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都公立学校に事務員はどこからくる

都公立学校には事務室がありますが ここにいらっしゃる方は どこからきて どんな方などでしょうか? 元教諭でしょうか? 教育委員会からきているのでしょうか?

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  • hukuponlog
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回答No.2

義務教育(市区町村立学校)と都立学校(高校や養護学校)で多少事情は違います。義務教育の方で言いますと、事務室には普通、都の職員(都職といいます)と市区町村の職員(市職)の二人が配属されている場合が多いですね。市の職員の場合は、普通の市役所の職員が学校に配属されたという形が多いようです。 都職の場合は、事情が色々です。今は、無くなりましたが、以前は採用区分に「学校」というものがありました。その区分で採用された人は、ずっと学校事務で転勤をしていました。今はそれがありませんから、一般事務で採用された人がたまたま学校に配属された、ということになります。 ただ、ご多分に漏れず、自治体の人件費削減の影響は学校事務にもありますから、一人は正規職員でも、もう一人は嘱託・臨時雇用・パートなどの形式で配置されていることも多くなってきました。 都立学校の場合は、もう少し人数が多くなります。トップの事務長は、都の職員で管理職ポストです。この下に数人(学校規模によります)の都職員が配置され、事務補助という形で嘱託・臨時雇用・パートなどが配属される例もあります。

travelair
質問者

お礼

なるほど 都立職員なのですね。ありがとうございました

その他の回答 (2)

回答No.3

都立学校(高校や盲・ろう・養護学校など)では今年度から事務室が経営企画室に名称変更になりました。人員も削減され、NO.2の方がおっしゃているように学校規模により定員は異なりますが、標準は4名だったと思います。 ちなみに以前の事務長職は管理職ポストではありません。都職では課長補佐という係長級ポストで、職位としては主事になります。一部に管理職(課長級つまり都職でいう副参事)の人もいましたが、その場合は室長と呼ばれていました。 今春の事務室の名称変更に伴い、係長級(課長補佐)の場合は室長、管理職なら課長と呼称も変更になりましたが、三月までは室長=課長級だったのが、四月から室長=係長級になったので、ちょっとわかりにくい感じです。 いずれにせよ正規職員は教育庁(要するに東京都教育委員会の事務局)に所属する都の職員です。元教員の人が嘱託で事務職に就く例はない訳ではありませんが、ごく少数です。

travelair
質問者

お礼

なるほど よくわかりました。 ありがとうございました。

回答No.1

都の職員ですよ専門職ではなく、事務方の一般職です。 教育委員会は関係ないですね。 全て都庁人事の采配です。

travelair
質問者

お礼

なるほど都の職員なのですね ありがとうございました

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