- ベストアンサー
電子辞書で百科事典
- 家族の食事中にも便利な電子辞書!
- SONYの電子辞書(電子ブックプレーヤーDD-S1000)の使用感は?
- パソコンやインターネットでの百科事典利用の選択肢
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
10年位前は電子ブックを使っていましたが、CD-ROM版に比べると情報料が貧弱なので、いまは、辞書類はパソコンに入れて使っています。 百科事典なら、パソコンでCD-ROM版の方が使いやすいのではないでしょうか。 地図を見るなら、画面の大きいパソコンのほうが楽ですし、小学館「日本大百科全書」全26巻が入っているようですが、CD-ROM版と同じ情報量が入っているのか疑問です。 項目によっては、本で数ページに亘るものもありますから、同じ情報量であれば、電子ブックの画面ではむしろ、読むのに苦労するかもしれません。 電子ブックプレーヤーは、電源を入れて直ぐ使えるのが利点ですね。外出中でも使えるのも便利です。 CD-ROM版の場合、家庭の団欒で使うのなら、あらかじめ電源を入れておけば、直ぐ利用できます。 パソコンが書斎に押し込められるのではなく、茶の間に進出しているのは素晴らしいことだと思います。 DD-S1000は、定価で88,000円しますが、CD-ROM版の「スーパー・ニッポニカ2002」は、日本語大辞典も入って39,000円です。同じ予算で、他の辞書類も買えます。 参考URLに、「電子ブックのひろば」のサイトを挙げておきます。TOPICSに[パソコンの電子ブックビューア「ViewIng Light」]があります。パソコンで電子ブックのソフトを見ることが出来ます。 DD-S1000の紹介もありますね。 *電子ブック版 【収録データ】 総項目数 約130,000+総索引語(インデックス)数 約500,000+グラフィック 約4,300 【出典】 (株)小学館「日本大百科全書」全26巻 *CD-ROM版 日本大百科全書13万項目、国語大辞典25万項目からなる、まさに知の集大成 写真・図解…9,762点 アニメーション…86点 地図データ…1.2GB 世界全図から詳細図まで
お礼
詳細なご回答大変役に立ちました。ありがとうございます。 早速紹介いただきましたURLに繋いでいろいろ調べてみました。電子ブックプレーヤーの方は画面が小さいのと、たぶん1枚のCD-ROMに納めるために画像等の大きな容量の情報は、かなりカットされているのではと思い、やめようかと思っています。 それから紹介いただきましたCD-ROM版の「スーパー・ニッポニカ2002」ですが、DVD-ROMの間違いですね。これはかなり内容が充実しているようですので、魅力を感じています。今のところ、これを買おうかと思っています。