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低速ドライブで高速メディアが使用できない理由

CDやDVDの最高書き込み速度は、ドライブとディスクの両方が対応している速度までとなります。ドライブが8倍速対応でも、メディアが4倍速なら、4倍速となります。 が、4倍速ドライブに8倍速メディアを使うと、書き込みすら出来ないという状況が生じてしまう恐れもあります。普通に考えれば、書き込みが最大4倍速までとなるだけで済むと思うのですが、なぜ低速ドライブで高速メディアを使用すると、壊れる危険性があるのでしょうか?

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  • tokpy
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回答No.1

対応していない速さのメディアが使えないのは,色素の感度が変更されているためです。また,ドライブ側もメディアにあわせてレーザー光の強さを変える必要もあります。 http://www.tdk.co.jp/e-zero/report/rpt01001.htm ファームウェアが対応していれば,(書き込み速度が上がるわけではないですが)高速メディアを使える場合もあります。 自分のドライブがどこまで対応しているのかはっきりしない場合は,高速メディアを使わないほうが良いと思います。 うまく書き込みができないと,読めないディスクになってしまったり,時間が経つと読めなくなったりする場合もあります。これでは安心してデータを記録できません。

noname#110252
質問者

お礼

ありがとうございました。 低速でも高速でもOKのディスクを作るのは、意外と大変なのですね。

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