- ベストアンサー
ウッドとアイアンの軌道の違い
基本的にウッドとアイアンの打ち方って一緒ですか? 練習場に行っているのですが、ウッドはフェード系がでるのですが、アイアンはスライスがとまりません。 ウッドとアイアンでなぜこう違いがでるのかわかりません。 詳しい方教えてください。
- みんなの回答 (6)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
あなたにピッタリのアドバイスが出来るかどうか自信はありませんが、 まず、ウッドとアイアンの打ち方ですが、基本的には違うというというのが多くのレッスン書には書かれています。 簡単に言うと、ウッドは払うように、アイアンはダウンブローでということです。 ボールの位置も、ウッドは両足の中央より左足寄り(右利きの場合)に置き、アイアンは両足の中央(左足寄りというレッスン書もありますが)に置きます。 次にウッドでフェード、アイアンでスライスが出るということですが、この原因は、多くの場合、クラブの軌道がトップからボールに向かって、アウトサイドからインサイドに向かって降りてくるということが考えられます。 これを防ぐには、アドレスに入ったときに、左肩と右肩の位置を左肩の方が少し目標より右の方を向くように意識し、ダウンスイングで体の開きをできるだけ抑えて、クラブの動きに引っ張られるように体が飛球方向を向くようにします。 以上のことを意識しながら練習してみてください。 言葉で説明するのは難しいです。 分かりにくいところがあったら補足質問してください。
その他の回答 (5)
- hoihoi1234
- ベストアンサー率38% (26/68)
>基本的にウッドとアイアンの打ち方って一緒ですか? 基本的には同じと言っておきます。 しかし、アイアンは縦振り、ウッドは横振りですしシャフトの長さ、重量が違うので全く同じ打ち方になることはないと私は思います。 しかし、雑誌などはアイアンとウッドは同じ打ち方で打ちなさいと言うのは、区別なく同じ打ち方の感覚で打ちなさいと言うことだと思います。 そうすることにより打ち分けて考える必要がなくなり理解がしやすくなるし、ラウンドの時にクラブ毎に気にする必要性がなくなるからだと思います。 >ウッドはフェード系がでるのですが、アイアンはスライスがとまりません。 >ウッドとアイアンでなぜこう違いがでるのかわかりません。 基本的にptndv79さんは恐らく直接原因はアウトサイドインのスイングになっているからだと思いますので、縦振りのアイアンはスライスして横振りのウッドはアウトサイドインが少なくなるのでフェードになると思います。 スライスの間接的原因はいろいろありますので、ptndv79さんのスイングを見ていないので何とも言えませんが、多くの人は手打ちが間接的原因と思います。 ちなみに私は手打ちと左腕が曲がってしまう癖がありスライスしていましたが、今は治りました。 あと、右手を使い過ぎてもスライスしますが、まずは手打ちをしないようにボディーターンを練習して下さい。 スライスは根気よく練習すれば治りますので、頑張って下さい。
お礼
ご回答ありがとうございます。 手打ちになっているんですね。頭でわかっていてもなかなか難しいものですね。ボディーターンを心掛けますね。
- autoro
- ベストアンサー率33% (1228/3693)
ウッドとアイアンが同じスイングで、同じタイミングで 打てているかどうかが疑問です 基本スイングが出来ていないように感じます (プロは新しいクラブでも真っ直ぐに飛びますね) あと、クラブフェースの何処にボールが当たっているかを確かめてください ご自身のスイングの結果が出ます アドバイスまで
お礼
ご回答ありがとうございました。 基本スイングはできていないと思っています。我流で今まできていたんで。もう一度一からやり直してみます。
- mintkamikami
- ベストアンサー率16% (112/699)
基本的には同じですが同じように打つのは難しいです。長さや重さが違うのがその原因です。 同じスウィングができれば同じ結果がでます。
お礼
ご回答ありがとうございます。 同じように重さや長さのせいで打ててないのですね。
- KGS
- ベストアンサー率24% (1324/5321)
スイング面から言うとトップが浅くアウトサイドインの軌道の場合、こういうボールが出ます。 クラブ面から言うとウッドとアイアンはヘッドとシャフトの重量バランスが違うということになります。 またライ角のチェックをしてみることも大事です。 ライ角を調整すると意外とボールの軌道は変わります。 http://www.sponichi.co.jp/osaka/golf/golf009027.html ただ、アイアンがすべてスライスというのはスイングに問題アリだと思いますよ。 以前はウッドは払い打つ、アイアンは打ち込むということが常識でしたが、実際問題として2Iと3Wでスイングを変えるかというと変えません。 どちらも払い打つ感覚で打ちます。 トーナメントプロのスイングを見ていても以前のように打ち込んでターフをゴソっと取るような人はあまり見なくなりました。 ショートアイアンは払い打つという表現は正確ではないかもしれませんが、どちらかというと打ち込むより払い打つという傾向になりつつあります。 払い打つという感覚ということになると、ボールの位置は両足の真ん中より左足近くに置きます。 じつは私も以前、アイアンのスライスが出たことがあり思い切って左足の前において治ったことがあります。 ショートアイアンでボールを左足寄りに置くと、当然大きめの体重移動が必要になりますから結果的に飛距離も出るようになりました。 スイングも見ないで無責任なことは言えませんが、悩んでいるのでしたら常識に捉われずトライしてみては如何でしょうか。 レッスン本はいろいろな説があり、一般的に常識と言われていることが必ずしも質問者さんに合うとは限りません。
お礼
ご回答ありがとうございました。 アイアンのスライス対策として、左足側に思い切っておくという方法もあるのですね。さっそく試したいと思います。
- Willyt
- ベストアンサー率25% (2858/11131)
ヘッドの重さから来るのではないでしょうか。アイアンの方が重いので、インパクトでフェースを正しい向きにまで持って来るのが間に合わないからだと思います。最近は5番アイアン相当のウッドも市販されていますから、これを使うとスコアメークに大変役立ちますよ(^_^)
お礼
ご回答ありがとうございます。 ヘッドの重さの違いを頭に入れながら、練習をしてみたいと思います。
お礼
ご回答ありがとうございました。 アドバイスをうけたことを練習でしてみたのですが、頭でわかっていてもなかなかできないものですね。少しはよくなったような。でもまだまだですね。もっと練習をしてみようと思います。