2ヶ月後、気持ちが落ち着いたらまた通院しようと思います。

その他の回答 (3)

  • life4050
  • ベストアンサー率12% (1/8)
回答No.4

経験者ではないのですが・・・ 私の知人は、不妊治療をして、それが原因で腹膜炎になりました。 治療するための液が体内に残っていたためだそうです。 それで、治療をやめて動物を飼ったら その後すぐ授かったのだそうです。 精神的に辛いなら、一旦お休みしてみてはどうでしょう? やめてしまうのではなくて・・・ やっぱり、精神に負担があるなら、身体にも出てきてしまう気がして 心配になります。 でも周りの「あかちゃんは?」など心無い一言が とても重いですよね。 すごく、すごく解ります。 私もその言葉にたくさん傷つきました。 私は右の卵管を失くしてしまって、左の卵管もあまり機能していないので、(子宮外妊娠でした。)いずれは不妊治療も考えないといけない時がくるかもしれないので。 とても他人事には思えないのです。 子供がいない年配の方は、 子供がいないならいないで、他にも楽しみは沢山あると言いますが。 どうしても諦めきれないですよね。 だから、というわけじゃないですが、 よし!またがんばろう!!と思えるまで お休みも必要なのでは? 仕事も休みがないと身体を壊すように 心も同じなんじゃないかなと思います。 質問の答えにはなってませんが、 心、大事にしてください。 壊れたら治すのは大変ですから。

wanko05
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 治療が原因で腹膜炎になるなんて初めて聞いたのでびっくりしました。 やはり精神的にも肉体的にも弱っている状態ではダメですよね。 最近は「子どもは?」と聞かれることもほとんどなくなりましたが、やはり年数が経って少し焦っていたのかもしれません。 治療は少しお休みして充電します。 人は人で、自分のペースで行きたいと思います。 いつの日かお互い赤ちゃんを抱っこできているといいですね^^

noname#108572
noname#108572
回答No.2

こんにちは。30代前半1児の母です。 私はIVFにてわが子を授かることができました。 私も婦人病を患い20代の頃から不妊が確定していたので(IVF以上の治療以外、妊娠は不可能でしたので)結婚後、すぐに治療に入ることができました。 うちの場合も主人は比較的協力的でしたが(いつ止めてもいいよというスタンスでした) 質問者さまのお気持ちは >今、何をしていても治療の事、子どもの事で頭が いっぱいなのです。 という文面から諦めるのはまだ・・・という方向なのでしょうか? 治療をしてまでも・・と思うご主人の気持ちも当然だと思います。ですが、治療をしても授かる事ができるならそれは恥じることでも後ろめたく思う気持ちも全くないと思います。 私は親姉弟、親しい友人にも治療している事を話していたので逆に治療中のストレスを発散することができました。 私個人の意見としてはほんの少しでも可能性があるなら、また子供が欲しいと思う気持ちがまだあるのなら治療を続けてみてはいかがかな?と思います。

wanko05
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 IVFで授かったのですね。私にとって、IVFは未知の世界で何だか怖いイメージがあります。(採卵とかいろいろ。。。痛がりなもので。) そうですね。子どもの事で頭がいっぱいな状態の今は諦める時期ではないのでしょうね。 今、自分で自分の事がよく分からなくなってしまっています。 諦めたくはないけど、出口のないトンネルの中で、授からなかった場合、 どこでやめたら分からなくなりそうだから、いっその事今止めてしまった方がいいのでは?と思ったのです。 でも、アドバイスを頂いてはっきり分かりました。 私は子どもが欲しいので、まだ諦めたくありません。 治療の事、個人的に 不妊治療=私は欠陥品です って自分で言ってるようなイメージと、 経験者でなければ何だか理解してもらえず、今までと違う目で見られそうで怖くて言えません。 私の両親は治療までしなくても、という考えなのでどうも言い出しにくいです。  夫以外の誰か一人でも話せれたらどんなに楽だろうと思います。 今は精神的にかなりきついので、1~2ヶ月は検査薬でタイミングを自分でとり、 精神的に落ち着いたらまた通院しようと思います。 ありがとうございました。

  • 01010708
  • ベストアンサー率50% (20/40)
回答No.1

不妊治療経験者でなくて、ごめんなさい。婦人科に勤めています。 つらいですよね。他人にはわからないほど・・・。 本当にみなさんつらい思いをして通院しています。 肉体的にも精神的にも経済的にも・・・。 治療の中止は様々です。AIHを6回してやめた方もいます。 AIHを10回以上して、今度こそと続けている人もいます。 多いと感じるのは体外受精を2回位して妊娠しなかった場合の中止でしょうか。まだまだ自費の部分が多く、経済的にあきらめるという方が多いです。AIHと体外受精では桁が違いますから・・・。 通院しているのは、やはり30代後半から40歳前半の方が多いですが、諦めるのは42~43歳くらいです。 でも、この年代は経済的に余裕もあるためか、体外受精6回目という人もいます。 治療をお休みして妊娠した方も少なくはありません。 本当にひとそれぞれです。でも、最後はやっぱり本人次第なのです。 でも、とても恵まれている(言い方が悪いですが)と思うのは、温度差があるとはいえ、旦那さんが協力的であること、もし授からなければ2人でのんびり過ごそうと思われていること。 旦那さんが協力的でない、または何が何でも妊娠してくれ!とプレッシャーを与えてくる旦那さんもいます。 「気を楽に」と言われても素直にそうだなとは思えず、どうしても考えてしまうのは、誰にもどうしようもないです。何事においても言えることですが・・・。 回答になっていませんが、質問者さんが少しでも穏やかな気持ちで過ごすことができるよう願っています。

wanko05
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。婦人科に勤めている方からのご意見、とても参考になりました。 夫の考えや、治療に協力的な所は本当に助かっています。 以前はやんわりと夫の両親から「子どもは?」と聞かれていましたが、最近ではそれもなく、こんなに自分で自分を追い込まなければ、非常に楽に考えれると思います。 AIHや体外の回数も本当に人それぞれですね。 まだ我が家では具体的には決めていません。 少ない時間でも趣味の時間やいろいろなストレスを忘れて、2ヶ月くらいは通院せずに検査薬で挑戦してみることにします。 今の精神状態で通院することはさらに自分を苦しめることになりそうなので、もう少し気持ちが落ち着いたら通院しようと思います。 ありがとうございました。

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