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楽譜
4月から高校生になり吹奏楽部に入りました。中学時代は帰宅部だったため、全くの初心者です。アルトサックスを担当しています。 先輩やほかの部員は中学時代から吹奏楽部だったため、様々なことを知っていますが、私には分からない言葉だらけです。 7月にコンクールがあるのですが、部員が少ないため、色々楽譜を編集して演奏します。 で、私はトランペットの楽譜をアルトサックスで吹くパートがあります。先生にトランペットのファのシャープはアルトサックスではドのシャープと言われました。その場では疑問に思わなかったので聞けなかったのですが、ファの4個上のドでしょうか?それともファの3個下のドなんでしょうか? それからよく、ベー管とかエフ管とか聞くのですがどういう意味でしょうか?楽譜等を見てもFやB♭などと記述があるのですが分かりません。少しでもいいので教えてください。
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>ファの4個上のドでしょうか?それともファの3個下のドなんでしょうか? トランペットの楽譜で、五線の一番上の線上にある「ファ」だったら、アルトサックスの楽譜では、五線の上に線を2本追加した「ド」になります。 あと、本来トランペットの楽譜に書いてある内容をアルトサックスで演奏するのは、著作権的にNGです。 実際どこの団体でもやっていることですが(笑)、こういったところでおおっぴらに書くのはやめておいた方が無難ですよ。
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- dd90
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先生の仰っているトランペットの『ファ』がどの(譜面上の記譜位置)『ファ』なのか解らないので、これは勘なのですが、多分上の『ファ♯』だと思います。 (最初に書きますが、『B』と『B♭』はココでは同じ意味にとって下さい) 『ベー管とかエフ管』について… トランペットは、主に『べー管(B管)』が多いですね。そして、ASAXは『エス(Es)管』です。この違いを簡単に言うと、 その楽器の『ド』(←階名)が、実音で何の音になるか? と言うことです。 絶対音感のある方だとわかりやすいのですが、例えばトランペットで『ファ♯』、ASAXで『ド♯』を吹くと、実際に聞こえている音(←これを実音といいます)はE(←ピアノで言うと、『ミ』)の音です。 これに当て嵌めて考えると、ASAXの『ド』(上記『ド♯』の半音下)は実音『Es』と言うことになり、その為に『Es(エスと読みます)管』といわれます。トランペットの場合、『ド』(上記『ファ♯』の短3度(2.5度?)下)は実音『B(べーと読みます)管』と言うことになり、この為、B管と言われます。 楽譜に書かれているFやB♭は、『inF』、『inB♭』と言う意味で、それぞれ『F管での記譜』『B管での記譜』と言う意味です。 コンクールに向けて転調もされるそうですが、役に立ちそうな『手作りツール』を乗せておきます。 使い方ですが… 赤い階段の『上側』のみを変えます。トランペット(B管)からASAX(Es管)でしたら、赤い階段下の『F』の上に『ド』を持ってきます。それから一つの階段の段に半音ずつ、順番に当てはめていきます。そうすれば、トランペットとASAXの各音の対比表が完成します。 解り難くてすみません…。
お礼
これから少しずつ勉強していきたいと思います。 ありがとうございましたm(_ _)m
- mizuri
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小さい頃からエレクトーンを習い、アルトサックスの経験もある者です。 おそらく、トランペットのファの♯はアルトサックスの上のドの♯だと思います。 あと、ベー管・エフ管とは。 それぞれの楽器が持つ調子(音階)のことです。 アルトサックスならE♭だったかな? ピアノで弾くドの音とアルトサックスで吹くドでは音の高さが違いますよね。 アルトサックスでドを吹くと、ピアノではミ♭になりますよね。 初心者の方には譜面を読むというだけでも大変だと思います。 でも楽器は練習あるのみ。 がんばってください。
お礼
これから少しずつ勉強していきます。 ありがとうございましたm(_ _)m
お礼
これから少しずつ勉強していきたいと思います。 ありがとうございましたm(_ _)m