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東海道線の快速待ち

昨日、電車に乗って疑問に思ったのですが 横浜に17時6分に着く東海道線の普通列車は 17時8分の快速アクティーを先に出発させて17時11分に発車します。 快速も普通列車も横浜駅以降止まる駅は一緒で待つ必要なく 先に出発すればいいと思うのですがなぜこのようなことをしているのでしょうか?

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  • toro321
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回答No.5

#1さんの新幹線の例えは、私にもわかりません。 快速が川崎を通過するのであればわかりますが。 横浜の駅時刻表を見てると、なんとなくわかるような気がします。 先に普通を通すと、3分発、7分発、8分発になって、10分で3本の電車が行きます。21分に特急踊り子が行くので、次の上りが24分です。 川崎や横浜の人にとって、えらく粗密があるダイヤとしか思えませんし、24分が混む可能性があります。 じゃ、快速を11分にすると(3分始発遅れ)小田原で2分後の各停が出てますから、これと入れ違いになり、それこそ新幹線の例になってしまいます。 ですから、横浜で密になるけど、ここで普通を待たせて、ダイヤの平均化を図っているのでは? 東京方面に急ぐ方は快速に乗り換えていくでしょうし。 苦肉の策という感じなのでは?

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  • TUNE0040
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回答No.6

横浜以降の停車駅は関係ありません。 JR東vsJR東海の乗客争奪合戦がその理由です。 熱海・小田原~品川・東京は、新幹線はJR東海、在来線はJR東日本という競合線区です。新幹線は速いけど特別料金、在来線は遅いけど通常運賃。だからJR東は特別料金が不要の「快速」を設定して、少しでも客を確保しようとしてます。わずか2~5分の差でも、熱海~小田原からの乗客をより多く確保するために、あえて速達性を優先したと考えます。これはJR東海が新幹線の品川停車を実施させてから特に顕著だと思います。

  • kpong
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回答No.4

基本的に無意味な待避というのはありません。 一見、無意味に見えても、ダイヤグラムを見てみるとその意味がわかったりする場合があります。 私は、ダイヤグラムを見ることができる人ではないため、あくまで推測ですが、考えられることを書いていきたいと思います。 東京駅の時刻表             7番線→17時16分発普通熱海231 普通17時22分着→7番線             8番線→17時24分発普通伊東231 普通17時27分着→8番線→奥の留置線に引上 快速17時33分着→9番線※問題の快速             7番線→17時33分発普通小田原217 普通17時38分着→7番線※問題の普通             9番線→17時41分発普通沼津山北231 特急17時44分着→9番線         回送→8番線→17時49分発普通熱海211 普通17時52分着→8番線             7番線→17時57分発普通小田原211 わかりづらい表で申し訳ありません。これを見ていただければわかるかもしれませんが、快速アクティーの折り返しは沼津・山北行の電車になります。通常E231系が充当されております。それに対して待避する普通電車は211系です。この山北行きの車両は山北に着くとそのままで朝を明かし、朝の通勤電車となります。おそらくこの山北行きにE231系を充当するためにこういった待避が行われているかもしれません。山北乗り入れには211系でも支障はないはずですが、御殿場線のダイヤの制約あるいは翌朝の運用を考えこうなっているのかもしれません。 東京駅は10番線がこの時間帯寝台特急に取られているので3本で運用しなければならず、ごらんの通り結構ぎりぎりのダイヤ構成となっています。本当は東京駅で順番の入れ替えをするのがいいのでしょうが、余裕がないためやむを得ずこういった待避によって順番を入れ替えているのではないでしょうか?

  • Lalala129
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回答No.3

以前ホームの駅員に問い合わせした時にも明快な回答は得られませんでした。(以前私も横浜在住でした) どちらも同じ種類の電車(113系や211系)でしかもMT比も変わらない。ただ表示されている列車種別が「普通」と「快速」の違いだけです。 あえて理由を探せば「快速」である以上、どこかの駅で「普通」を抜くべき?だという考えがどこかにあるような印象でした。快速の表定速度が普通より遅いまたは変わらないではマズイのでしょう。以上明快な回答でなくて申し訳ないです。

回答No.2

この列車のことですね。 ・878M(17:06横浜着) http://ekikara.jp//200606/detail/13010388/105.htm ・3746M(快速アクティ 17:07横浜着 先発) http://ekikara.jp//200606/detail/13010388/107.htm  おっしゃるとおりで、横浜→東京間は停車駅は同じですから、 ダイヤ構成上は待避の必要がありません。  しかし、それなりに理由は考えられます。 ●1分の時刻差が問題  ここで気になるのは、両列車の横浜着時刻が近接しているということです。 快速は横浜までの駅を通過してきますから、横浜で先行の普通列車に ほぼ追いついてしまい、その差1分となります。  鉄道の場合、列車が追突しないように列車の間隔を保つように なっています。先行する列車が近い場合には、信号により後続の列車の 速度を落とすシステムになっているわけですね。  1分という時間差ですが、地下鉄など速度の低い場合(60~70km/h)では 問題にならないものの、100km/h以上の高速運転を行う東海道線では、 1分の列車間隔は短すぎて、後続の列車に徐行をさせる信号が出てしまいます。 ●どちらを先行させるか  したがって、このような場合、駅での停車時間を稼ぐなどして、 先行列車との時間を開ける必要が出てきます。  しかし、後続の列車は快速列車です。せっかくここまで駅を通過して 所要時間を短縮してきたのに、わざわざ横浜駅で長時間停車をしていては 快速サービスの意味合いが薄れてしまいます。  そこで、快速列車を先行させ、所要時間短縮サービスを行っているものと 思います。

  • goodpro
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回答No.1

前の冬の「東北新幹線ダイヤ改正」より、 先に各駅タイプを出しておいて、後から高速タイプの列車を別の駅で退避させると、乗り換え時間の関係で、利用者が大変不便になると言うことだと思います。  たとえば、質問を 「普通列車」⇒「こだま」として、 「快速列車」⇒「ひかり」にするなら 貴方が、「こだまの停車駅(主要駅を除く)」から京都駅や新大阪駅まで利用するとして、 「こだま」が名古屋駅で乗り換え待ちを含めて停車してもらい、「ひかり」を追い抜いてもらうのと、先に「こだま」を米原駅までいかせて、米原駅で「ひかり」が通過(無停車)するまで待って貰うのとでは、貴方としてどっちが利用しやすいでしょうか?   それが答えです。w

noname#19110
質問者

お礼

御回答ありがとうございます。 申し訳ないのですが東海道新幹線は5年以上利用していなくて いまいち状況がつかめなくてどっちが利用しやすいのか分からないです。

noname#19110
質問者

補足

17時6分を先に出発させてしまうとなぜ不便になるのでしょうか? 17時6分が先に出発しても快速の到着時間が変わるわけではないので 特に状況が変わらないのではないでしょうか? 時刻表を見てどちらが利用しやすいかで言えば 名古屋で追い抜いてもらった方が乗り換えに便利だと思いますが 今回の場合、抜いた後の停車駅が全部一緒なので 事例が少し違うのではないでしょうか?