（Ｂフレッツ） ひかり電話用ルータ と 既存ルータの共存

質問

この度、Ｂフレッツがエリアイン（今更）しまして、
Ｂフレッツ（ＮＴＴ東・ハイパーファミリー[一戸建て]）＋ひかり電話　
に申し込みを行い、現在開通待ちの状態です。

そこで質問なのですが、ひかり電話の使用には、
専用のルータ(RT-200KI等)を必要になるかと思います。
私は、既に自前のルータがあるので、
自前ルータを使用したいのですが、その場合は、

-------------------------------------------------
　　　　　　　　　　　　　　　　　→アナログ電話機
　　　　　　　　　　　　　　　　↑
ONU→HUB→(WANポート)ひかり電話ルータ(LANポート)→何も接続しない
　　　　　↓
　　　　　 → (WANポート)自前ルータ(LANポート) →ＰＣ

-------------------------------------------------

という接続で問題ないでしょうか？

ひかり電話が、どういった仕様かイマイチ不明なのですが、
（ＮＴＴ東のページを見てもよく分かりませんでした・・）

Ｂフレッツは２セッションを同時に張れますし、
恐らく、ひかり電話は、ＩＳＰ接続（インターネット網）
は使用していないと思うので、
上記のような接続が可能かなと思った次第です。

また、上記構成で、自前ルータ側の設定で、同時マルチセッション
PPPoE-A : ISP-ID(インターネット網)
PPPoE-B : flets square(地域IP網)
の設定を行った場合、ひかり電話は使用出来ますでしょうか？
（セッションが足りなくなる？）

余談ですが、ルータの２段構成使用
（ONU→ひかり電話ルータ → BHR-4RV →ＰＣ)
は、出来れば避けたいと思っています。

また、ひかり電話ルータに１本化するという方法もありますが、
こちらも出来れば避けたいと思っています。(^^;)

実際に使用されている方がおりましたら
ご教授頂ければと思います。

回答No.1

yui_o · ベストアンサー

その認識で問題ないですよ。
ただし問題点があります。
(1)ルータ（RT-200KI等）のファームウェアの自動更新ができなくなる。

(2)光電話モデムとルータをWANではなくLAN側で接続を行っておかなければ光電話モデムの管理ができない。

この状態で接続し、マルチセッションを行ったとしても光電話は問題なく使えます。
（RT-200KIでもマルチセッションの設定ありますし）

また接続方法だと若干利点があります。
NTTの光モデムはスループットがかなり遅いです。
我が家での環境では、
RT200KIを使用した場合は平均40M
BUFFALOのBBR-4AGを使用した場合は平均70M

自前のルータを使うことでそのスループットを向上させることができます。

お礼

早速の回答ありがとうございます。
上記構成での接続に問題は無さそうですね。

問題点についても情報ありがとうございます。
たしかに、ＰＣから光電話用ルータへ直接接続が
出来ないので多少不便かもしれませんね。
しかし、一時的にＬＡＮケーブルを
つなぎ変えれば解決するので、
さほど大きな問題ではないと思います。

--

余談ですが、ひかり電話用ルータで何らかの設定変更を
行った場合の、ルータ再起動作業で結構時間が
必要という話を聞きました。

ひかり電話用ルータをメインとして使用した場合に、
ルータのＰＣ系（ＩＰマスカレード設定等）に関する設定は、
結構頻繁に設定変更する可能性があるので、
その度に長い時間待たされたり、
電話が切れたりとかだと悲しいので、そういった点でも、
自前ルータを使用した方がよさそうですね。

ありがとうございました。