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イタリア語かスペイン語か

私はフランスに留学の経験があり、英語よりもフランス語が得意になりました。英語もある程度理解できますが、特にリスニングが弱いので勉強をやり直しています。自分でも短い間に随分上達したと思います。 さて、私はもっと他のヨーロッパの言語も覚えようと思いまして、最初はオランダ語にしようと思ったんですが、日本ではあまりにも学習条件が悪いし、オランダ語で書かれた本を入手するにも一苦労です。そこで、オランダ語は後回しで もっとメジャーでフランスに近い言語ということで、イタリア語かスペイン語を考えています。(どっちにしてもあまり苦労しないで覚えられそうです。中国語と韓国語の学習経験もありますが、これらは意外に難しかったです。) イタリア語もスペイン語も なんか耳で聞いても似ていますよね。文字で書かれた文章を見ても フランス語から類推できる単語も散見されます。 そこで質問です。 イタリア語とスペイン語は具体的にどういうところが違うでしょうか? また、どちらがお勧めでしょうか? その他、何でも結構ですから役に立つ情報を教えてください。

みんなの回答

回答No.3

どちらかと言うと、スペイン語をお勧めします。{私は日本在住歴21年のスペイン人です} スペイン語は日本語と同じで書いてあるものをそのまま読みます、つまり、ロ-マ字をそまま読むということです。日本で勉強するなら東京のスペイン文化協会に連絡をして情報を仕入れてみて下さい

noname#47281
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 フランス語から見れば スペルの読み方はイタリア語もスペイン語もずっと簡単なはずです。でも、スペイン語の llの発音は難しそうです。

noname#118466
noname#118466
回答No.2

次にスペイン語、その次にイタリア語を学ぶと考えれば悩みが消えるでしょう。フランス語、スペイン語、イタリア語の次はポルトガル語が簡単になります。 日本で生活するならスペイン語が断然有利です。スペイン語は中南米18カ国、プラス赤道ギニア、スペイン本国で国語です。公用語、準公用語としてスペイン語話者の多いのはアンドラ(ピレネー山脈の中)、 カリブ海のプエルトリコ、キュラサオ、そして今ヒスパニック問題で揺れている米国です。今年のNHKスペイン語(テレビ)教材はニューヨーク、マイアミ、ロスなどで撮影されているほどです。 スペイン語とイタリア語の違いは一言で表現できませんが、発音はほぼ同じです。過去時制が少し異なります。動詞の変化、名詞、形容詞の性、数変化は基本的に同じです。スペイン語は前置詞+冠詞の縮約形が ふたつしかありませんが、イタリア語、ポルトガル語は10ヶ以上あります。 その他CNN早朝番組でスペイン語放送、スペインTV、中南米の主要TV(スペイン語圏とブラジル)も有料であります。週間新聞はスペイン語とポルトガルがあります。中南米からの日系人が約30万人働いているので各地にその支援組織や交流クラブなどもあります。このように学習環境はスペイン語の方が恵まれていると思います。

noname#47281
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 #1さんの回答でも書いたように、グルメ、モード、芸術に親しむんだったら、+イタリア語。グローブトロッターを目指すんだったら +スペイン語というところでしょうか?

  • maki_ta
  • ベストアンサー率70% (17/24)
回答No.1

もうすでに何ヶ国語かの学習経験がおありのようですし、これから学習するに当たってどちらもそんなに違いは無いと思います。 後は、質問者さんの興味がどんなものか、にもよるのではないでしょうか?たとえばファッションなどに興味があるようならイタリアのほうが行って楽しいでしょうし。 言語と言うのはあくまでも「手段・道具」であって「目的」ではないでしょうから、「それを使って何をしたいか」が大事になってくると思います。 もう一つ、スペイン語とイタリア語の大きな違いはやはりネイティブスピーカーの人口の量だと思います。イタリア語はイタリアとヨーロッパの一部の国で話されていますが、スペイン語はスペインおよび中南米の多くの国で公用語として話されていて、イタリア語人口より多いです。 だから、スペイン語が出来たほうがコミュニケーション出来る人が多い、と言うわけです。 あともし日本で学習するようでしたら、イタリア語よりスペイン語のほうがネイティブスピーカーを見つけやすいかもしれないですね(どこにお住まいかにもよると思いますが)。日本にはたくさんの南米からの出稼ぎの人が来ていますから。実際私の住んでいる街でもよく無料でスペイン語(か、ポルトガル語)交流会があったりします。

noname#47281
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 私はフランスでは美術を学んできました。そして、ファッションや料理にも深い関心があります。こういう方向性で考えれば、イタリアもフランスと並んで 芸術、モード、グルメの発信地なので イタリア語も捨てがたいです。 スペイン語については maki_taさんの仰るとおりです。しかし、南米からの出稼ぎで着ている人たちは ブラジルからが最も多く、他の南米諸国の合計を上回りますよね。

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