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アプレットタグを埋め込んだHTMLファイルの置き場所について

現在アプレットとサーブレット間でやりとりする処理を開発中です。 開発環境が J2SDK 1.4.2_11 Eclipse3.1.2 Tomcat5.0.28 です。 appServTestというプロジェクトを作成し、マシンのCドライブ直下に appServTestというフォルダを作り、それをプロジェクトのルートフォルダにしています。 それで、疑問が湧いてきたのが、以下の2点です。 (1)appletタグを埋め込んだHTMLは、ルートフォルダ以下のどこに置けばいいのか? (2)appletタグ内に記述するアプレットのクラスファイルのパスはどうなるのか? サーブレット開発の場合、クラスファイルの置き場所が ルートフォルダ\WEB-INF\classesフォルダ下になるのですが(というか自動的に作られるのですが)、これをこのまま <applet code="WEB-INF\classes/AppletSample.class"> と書くわけにはいきませんよね・・・(実際アプレットは動きません)。 アプレットに詳しい方いらっしゃいましたら、お願いいたします。

みんなの回答

  • liwet
  • ベストアンサー率72% (18/25)
回答No.1

アプレットは、クライアント(ブラウザ)上で動作します。 WEB-INF の下は、クライアント側から見えないので、WEB-INF\classesにアプレット用のクラスを置いても動作しません。 HTMLの置き場所ですが、ルートフォルダの下であればどこでも良いです。 HTMLの種類別に分けたいとか、アプリケーションのモジュール別に分けたいという場合には、フォルダを作って、その下に入れます。 アプレットのクラスですが、HTMLがある場所が基点になったはずです。 code="AppletSample.class" というように、相対パスで指定すると、HTMLがあるのと同じフォルダになります。 code="/AppletSample.class" というように、絶対パスで指定すると、ルートフォルダからのパスになります。 アプレットのクラス用のフォルダを作って、サーバ上でHTMLとごっちゃになるのを避けたい、って場合には、ルートフォルダの下に classes フォルダを作り、code="classes/AppletSample.class" というような感じで指定すればよかったはずです。

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